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Posted by チェスト at

2011年10月31日

天降川温泉4

今日は一日ふぬけの日だった。
昨日の遊び疲れか?
ただ、なんとなく何も考えたくなかったので、
夜は国分(霧島市)のホテルに泊まることにした。

小一時間あれば家に帰ることができる距離である。
でも、明日は奄美に行かねばならない。
旧国分市に泊まるのは10年ぶりくらいだろうか。
ここには日当山温泉があるので、
もちろん今夜は日当山に一浴だ。

ところが、いつものゲーセンに遊びに行ってしまい、
天降川温泉しか入るところが無くなった。
まあ、安いし、ここで十分なんだけどね。
ただ、ブログネタは尽きているな。



いつものように、30分170円。
湯は入れ替え制だから、常に新鮮。



風呂から上がり、駐車場に出ると、
天降川の河原は一面ススキが揺れていた。
夜空には三日月。
そして、遠くからでもよく目立つネオン。

明日から11月だ。
今年もあと2ヶ月となった。
  


Posted by ふろつんつん at 23:59Comments(0)温泉

2011年10月30日

10月臨時入浴会・紫尾温泉まつり・さつま町

今日は臨時入浴会を開催した。
単に我輩が行きたかったので、メンバーに声かけしたところ、
9名の集合となった。
行き先は旧鶴田町(現さつま町)の紫尾(しび)温泉である。

本日、紫尾温泉まつりがあることをタウン誌で知り、
なんと、昼食券+抽選券付き入浴券が1枚200円という
超おトクな情報(先着500名)を得て、
かねてより唯一未入湯だった「くすのき荘」入湯を
果たせるチャンスだと楽しみにしていた。

鹿児島を8時30分に出発したので、入浴券発売の10時に
間に合わないかと思いきや、以外とスムーズに進み、
10時前に着くことができた。
あいにく、雨は降り止まず、それでも大降りにはならず、
まずは入浴券を難なく買うことができた。
昼食まで時間があるので、まずは一湯。
紫尾温泉の4ヶ所の湯を自由に選べたので、みんな思い思いの
風呂に散っていく。我輩はもちろん、「くすのき荘」。



ここは良かった。久しぶりの高得点。
紫尾の湯は単純硫黄泉で、泉質も良好だが、
源泉を無加工で浴槽に注ぎ、十分な掛け流しを行なっている。
ここ「くすのき荘」は、風呂を作り変えたらしく(以前はなかった)、
清潔ですばらしい。
特に女性には好まれるのではないか?
一度、行ってみることをお勧めする。

(さーとくーちゃんが鹿肉の試食を堪能 : 紫尾温泉街情景)

昼食はおにぎりと豚汁だった。これは美味しかった。
地元のお母さん方が大鍋で作っていた。
鹿肉の試食があり、つきたての餅も無料配布で、本当にごちそうさまでした。

(豚汁を賞味:ゆりちゃん、ヤノケンさん、さー、くーちゃん、東御一家)

催し物もあった。その中でも、浅山棒踊りは壮観だった。
なんでも、今回18年ぶりに披露されたとのこと。伝統がしっかり守られている。
そして、演芸ショーでは壱成さんという
イケメン兄ちゃんのショーが面白かった。

そして、いよいよ抽選会。
500枚の抽選券の中、われわれの券は12枚。
まずは4等の「地元野菜たくさん」が2枚(我輩とヤノケンさん分)当たる。
そして、3等「新米5キロ」も2枚(東オクガタとゆりちゃんの分)当たった。
ゆりちゃんは当たった時に、大喜びでステージに新米をもらいに行った。
そしてそして、最後に特等のペア温泉宿泊券が当たった(さーの分)のだ!!
これにはさすがにびっくりした。
12枚中、特等賞1本を含む5枚が当たり、われわれに衆目が集まった。


(東オクガタとジュニア、ゆりちゃん。ゆりちゃんの手に特等賞! 爆睡する山田さん)

すべてのイベントが終わり、もう一湯、「しび荘」に入った。
いつも熱めの円形浴槽は、今日は適温だった。写真はぬる湯の浴槽↓。



今回はみんな自由に入浴したので、集合写真がない。
よって、それぞれ撮影。


名物の「あおし柿」は本日売り切れ。残念。
でも、最高に楽しい一日だった。紫尾温泉まつりに行って本当に良かった!
来年もみんなで行こうぜ!  


Posted by ふろつんつん at 20:07Comments(4)温泉

2011年10月28日

原口温泉・湧水町

小雨が降ったり止んだりの今日は
湧水町(旧吉松町)の原口温泉に寄った。
宮崎での仕事を終え、給油のためにえびのインターで
降りたので、好みのモール泉に入って帰る。

そして、原口温泉。
すごく久しぶり。
なにしろ周辺には、このブログにもお馴染みの
鶴丸温泉やら雪松温泉、亀沢共同浴場があるからだ。
いつもレギュラーの鶴丸温泉を通過し、原口に入ってみる。



ここのモールも濃いことはよくわかっている。
ガラス戸を開けると、好きな香り。
先客はおっちゃんが一人。
こんばんはとあいさつして、風呂の縁に落ち着く。



身体を洗い終えて、湯船にゆったりと沈む。
写真奥の隅から源泉が注がれているが、
これが熱くてなかなか良い。
今日初めて気づいたことだが、ここの湯はモール臭・油臭に加え、
薄いガスの臭いがする。
別に気分が悪くなるわけではなく、むしろ楽しい。
この後、さらにおっちゃんが二人入ってきて、お互いにこんばんはとあいさつ。

ちょっと熱め(我輩には適温)の原口温泉が、じっくり入れる時季になったと感じ入った。
日暮れも早く、もう6時過ぎたら真っ暗だ。
朝晩も冷えて、秋が深まっていくのを、温泉で感じる。
えびのジャンクション(宮崎道分岐点)のカエデは朱に色づき始めた。

本日の走行距離 395km



温泉サークルに新メンバーが数名入った。
新顔は久しぶりなので、次回の入浴会が楽しみだ。
興味のある方はぜひ連絡ください。一緒に行きましょう。  


Posted by ふろつんつん at 23:11Comments(0)温泉

2011年10月24日

中村温泉6・鹿児島市

おそらくこのブログを始めてから、
最も多く登場している中村温泉。
だが、他の湯に行っているために最近少ない。
今夜は久しぶりの中村温泉になった。

26番ロッカーのカギが不調なので、22番を使う。
特にどうっていう訳ではない。
次に体重計に乗る。
不摂生がたたり、悲惨な体重が顕わになる。
こりゃあ、明日からは粗食じゃ!



ちょうど入浴中に、褐色の肌の方と一緒になった。
この方は頭にタオルを載せて、温泉を満喫していた。
裸で共同温泉に入る文化は日本と韓国と台湾くらいなものだ。
だからすごく関心を持った。
日本人でも、恥ずかしくて銭湯に入れない者もいるのに、
彼の慣れた様子は、見ていてなんか嬉しかった。
付近の方のようだったから、今度会ったら話しかけてみよう。

風呂上がっても150gしか減ってなかった。
美味いものと体重増加は比例する。  


Posted by ふろつんつん at 23:23Comments(0)温泉

2011年10月23日

田上温泉2・鹿児島市

今夜は田上温泉。
鹿児島市内にはまだたくさん温泉があるのに、
全部紹介はできていない。
いろんな理由があるが、今夜はまた時間が遅くなったため、
手近な田上温泉になったわけだ。

しかし、そうなると、写真のアングルも苦しくなってくる。
なるべく過去と同じ画は避けたいし、新発見を文章にしたい。
でも、それはなかなかうまくはいかないのだ。



と、いろいろとゴタクを並べて今日は簡潔に済ます。
50円で5分動くマッサージ機は、よく考えたら通常の10分100円の短縮版。
5分で充分とはいかない人は、やはり追加して按摩を受けることになるのだろう。
我輩はあまり興味はない。



風呂は長湯はしなかった。
入浴の一時間前に食べたざるそばが、なんとなく消化不良。
このあと、夜中2時まで腹部不快感が続くことになる。まいった。
さて、10月最終週の始まりだ。  


Posted by ふろつんつん at 23:52Comments(0)温泉

2011年10月22日

いこいの里・串間市と輝北スターポーク

雲予報が晴れた土曜日。
以前から食べてみたかった、輝北スターポークを目当てに
輝北町(現・鹿屋市)に車を走らせた。

輝北スターポークというのは、旧輝北町で生産されるブランド白豚で、
地元・鹿児島県でもなかなかお目にかかれない豚肉らしい。
実際、今まで鹿児島市内のスーパーなどでは見たことがない。
ほとんどが、東京などに出荷されるとのこと。
地元に居ながら、地産地消にありつけないのは悔しい。
ぜひ味わってみたいというのが、メタボ人間のしつこいところ。

国道10号線を牧之原から国道504号に右折する。
めざすは旧輝北町にある「ときわ食堂」。
輝北スターポークが食べられる唯一のお店だそうだ。
今日は風向きが南西で、こちら側に降灰がある。
桜島ゴルフ場を過ぎ、ちょっと走った道ばたに、
「地元産ピーナッツ」や「安納芋の焼いも」などの看板が並んでいる。
「福山特殊農産」という小さい食品加工場があり、つい立ち寄ってしまう。

ここは、地元産の農作物の会社だった。
ピーナッツと揚げたてのカリントウを求める。
ピーナッツは中国産に比べやや小さいがとても美味しい。
昨年、我輩も初めて落花生を畑で作ってみたが、国産の方が味が濃いと思う。
カリントウはあつあつでこれも美味しかった。

新そばも打たれていて、焼芋も美味そうだった。
次回にとっておく。いいところを発見した。(ここは旧福山町・現霧島市)

「ときわ食堂」に着いて、トンカツ定食を頼む。
土曜日の昼時だが、地元の客がほとんどのようだ。
運ばれたトンカツ定食はご覧の通りだ。



まずは、衣をはずし、何もつけずに肉だけをかじる。
なるほど、うまみが多い肉だなというのが最初の感想。
ゆっくり噛めば、うまみがちゅるちゅると染み出てくる。
次に衣のままトンカツとして食べる。
んー、うまいねえ。衣がさっくりしてて、よい揚げ上がり。
隣の人が「カツ煮定食」を食べていた。
今度来た時は、カツ煮かカツ丼を食べよう。

さて、食べもののブログに傾きかけているが、ここからは今日の温泉。
今日は、他の趣味を満喫するために県境を越えて串間までやってきた。
その趣味はやや不満足に終わったが、帰りに串間温泉に寄っていく。

宮崎県最南端の温泉・串間いこいの里温泉は市街地から6キロ。
都井岬の道すがらにある良質の炭酸水素塩泉。
今回、数年ぶりに露天風呂(大浴場とは50m離れている)に
入ってみた。
残念ながら、掘削当初はかけ流しであった湯は、塩素循環になっていた。
アルカリ性が高いのに、塩素を入れて泉質が変わっている。
入浴客が多いので仕方あるまい。
レジオネラ感染は施設としても命取りになってしまうからね。
写真は大浴場(掛け湯のみ源泉)の様子。



風呂を上がると、星が夜空いっぱいにとてもきれいに広がっていた。
今日の収穫は、福山・輝北は美味いものが多いという発見だった。  


Posted by ふろつんつん at 23:27Comments(4)温泉

2011年10月19日

山奥の宿・宮崎県五ヶ瀬町

あたりがすっかり暮れてしまったころに
山奥の宿に到着した。
今夜の寝床は宮崎県五ヶ瀬町の旅館。
そう、五ヶ瀬スキー場がある、高千穂の隣の五ヶ瀬町だ。

高千穂での仕事のためにここまで北上した。
いつもならば延岡まで出て、いつものホテルに泊まるところ、
某「宮崎日帰り●泉WEB」というサイトでここの宿が温泉だと紹介されていたので
安易に信じてしまった。
そのサイトによると、ここは「単純温泉」とあり、わざわざ効能まで載っている。
どうせ延岡に泊まっても、いつもの寂しい夕食だし、
たまには2食付の旅館でのんびりしようと予約した訳だ。

ただし、予約が今日の昼過ぎだったことから、
電話のやりとりで食事が満足に出せないのではないかという不安は感じた。
それでも宿泊をお願いし、せめてもの温泉に救いを求めようと思った。

しかして、到着後すぐに夕食となったが、しし鍋などが出て、まずまずだった。
そして食後、お風呂どうぞの案内に、「冷鉱泉の沸かしですよね?」の質問に女将は、
「水道を沸かしたやつです。この辺は温泉がないからねー」と明るく応答。
あぼーん!



沸かし湯の非温泉は、それでもちゃっかり入浴した。
風呂上がって20時。
テレビ見る以外、何もすることがない。
せめてもの救いは、来る道で購入した地酒「通潤」だけとなった。
ちなみに、この純米酒は熊本県山都町のもの。



本来の地酒である雲海酒造の焼酎はなぜかお目にかかれず。
今朝、ここは4℃だったらしい。
もう寝よ。



・・・旅館の名前は伏せておくよ。

この宿は良い宿だから誤解ないように。

「日帰り●泉WEB」は他にも間違いだらけ。

自己責任で利用しないとね。
  


Posted by ふろつんつん at 22:59Comments(1)非温泉

2011年10月18日

湯の華温泉・福助温泉・鹿児島市

朝から畑に行った。
久しぶりだ。トウモロコシの収穫が終わってから、サボっていた。
秋冬野菜のために耕し直し、汗だくになった。



そこで、湯の華温泉できれいさっぱりとしよう。
今年は、鹿児島市内の温泉銭湯再訪問を決め、
ここも10年以上ぶりとなる。
あらためて廻ってみると、市内北部の甲突川沿いに
良い温泉が点在していることがわかる。
湯の華温泉も湯量の多い透明の掛け流しである。



貸切状態で汗を流す事ができて、一息ついた。
源泉39℃で、ややぬるめではあり、のんびり入浴向きである。
じっくり入れば、冬は温まるだろう。

さて、今日はもう一湯ある。
夜、仕事帰りに鹿児島インターで降り、
近くの福助温泉に行った。
ここは3年ぶりくらいか。



全体的に白くて清潔な浴場に、源泉が注ぎ込まれている。
源泉槽は奥で、飲泉できるようにコップが置いてある。
分析表によると、源泉51℃の自噴泉。
毎分150リットル自噴ならば十分贅沢だ。



家族湯が24時まで営業していることに初めて気づいた。
ドバドバの掛け流しで使えるのなら、おトクかもね。

あー、今日も終わった。
アマゾンで本を6冊も買ったので、
秋の夜更けは、「寝ながら読書」を楽しもう。  


Posted by ふろつんつん at 23:50Comments(0)温泉

2011年10月16日

天草下田温泉・熊本県&隈之城温泉・薩摩川内市

昨日とうってかわり、今日は好天に恵まれた。
特に何も予定が無かったので、15年ぶりに天草に行こうと思う。
ついでに美味しい海のものをつまんで来よう。

鹿児島を8時に出発。
出発してから気づいたことだが、温泉会メンバーに
声をかければよかった。
定例入浴会ではないが、もしかしたら同乗する人がいたかもしれぬ。
車にはあと4人は余裕で乗れた。勿体なかったなァ。

阿久根から黒之瀬戸大橋を渡り、長島を通り抜けて諸浦島に走る。
行きの船は諸浦港から天草中田港への天長フェリーロザリオとする。
諸浦港で時間があったので、島北端の葛輪漁港をひとまわり。
港に天日干しされたイカがそよ風に揺れる下で、
地元の子供たちが海に足をつけて遊んでいた。

フェリーロザリオは、明るくてベタ凪の八代海をのんびり進み、
途中、獅子島片側港に寄港して、天草中田港に55分で上陸した。
この航路は、ルートもフェリーそのものも、とても気に入った。

中田港から北上し、旧本渡市内の「ひらはた」にて昼食。
うまい魚が食べたいと思い、ここの「活カワハギ丼」1200円を注文。
写真中央のカワハギの肝に醤油を加えて、丼にまんべんなくかけ、
カワハギの身とともに口に頬ばる。
身が締まっていて美味い! もちろん汁も!



食後、下田温泉に抜ける道を山越えにしたために、
県道なのに林道みたいな道を通るはめになった。
それでもなんとか無事、下田温泉に到着。
外来湯の白鷺湯に一浴。炭酸水素塩泉の露天付き。



かけ流しの良い湯であったので、ゆっくり時間をかける。
浴後、近くの「五足の湯」という足湯も試す。
なかなか立派に整備された足湯だった。

車は西海岸を南下し、大江天主堂をめざす。
丘の上に建つ白亜の天主堂を久しぶりに見たが、いやァ素敵だ。
教会の中は静寂に包まれ、シスターが聖書を読んでいた。



次に、漁村の集落にある崎津天主堂に寄る。
我輩はここの雰囲気がとても好きで、初めて行った時は
ずいぶん時間をかけて集落を歩いた記憶がある。
教会の前でネコが昼寝している、平安な空気がある。

この後、旧河浦町の河浦温泉愛夢里に急ぎ入浴。
残念ながら、「1日7回の新湯注入」という循環塩素風呂だった。
源泉38℃とのことだが、管理と燃料費の問題か?



17時20分牛深港発の三和フェリーに間に合うべく、急ぐ。
はたして、出航3分前に到着。ギリギリセーフ。
家畜トラックと同乗となり、すごい臭いがしたが、
デッキから見た、天草の落陽には感動した。



暗くなった長島蔵之元港に上陸し、途中、川内草道の十本松ドライブインにて
名物ホルモン定食を食す。
本日最後に、隈之城温泉でさっぱり洗い上げて、
天草のミニトリップ終了。



久しぶりの天草は良かった。
また行くよ! みなさん、一緒に行こう!
  


Posted by ふろつんつん at 23:18Comments(2)温泉

2011年10月15日

滑川温泉・鹿児島市

今夜は鹿児島駅近くの滑川温泉に行く。
先日、時間が間に合わなかった温泉。
改装してから初めて入ることになる。

入口は暖簾がかかり、雰囲気が良くなった。
ロビーも広く見え、以前からずいぶん変わった。



浴場ももちろんきれいになっている。
洗い場を含め、明るく感じるのは風呂にとってはかなりプラスだろう。
ただ、気になったのは塩素の強さだった。
うーん、こんなに入れなくてもという程感じてしまった。
肌に影響が出る前に上がった。
我輩としては、長く入れなかったのは残念だった。



ほとんどの方には、十分楽しめる温泉だと思う。
循環放流式(かけ流し少量)の弱い塩化物泉である。

今日は疲れが溜まっていたのか、長い昼寝をしてしまい、
夕方、会社に行って簡単な作業をした。その帰りに滑川温泉に寄った。
明日は早起きして、魚でも食べに行こうと考えている。
もちろん、温泉もだ。
  


Posted by ふろつんつん at 23:54Comments(0)温泉

2011年10月14日

朝一番・しゅじゅどん温泉・霧島市

話は今朝にさかのぼる。
いつも仕事終わりの夜の風呂をお届けしているが、
今日の「風呂来」は朝湯である。

今朝の湯は霧島市(旧隼人町)・日当山温泉郷の
しゅじゅどん(侏儒どん)温泉を選んだ。
実は7時45分発の奄美大島行き一番機に搭乗せねばならない。
しかし、朝湯に浸かっていきたい。
よって、鹿児島の自宅を6時に出発した。



しゅじゅどん温泉に6時50分着。
もう開いていると思っていたが、
常連のばあちゃん達によると7時開店とのこと。
時間がないが、他に移動するのももどかしく、
じっと待つ。
6時55分にぞくぞくと常連が集まりだし、開湯。
やはり一番湯は最高の気分。
澄んだ湯にアゴまでどっぷり浸かり、身体を始動させる。
ここは炭酸水素塩泉の掛け流し。
日当山温泉郷では昔から一番入浴回数の多い湯である。
つまり、お気に入りなのだ。



でも、いつも昼下がりに入るばかりで、朝イチは初めてだ。
朝湯はいいなァ。
みなさんも朝湯を経験してみて。
本当ーーーに気分いいし、今日が始まったなーってエンジンかかるから。
それも、塩素の入っていない、かけ流しの共同浴場温泉がやっぱり良いよ。

風呂上がって7時10分。空港に急がねば!
さあ、今日も忙しい。頑張るぞ!
  


Posted by ふろつんつん at 23:23Comments(1)温泉

2011年10月10日

10月温泉入浴会

今日は10月の入浴会。
当初、一泊会にするところ、日帰り会に変更して実施。

本日参加は10名。
隣接している宮崎県えびの市と鹿児島県伊佐市を廻る。

鹿児島市内でメンバーのピックアップ後、
まずはえびの市の「あきしげゆ」へ。

栗野インター付近のコンビニで山さん(本日愛車に跨って参加)、
戸越夫妻(新婚10ヶ月ラブラブ夫婦)と合流する。
山さんは少し二日酔いのご様子。
途中、我輩のレギュラーである鶴丸温泉(旧吉松町)を通過し、
ちょっと回り道ののち、「あきしげゆ」到着。
温泉会で使うのは3回目。この風呂はいつ来てもすばらしい!



写真は露天樽風呂に入る鳩氏。
薄いモール泉であり炭酸水素豊富な良質かけ流し湯だ。
アルカリのためにつるつる度も強い。
温泉好きにはたまらない一湯。
しばしの入浴後、みんなほっかほかの一枚↓



入ったことのない方には、ここはおすすめ。
ただし、営業時間は15時40分までなのでご注意!
ここで戸越夫婦は急遽入った仕事のため離脱。
帰り道お気をつけてー。

昼食は鹿児島県湧水町(旧栗野町)に戻り、
ソバ屋(鳩氏は4日連続のソバ)と、
ラーメン屋(お目当てのトンカツ屋休業による代替措置)に分かれて摂る。

食後は栗野駅裏の日本名水百選・丸池湧水を散歩する。
美しい湧水池を眺め、美味い水を飲み、腹ごなしのレクレーション終了。

さて、本日もう一湯。伊佐市(旧菱刈町)の山田温泉に行く。
住友金属鉱山・菱刈金山から湧く金の湯だ。
一般湯と家族湯があり、一般湯200円。
丸い浴槽に、炭酸カルシウムのコテコテ跡がつく。
ここには蒸し湯があり、早速試してみる。
ところが、これが激熱モノで、ガマンできずにすぐ退散。
ヤノケンさんと山さん、鳩氏も試すがすぐにアウト。
金鉱から出る贅沢な湯を堪能し、幸せな気分。
炭酸水素泉の大量かけ流しであった。

風呂から上がると涼風が心地良い。
女性陣が上がってくるまで、のんびり雑談。



今日、久しぶりに参加のたまみさん。あきしげゆが良かったとの感想。
明日も仕事休みで、ゆりちゃんと指宿に温泉行く相談をしていた。
山田温泉で、めぐちんがさーの顔にクリーム塗ったらしく、
風呂上がりに触ったところ、ぷるぷる具合に驚いていた。

今日はこの2湯にて終了。
山さんは霧島の「野々湯温泉」に今夜泊まるために、買出しに向かった。
われわれの車は山さんバイクと別れ、高速で鹿児島市へ帰途につく。
みなさんお疲れさま。
鳩氏運転ごくろうさま。

(本日参加:山さん、ヤノケンさん、戸越夫婦、鳩氏、たまみさん、ゆりちゃん、めぐちん、さー、我輩)
  


Posted by ふろつんつん at 22:03Comments(2)温泉

2011年10月09日

ヨロン・シーカヤックと霧島市・吉田温泉

今朝も5時半起き。
正確には鳩氏に起こしてもらった。
海岸まで出るも、風と曇天のためカヤック断念。

再びの朝寝から起きると、9時半からカヤック再出発とのこと。
海から昇る朝日は見れなかったが、潮が引いて海は穏やか。

カヤック出発!


星砂荘主人・永井さんとMISAさんのタンデム。


こちらは鳩氏と我輩のタンデム。鳩氏の真剣な表情をご覧あれ。


カヤックでしか行けないサンゴ浜に上陸。


トンネル通過!

十分にカヤックを満喫し、浜に帰着。
その時、「あーっ!!」と悲痛な叫び声。
なんと、降り際にMISAさんが愛用の一眼レフを海中ドボンうるうる
残念ながら使用不能になってしまった。

宿に別れを告げ出発。街中のAコープよろんにてSARAさんお土産を買う。



そして今日も「青い珊瑚礁」にてもずくそばの昼食。3連荘。


店から眺める南の海。
光の加減できれいに見えました。

沖縄に渡るSARAさんと与論港でお別れ。
われわれ3人はJAC便にて鹿児島へ。

東京に帰るMISAさんを見送り、鳩氏と二人、日当山温泉郷・吉田温泉に寄る。
良質な炭酸水素塩泉。
家族湯のほうが安いので、こちらを選択。


入浴後、天降川温泉のほうが広いことを鳩氏に教えると悔やまれた。
こういう情報はあとになって言うべきではない。すまん。

なんやかんやで出張休暇終了。
明日は10月の入浴会をおこなう。

【特別画像】
なんと今回、与論島で地元の数名しか知らない展望風呂を教えてもらった↓



塩化物泉、30℃くらい。眺望抜群! 場所秘密秘  


Posted by ふろつんつん at 23:51Comments(2)温泉

2011年10月08日

ヨロンの休日

非温泉が連続することをお詫び申し上げる。
出張の続きで、三連休を利用して、
もう一日ヨロンに滞在することにした。
民宿星砂荘にお世話になる。

今朝は5時半に早起きして、シーカヤックを乗りに行く予定だった。
しかし生憎の風強し。加えて、曇天。朝日は見えそうもない。
よって、再び眠りに落ちる。
起きて9時前。朝食を済ませ、今日帰京するYORIさんの希望を叶える。
映画「めがね」のロケ地となった寺崎ビーチへ。



ここで鳩氏がエセ「メルシー体操」のポーズ。
鳩氏はこの映画自体を直前まで全くご存知なかった。


(星砂荘近くのワタンジビーチ)

昨日と同じ「青い珊瑚礁」にてもずくそばの昼食。(写真は黒豚ギョーザセット)


このあと、那覇便に搭乗のYORIさんを見送る。
与論空港の屋上から手を振る。
これまでも何度、先に帰る同宿の友を見送ったことだろう。
この空港の屋上には自分なりの別れの歴史がある。

さて、鳩氏と二人、やることがなくなったので、
島内をトロトロとドライブする。
やがて、ぽつぽつと雨が落ちてきたので、宿に戻った。

夕食時にSARAさんとMISAさんに、ライブハウス「かりゆし」に
行くことを提案。鳩氏、MISAさんと3人で出発。SARAさんは後で合流予定。
「かりゆし」は7年ぶりだが、以前のような盛り上がりは少なかった。
客層によるものか?
でも、最後はみんなで踊るのさ。



この後、宿に戻って、遅くまで4人で飲む。
明朝もカヤックをリベンジ予定。
いい加減に寝らんと起きれんよね。

  


Posted by ふろつんつん at 23:55Comments(2)非温泉

2011年10月07日

県最南端への出張

屋久島から一夜明けて、今日は沖永良部島に向かう。
沖永良部は実に1年1ヶ月ぶり。
朝の一番機はほどよく空席があり、リラックスできる。



(写真は沖永良部島・和泊町)
エラブではひととおりの仕事をこなし、2時間の滞在を満喫した。
ここから再び飛行機に乗り、鹿児島県最南端の与論島をめざす。
JACのプロペラ機で12分。
南国楽園のヨロンに到着。



もちろん、ここでも仕事はしっかりこなす。
そして、お目当ての海水風呂!
つまりここ、ヨロンではタラソテラピー療法が早くから実施されていて、
今回はそのタラソ風呂に浸かろうという寸法なのだ。
しかし、お世話になっている民宿星砂荘の旦那(永井新孝さん)によると、
タラソ風呂は現在やっていないとのこと。
残念!

熊本から鳩氏が到着したが、ノープランなので、しばらく旦那と談笑。
その後、宿近くの赤崎海岸を散歩。
さわやかな風を感じ、町中心部の茶花地区をぶらぶら。
早々に民宿に戻り、明るいうちから飲み始めた。

同宿の客が食堂に集い、夕食開始。
すでに十分なアルコール摂取ののち、伝統行事の与論献捧(よろんけんぽう)開始。
与論献捧とは、いわゆるもてなしの環杯であり、
主人から順に黒糖焼酎の杯を客に回していく楽しい宴なのである。

程よくアルコールが回ったところでサンシヌ(三線)を新孝さんが爪弾く。
島唄の音色にまったりとした時間が流れる。



一日の最後に赤崎海岸への星空散歩。
曇り空に星は隠されてしまったが、
鳩さん、YORIさん、MISAさんと潮騒を聞きながら本日終了。


与論島・星砂荘ブログ(http://hoshizuna.ti-da.net/)も見てみてください。

  


Posted by ふろつんつん at 23:36Comments(0)非温泉

2011年10月06日

尾之間温泉・屋久島町(旧屋久町)

朝から快晴の今日、屋久島に出張する。
先月行く予定だったが、レンタカーが取れなかった。
いつ行っても、観光客・登山客で溢れかえっている。
それほどこの島は魅力が多い。
我輩は仕事と温泉のために来る。

空港を出た我輩は、時計回りに南下する。
南の集落が途切れるところが栗生(くりお)地区。
ここでまず仕事。
そして、栗生橋のたもとにあった手打ち蕎麦の店「松竹」に入る。
魚めしセットを注文。魚の炊き込み飯とざる蕎麦で1000円。
蕎麦は新蕎麦でうまかった。(写真は栗生橋。奥が尾之間方)



さて、次は大好きな風呂。尾之間(おのあいだ)温泉。
ここは自分では100点満点に近い。
清潔な浴舎。梁の風情。
何よりも湯が最高。
風呂の縁から常に湯があふれ流れている。
そのため、洗い場は常に洗われていて、
単純硫黄泉の香りが浴場内をふんわり包んでいる。



なんと、先客はおらず、貸切!!
最高の気分。
写真をだいぶ撮った。
深めの浴槽の底には丸石がたくさん入れられていて、足裏が気持ちよい。
このあと、3人4人と客が増え、十分さっぱりしたところで風呂を上がった。



浴舎のとなりに足湯もあるが、全身浴のあとは必要ない。
屋久島の天然湧水も飲んで、気が充実した。



写真は尾之間温泉付近から見るモッチョム岳の風景。
島中央に向かって山が深くなり、
中央部に九州最高峰の宮之浦岳(1936m)がある。
これまで、縄文杉の往復しか経験ないので、
屋久島の峰に立ってみたいものだ。

反時計回りに島を北上し、宮之浦地区で仕事ののち
屋久島空港から帰路についた。
明日も飛行機で出張予定。
明日は海水風呂にでも入ってみようか。
  


Posted by ふろつんつん at 23:35Comments(0)温泉

2011年10月05日

TM温泉・垂水市

昨日は福岡だった。
いや、正確にはおとといからの一泊出張だ。
宿はいつものドーミーイン。
ここの風呂は塩素をかき回しているだけの循環泉であることは、
これまでにも紹介したとおりだ。
なので、ブログも書かなかった。

今日は朝からいろいろと頼まれ仕事が続いた。
一軒目は鹿児島市内の顧客で、厄介な処理を頼まれた。
午後からは大隅に行く。
昨夜、風呂に入りそびれたので、フェリーを降りたら
垂水で一浴びしたい。
そこで、タダ入浴券がいっぱい余っているTM温泉にする。



このTM温泉は鹿屋に行く途中の露天温泉ではなく、
垂水市内のTM技研の温泉だ。
外見から見ても温泉の看板や文字はない。
以前は温泉の文字があったような気がしたが、
今は知ってる人でないとわかりにくくなってしまった。

ここは「垂水氷」という温泉水を販売している。
この温泉水を買えば、館内にある風呂の無料券が数枚付いてくる仕組みだ。
鹿屋によく行っていたころはいつも買っていた。
なので、入浴券だけがたっぷり余っている。
アルカリ性単純泉の適温かけ流しである。
湯口ではやや硫化水素の匂いが感じられる。
実際、飲んでみても微かな苦味が感じられる。
この温泉はクラスター値が限りなく小さく、
非常に繊細であり、口当たりも超マイルドなのだ。

雨降りだったが、客の数は多い。
今は現金でも入れるようだ。
駐車場で、ありえない場所に平然と停められている、
ヌイグルミをフロントに並べたホンダ車にイラッとする。
でも、風呂に浸かっている間は、そんなことどうでもいい。



風呂から上がって、鹿屋に仕事に行った。
その後、都城まで車を走らせた。
日が暮れるのが早くなった。
また、メランコリックな気分に陥った。

明日は屋久島。素晴らしい温泉に行って、気分を盛り上げることにしよう。



  


Posted by ふろつんつん at 23:25Comments(2)温泉

2011年10月02日

灰のかごっま温泉・9月29日~10月1日ふろく

今夜は、書類の郵送に東郵便局に行ったあと、かごっま温泉に入った。
本当は滑川温泉に行くつもりだった。
滑川温泉に着いた時はすでに21時35分を回っており、
閉店まで20分だと、ゆとりがないのでこちらに来た。
桜島が近いので、駐車場は灰が積もっていた。



男湯は、これまでで一番多かった。
カランがほとんど塞がり、浴槽もせまく感じた。
ここは、かけ流しを謳っていて、それは良いのだが、
「薬湯」と記した浴槽に、バスクリンの後発品を
入れているのがイマイチだ。
励明薬湯みたいな、効きそうな入浴剤ならいいが、
バスクリン後発品程度なら入れないほうがよいと思う。
ああいう化学合成物は時間が経つと異臭を放ってくる。
温泉一本で勝負してほしい。


ところで、先週はブログをサボってしまった。
実は離島出張続きで、のんびり温泉に浸かっていない。
29日は種子島だった。写真↓は西之表市鴨女町。



30日~1日は奄美大島と喜界島だった。
今回は、奄美は初めてという同行者があり、
7年ぶりに龍郷町の「ひさ倉」で鶏飯を食した。
また、夜は名瀬市内の「誇羅司屋」に行き、いろいろ食った。
アオサノリのかきあげを写真↓に撮ってみた。



1日は朝から住用村のマングローブ原生林に行き、
カヌーを漕いだ↓。これも7年ぶり。
以前はよく乗っていたし、7年ぶりだと気分もかなり上々。
来月からなるべく乗るようにしよう。



ただ、25日の集中豪雨により、龍郷町をはじめ、島内の至る所で
被害の拡大と酷さを目にし、気持ちがやや暗くなった。
この頃、日本列島は自然災害が多すぎやしないか?
大震災があったからそう思えるのか?
いつまでも、安穏と湯に浸って鼻唄をひねっていられる
世の中であってほしいものだ。
  


Posted by ふろつんつん at 23:54Comments(0)温泉