2013年06月30日
別所温泉から渋温泉「玉久旅館」まで・長野県遠征その1
短い眠りから目覚めると、6月の最終日30日の朝5時50分だった。
身支度を終え、ホテルを6時30分に出る。
電車を乗り継いで、東京7時24分発の長野新幹線「あさま」自由席に収まった。
日曜の朝なのでがら空きだ。一路、信州へ。
明日を昨日の振替休日としたので、一泊の温泉行に出る。
今年の目的地は長野県北部とちょっぴり新潟県だ。
どちらも久しく訪問していない。楽しみである。
真田幸村で有名な上田にて下車。ここからはレンタカーだ。
今日は文章でなく、写真で繋いでみる。
(写真)1列目:別所温泉石湯、大師湯外観、大師湯、大湯 2列目:北向観音手水場(温泉なのです)、戸倉つるの湯、新戸倉国民温泉、
国民温泉浴槽 3列目:加賀井温泉一陽館、一陽館源泉、山田温泉外観、山田温泉 4列目:標高1920mの
笠岳茶屋たけのこ汁、平床源泉、角間温泉大湯
(写真)1列目:渋温泉三番湯外観、三番湯、二番湯外観、二番湯 2列目:一番湯外観、一番湯、八番湯外観、八番湯
(写真)渋温泉玉久旅館前、玉久旅館内湯、夜の渋温泉路地
印象ひとこと: 新戸倉国民温泉は白くて明るい内装に強い硫黄臭がかなり良かった。一陽館は湯が濃くてしっかり感じられた。笠岳茶屋はとても涼しく、脱サラしたご主人が営む茶屋で一服した。平床温泉の源泉はこのまま川に棄てられていてもったいなく、誰もいなければ側溝で入浴したかった。渋温泉は宿泊者のみ外湯に入ることができ、写真の順番で入った。宿泊した玉久旅館は大当たりで、食事がとても美味しく、内湯も改装仕立てできれい。ホスピタリティ面もしっかりしていてリピート確実となった。夜の渋温泉は静かに佇んでいた。
久しぶりの連湯遠征にて、本日は24湯訪問。志賀高原ビールを飲んで就寝する。
身支度を終え、ホテルを6時30分に出る。
電車を乗り継いで、東京7時24分発の長野新幹線「あさま」自由席に収まった。
日曜の朝なのでがら空きだ。一路、信州へ。
明日を昨日の振替休日としたので、一泊の温泉行に出る。
今年の目的地は長野県北部とちょっぴり新潟県だ。
どちらも久しく訪問していない。楽しみである。
真田幸村で有名な上田にて下車。ここからはレンタカーだ。
今日は文章でなく、写真で繋いでみる。
(写真)1列目:別所温泉石湯、大師湯外観、大師湯、大湯 2列目:北向観音手水場(温泉なのです)、戸倉つるの湯、新戸倉国民温泉、
国民温泉浴槽 3列目:加賀井温泉一陽館、一陽館源泉、山田温泉外観、山田温泉 4列目:標高1920mの
笠岳茶屋たけのこ汁、平床源泉、角間温泉大湯
(写真)1列目:渋温泉三番湯外観、三番湯、二番湯外観、二番湯 2列目:一番湯外観、一番湯、八番湯外観、八番湯
(写真)渋温泉玉久旅館前、玉久旅館内湯、夜の渋温泉路地
印象ひとこと: 新戸倉国民温泉は白くて明るい内装に強い硫黄臭がかなり良かった。一陽館は湯が濃くてしっかり感じられた。笠岳茶屋はとても涼しく、脱サラしたご主人が営む茶屋で一服した。平床温泉の源泉はこのまま川に棄てられていてもったいなく、誰もいなければ側溝で入浴したかった。渋温泉は宿泊者のみ外湯に入ることができ、写真の順番で入った。宿泊した玉久旅館は大当たりで、食事がとても美味しく、内湯も改装仕立てできれい。ホスピタリティ面もしっかりしていてリピート確実となった。夜の渋温泉は静かに佇んでいた。
久しぶりの連湯遠征にて、本日は24湯訪問。志賀高原ビールを飲んで就寝する。
2013年06月29日
最強黒湯「天神湯」・東京都品川区
29日は東京にて毎年恒例の研究会があり、
宴会も終わった夜半0時前に品川区「天神湯」に行った。
ここは京浜急行電鉄の品川駅から各停で2つ目の新馬場駅歩2分の好立地にあり、
今夜の宿も新馬場駅横に決めていたので、チェックイン後にすぐに出かけた。
天神湯はマンションの1、2階にあり、立派な内外装であった。
最近新築か改装をしたものと思われる。玄関を入ると落ち着いた和の空間が広がっている。
浴槽は2階で、脱衣場の扉を開けると、かなりの客数である。
営業時間が夜中1時までだし、きれいなので行き易いのであろう。
洗い場に隣接するのは白湯であるが、奥の扉を開けると黒湯があった。
なんとここは話には聞いていたが、濃厚な黒さである。
透明度を測ってみると、なんと3cmだった。黒さ最強だ。
他の黒湯では染まらなかったタオルが黒く染まった。
墨汁でも混ぜているかのようだ。
いつものバケツショットだが、黒さがお分かりになると思う。
湯は藁臭がする。加熱された溜め湯なので、源泉の匂いとは少し違うかもしれない。
閉店時間が近づくと、次第に照明が落とされる。
浴室だけでなく、脱衣場の照明も暗くなるのには参った。
裏の商店街では居酒屋がまだ賑わっていた。
羽田空港へのアクセス途中なので、これからも利用価値の高い風呂となるだろう。
宴会も終わった夜半0時前に品川区「天神湯」に行った。
ここは京浜急行電鉄の品川駅から各停で2つ目の新馬場駅歩2分の好立地にあり、
今夜の宿も新馬場駅横に決めていたので、チェックイン後にすぐに出かけた。
天神湯はマンションの1、2階にあり、立派な内外装であった。
最近新築か改装をしたものと思われる。玄関を入ると落ち着いた和の空間が広がっている。
浴槽は2階で、脱衣場の扉を開けると、かなりの客数である。
営業時間が夜中1時までだし、きれいなので行き易いのであろう。
洗い場に隣接するのは白湯であるが、奥の扉を開けると黒湯があった。
なんとここは話には聞いていたが、濃厚な黒さである。
透明度を測ってみると、なんと3cmだった。黒さ最強だ。
他の黒湯では染まらなかったタオルが黒く染まった。
墨汁でも混ぜているかのようだ。
いつものバケツショットだが、黒さがお分かりになると思う。
湯は藁臭がする。加熱された溜め湯なので、源泉の匂いとは少し違うかもしれない。
閉店時間が近づくと、次第に照明が落とされる。
浴室だけでなく、脱衣場の照明も暗くなるのには参った。
裏の商店街では居酒屋がまだ賑わっていた。
羽田空港へのアクセス途中なので、これからも利用価値の高い風呂となるだろう。
2013年06月27日
雨夜のつれづれの湯・日置市
チェストブログのデザインが変わった。
管理画面を開いて、今これを書いているが、正直戸惑っている。
新しいことに即座に反応できない、現代社会に数十歩遅れている自分がいる。
24日は雨の中を東市来の「つれづれの湯」に向かった。
すでに21時を回っていたが、ここは23時までの営業なので便利が良い。
湯之元の街は寝静まっていたが、この風呂は客がまだ多かった。
そして、今週は男湯が「木の湯」になり、我輩は初めて入ることができた。
今まで1/2の確立を6回連続で「石の湯」を引き当てていた(確率1/64)が、
7回目の入湯にしてようやく体験となった。
この木の湯が非常に気分良かった。
浴槽も床も壁も全面木造である。浴槽の縁も幅広く、太い木が贅沢に使われている。
湯は文句なしの単純硫黄泉。首までどっぷり浸かる。
ここの名物「激熱蒸し湯」も十分に堪能。
露天風呂と見紛う水風呂は「木の湯」側でもぬるいけど、
ぽつぽつと降る雨音を聞きながら、しばし憩った。
写真は脱衣場だが、柔らかな雰囲気に包まれている。
入浴後はカフェ並みのロビーで冷水をいただく。
玄関前の小さい池では蛙が大声で合唱。
大雨さえ降らなければ、梅雨は梅雨の風情が味わえて、そんなに悪くないと思った。
管理画面を開いて、今これを書いているが、正直戸惑っている。
新しいことに即座に反応できない、現代社会に数十歩遅れている自分がいる。
24日は雨の中を東市来の「つれづれの湯」に向かった。
すでに21時を回っていたが、ここは23時までの営業なので便利が良い。
湯之元の街は寝静まっていたが、この風呂は客がまだ多かった。
そして、今週は男湯が「木の湯」になり、我輩は初めて入ることができた。
今まで1/2の確立を6回連続で「石の湯」を引き当てていた(確率1/64)が、
7回目の入湯にしてようやく体験となった。
この木の湯が非常に気分良かった。
浴槽も床も壁も全面木造である。浴槽の縁も幅広く、太い木が贅沢に使われている。
湯は文句なしの単純硫黄泉。首までどっぷり浸かる。
ここの名物「激熱蒸し湯」も十分に堪能。
露天風呂と見紛う水風呂は「木の湯」側でもぬるいけど、
ぽつぽつと降る雨音を聞きながら、しばし憩った。
写真は脱衣場だが、柔らかな雰囲気に包まれている。
入浴後はカフェ並みのロビーで冷水をいただく。
玄関前の小さい池では蛙が大声で合唱。
大雨さえ降らなければ、梅雨は梅雨の風情が味わえて、そんなに悪くないと思った。
2013年06月23日
阿蘇乙姫温泉「湯ら癒ら」・阿蘇市
昨日は阿蘇に遊びに行っていた。
最近、職場メンバーとゴルフを楽しむようになり、
台風の行方を気にしながらの「おあそび」を敢行した。
タイトルは「湯ら癒ら」と書いたが、
実際我輩が入浴したのは阿蘇ハイランドゴルフ場の風呂である。
「湯ら癒ら」と同敷地内の同源泉だが、こちらはゴルフプレーヤー用なので
一般客は「湯ら癒ら」を利用することとなる。
いつもと変わり映えしない下手くそスコアで遊びも終わり、
ささ濁りの硫酸塩・炭酸水素泉にて疲労した筋肉を温める。
源泉56℃のかけ流し。
内湯のほかに露天もあり、曇っていた空もだんだん明るくなってきた。
「湯ら癒ら」のほうは家族湯形態をとっており、一室1600円かららしい。
パンフレットを見るとなかなか良さげな感じだ。
阿蘇観光の帰りにでも立ち寄られてみては如何だろうか。
昨年9月2日にスタートさせた万歩計「歩く遍路」が、
この朝にとうとう最終目的地88番大窪寺を表示した。
最近まったくこの話題に触れることはなかったが、
7番ホールフェアウェイ歩行中にてめでたく結願となった。
8番ホールからは仮想四国遍路2周目が始まった。
最近、職場メンバーとゴルフを楽しむようになり、
台風の行方を気にしながらの「おあそび」を敢行した。
タイトルは「湯ら癒ら」と書いたが、
実際我輩が入浴したのは阿蘇ハイランドゴルフ場の風呂である。
「湯ら癒ら」と同敷地内の同源泉だが、こちらはゴルフプレーヤー用なので
一般客は「湯ら癒ら」を利用することとなる。
いつもと変わり映えしない下手くそスコアで遊びも終わり、
ささ濁りの硫酸塩・炭酸水素泉にて疲労した筋肉を温める。
源泉56℃のかけ流し。
内湯のほかに露天もあり、曇っていた空もだんだん明るくなってきた。
「湯ら癒ら」のほうは家族湯形態をとっており、一室1600円かららしい。
パンフレットを見るとなかなか良さげな感じだ。
阿蘇観光の帰りにでも立ち寄られてみては如何だろうか。
昨年9月2日にスタートさせた万歩計「歩く遍路」が、
この朝にとうとう最終目的地88番大窪寺を表示した。
最近まったくこの話題に触れることはなかったが、
7番ホールフェアウェイ歩行中にてめでたく結願となった。
8番ホールからは仮想四国遍路2周目が始まった。
2013年06月13日
道の駅「たるみず」・垂水市
昨日12日に垂水の道の駅「たるみず」に寄った。
水曜日はここに併設されている入浴施設「ゆったり館」が休業日のため、
無料の足湯に憩った。
駐車場に沿って造られている足湯は、海に向かって座るようになっており、
錦江湾と桜島が視界となる。
すでに夕方の閉館前だったので客も少なかったが、
レンタカー利用の観光客が2組ほど楽しんでいた。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的櫻島付近,介紹「垂水休憩所脚湯」。
國道220号途中、在櫻島東北部、能去搭公車及租車。
免費泡脚湯。休憩所有餐館、能吃好吃的海鮮。
市內其他也有許多好的溫泉。哪裡都300日元左右能洗澡。
水曜日はここに併設されている入浴施設「ゆったり館」が休業日のため、
無料の足湯に憩った。
駐車場に沿って造られている足湯は、海に向かって座るようになっており、
錦江湾と桜島が視界となる。
すでに夕方の閉館前だったので客も少なかったが、
レンタカー利用の観光客が2組ほど楽しんでいた。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的櫻島付近,介紹「垂水休憩所脚湯」。
國道220号途中、在櫻島東北部、能去搭公車及租車。
免費泡脚湯。休憩所有餐館、能吃好吃的海鮮。
市內其他也有許多好的溫泉。哪裡都300日元左右能洗澡。
2013年06月12日
湯川内温泉・出水市
一昨日10日の話である。
鹿児島での仕事を終えた後、大口に向かった。
昼メシの時間を逸してしまい、横川のコンビニで軽食を取り、
伊佐市大口に到着。そして仕事。
ここで仕事を打ち上げても良かったのだが、
出水の仕事も終わらせてしまえとの勢いで、
県道48号線を越えて出水市に入った。
いつもなら国道447号線なのだが、初めて通る県道48号線は、
滅多に車が通らないのか、路面に樹木が朽ち落ち、落石もあり、
抜け道には使えそうにないことがわかった。
市境の宇津良隧道を抜けたところで鹿と遭遇。
自然が豊かすぎて、携帯は完全に圏外であった。
出水の仕事も無事終え、風呂の時間がやってきた。
湯川内か阿久根か高城かを検討したが、
湯川内に行くことにした。
山を登りつめたところにある一軒宿の温泉。それが湯川内温泉である。
ここまで崖にへばりついていた道路も、この先には通じてない。
夕暮れの、雨にしっとり濡れた、なんとも風情の良い秘湯に到着した。
おとなしい温泉猫に挨拶する。
38℃の足元湧出、単純硫黄泉、アルカリ性、泡つきである。
もう非の打ち所のない、最高湯である。
相変わらず人気は高く、常連も多い。
ぬるいのでみんな長湯だ。鹿児島弁の会話もはずむ。
この湯が300円で堪能できるのだからみなご満悦なのだ。
50分程度で上がり、外に出ると、「上湯」「下湯」という表示に気づいた。
はて?と思い、女湯の向こうに行くと、
斜面を登ったところにさらに湯屋があるではないか!
これが「上湯」で、今まで入っていたのが「下湯」だった。
湯川内に何度も来ているが、今まで全く気付かなかった。ウカツであった。
さっそく上湯も試す。
源泉が下湯とは異なり、わずかだが上湯の方が温かい。
もちろん、足元湧出の最高の風呂。
こちらでも30分浸かった。
ここで常連さんから、昔はもっと山上に源泉があったが、
明治期の山津波で今のこの場所になったことをうかがった。
その常連さんは、毎日の炊飯や飲料はすべてこの温泉を使っているとのこと。
なるほど肌艶が良く、温泉水が効果をもたらしているのだろう。
ぬる湯に浸かっている間、ずっと蛙の鳴き声がして、憂鬱な気持ちも安らいだ。
どうも焼酎が飲みたくなり、鹿児島に帰り着いたのは21時半だったが、
先日行った中村温泉近くの「いちおし」カウンターに落ち着き、
ツマミは「アボガドのなめ茸和え」で「黒瀬」のロックをゆっくりあおった。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹湯川内溫泉。
從九州新幹線出水車站搭乘出租15分,3000日圓多少。
深山裡的一所旅館。単純硫磺泉38℃。泡湯300日圓。
有風趣,溫泉水光滑透明,與本地人民的會話也能享樂。
可能投宿。一天(付晩餐及早餐)7660~8470日圓。一天(自己做飯)2630日圓。
有免費出水車站接送服務(只投宿人・預約必要)。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—
旅館「河鹿荘(かじか荘・kajika sou)」☎0996-62-1535
鹿児島での仕事を終えた後、大口に向かった。
昼メシの時間を逸してしまい、横川のコンビニで軽食を取り、
伊佐市大口に到着。そして仕事。
ここで仕事を打ち上げても良かったのだが、
出水の仕事も終わらせてしまえとの勢いで、
県道48号線を越えて出水市に入った。
いつもなら国道447号線なのだが、初めて通る県道48号線は、
滅多に車が通らないのか、路面に樹木が朽ち落ち、落石もあり、
抜け道には使えそうにないことがわかった。
市境の宇津良隧道を抜けたところで鹿と遭遇。
自然が豊かすぎて、携帯は完全に圏外であった。
出水の仕事も無事終え、風呂の時間がやってきた。
湯川内か阿久根か高城かを検討したが、
湯川内に行くことにした。
山を登りつめたところにある一軒宿の温泉。それが湯川内温泉である。
ここまで崖にへばりついていた道路も、この先には通じてない。
夕暮れの、雨にしっとり濡れた、なんとも風情の良い秘湯に到着した。
おとなしい温泉猫に挨拶する。
38℃の足元湧出、単純硫黄泉、アルカリ性、泡つきである。
もう非の打ち所のない、最高湯である。
相変わらず人気は高く、常連も多い。
ぬるいのでみんな長湯だ。鹿児島弁の会話もはずむ。
この湯が300円で堪能できるのだからみなご満悦なのだ。
50分程度で上がり、外に出ると、「上湯」「下湯」という表示に気づいた。
はて?と思い、女湯の向こうに行くと、
斜面を登ったところにさらに湯屋があるではないか!
これが「上湯」で、今まで入っていたのが「下湯」だった。
湯川内に何度も来ているが、今まで全く気付かなかった。ウカツであった。
さっそく上湯も試す。
源泉が下湯とは異なり、わずかだが上湯の方が温かい。
もちろん、足元湧出の最高の風呂。
こちらでも30分浸かった。
ここで常連さんから、昔はもっと山上に源泉があったが、
明治期の山津波で今のこの場所になったことをうかがった。
その常連さんは、毎日の炊飯や飲料はすべてこの温泉を使っているとのこと。
なるほど肌艶が良く、温泉水が効果をもたらしているのだろう。
ぬる湯に浸かっている間、ずっと蛙の鳴き声がして、憂鬱な気持ちも安らいだ。
どうも焼酎が飲みたくなり、鹿児島に帰り着いたのは21時半だったが、
先日行った中村温泉近くの「いちおし」カウンターに落ち着き、
ツマミは「アボガドのなめ茸和え」で「黒瀬」のロックをゆっくりあおった。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹湯川内溫泉。
從九州新幹線出水車站搭乘出租15分,3000日圓多少。
深山裡的一所旅館。単純硫磺泉38℃。泡湯300日圓。
有風趣,溫泉水光滑透明,與本地人民的會話也能享樂。
可能投宿。一天(付晩餐及早餐)7660~8470日圓。一天(自己做飯)2630日圓。
有免費出水車站接送服務(只投宿人・預約必要)。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—
旅館「河鹿荘(かじか荘・kajika sou)」☎0996-62-1535
2013年06月01日
竹迫温泉・鹿児島市
今夜は竹迫温泉にした。
朝の「ズバかご」で紹介されていたのが頭に残っていた。
本当はもっと行きたいのだが、駐車場がいつも一杯だと思うから
「いの一番」に選択されない。
営業時間終了前でも駐車場はほぼ埋まっていた。
老若男女すべてに支持されているところがすごい。
今日はよく寝た。
9時の朝食後、長い昼寝から起きだしたのは16時に
なっていた。雨降りだったし、だらだらした一日を過ごした。
しかし、動かなくても腹は減る。
晩は熱々のメシの上にとろけるチーズをかけ、さんま蒲焼缶詰を乗せ、
先日買った削り節をわさっと乗せて、醤油を落とす。
これをわっと掻き込む。これがヒジョーに美味いのだ
動かないのにメシを食ってりゃ、入浴後の体重も当然残念な数値となる。
冷えた飲み物に心が動いたが、今夜はこれ以上はガマンすべし。
麦茶飲んで寝よう。
朝の「ズバかご」で紹介されていたのが頭に残っていた。
本当はもっと行きたいのだが、駐車場がいつも一杯だと思うから
「いの一番」に選択されない。
営業時間終了前でも駐車場はほぼ埋まっていた。
老若男女すべてに支持されているところがすごい。
今日はよく寝た。
9時の朝食後、長い昼寝から起きだしたのは16時に
なっていた。雨降りだったし、だらだらした一日を過ごした。
しかし、動かなくても腹は減る。
晩は熱々のメシの上にとろけるチーズをかけ、さんま蒲焼缶詰を乗せ、
先日買った削り節をわさっと乗せて、醤油を落とす。
これをわっと掻き込む。これがヒジョーに美味いのだ
動かないのにメシを食ってりゃ、入浴後の体重も当然残念な数値となる。
冷えた飲み物に心が動いたが、今夜はこれ以上はガマンすべし。
麦茶飲んで寝よう。