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Posted by チェスト at

2013年09月28日

ホテル京セラ・霧島市

26日から27日にかけて霧島市のホテル京セラに泊まった。
奄美から最終便で戻り、翌日一番機で種子島に飛ぶ必要があった。
これまで、知り合いの結婚式や忘年会などで何度か訪れたことはあったが、
宿泊は初めてだ。

都市型ホテルなので中身が良いのは承知の上でチェックインしたが、
7200円の値段の割にはなかなか良かった。
まあ、周辺のホテルが4000円代の相場ではあるが・・・。

さて、朝湯とする。
前夜は飲みに行ってそのまま寝てしまった。
朝は6:30から開いていた。



日当山が近いので炭酸水素塩泉と思っていたが、舐めてみると塩辛い。
塩化物泉のようだ。しかも湯口の周囲のフチにはカルシウムが微妙に析出していた。
予想の通りに、塩素がしっかり入っていて、大規模ホテルだしこれは仕方ないところだろう。
微量のかけ流し状態であったが、吸水口の確認を忘れた。
温度が保たれていたので、循環併用式だと思われる。



実は日当山温泉を含む国分・隼人地区では久しぶりの初湯であった。
外来で利用すると1000円かかるので、ずっと未入湯のままだった。
前夜に偶然見つけた、近くの居酒屋「月うさぎ」が気に入ったので、また泊まりに行こうと思っている。
  


Posted by ふろつんつん at 21:31Comments(2)温泉

2013年09月15日

猪八重温泉足湯・宮崎県日南市

今日は一年ぶりに笠沙半島の「歩き」に行った。
8年前に始めた新九州自然歩道の鹿児島県を一周する「歩き」で、
未だに薩摩半島が終わっていない。
交通の便が悪い南さつま市(旧笠沙町~旧坊津町)の笠沙半島南側を走る
国道226号線が残ったままになっている。
去年、鳩氏にお付き合いいただいた以来、ずっとサボっていた。

現場到着が16時になってしまったので、次回の都合を考えて、
野間池~姥と今岳~塩屋を歩破した。
次こそ最終区間の姥~秋目~今岳を終えて大隅半島を始めたい。
今日は歩き終えた後の阿久根製麺の「自動」天ぷらうどん(330円)がうまかった。

さて、一か月ほど戻るが、ブログアップしていなかった湯を一つ紹介する。
宮崎県日南市(旧北郷町)にある猪八重温泉足湯である。
日南市内で仕事を終えた先月19日の夕方に立ち寄った。



北郷小学校がある交差点から行き止まりの県道429号線を北上する。
4キロほど行くと左側に猪八重のバス停とともに足湯が見えてきた。
ウッドデッキを備えた、かなり立派な足湯である。
砂利のかわりにウッドチップを敷いてあり、ふわふわしてて楽しい。



含ヨウ素炭酸水素塩泉の引湯だ。蜂の巣公園コテージから引いているもよう。
すでに売店が17時で閉まっていたが、湯は流れ続けていた。

ぬるいが気持ち良い。猪八重渓谷は森林浴にはもってこいの素晴らしい渓谷で、
この日は行かなかったが、そのうちのんびり行ってみようと思う。

そういえば、北郷温泉のサンチェリー北郷の足湯はどうなったであろうか。
ばんばん沸いてて溢れまくっていたが、最近行っていない。
月末に日南に仕事に行くときに、ちょっと覗いてみようか。  


Posted by ふろつんつん at 23:52Comments(5)温泉

2013年09月14日

江洋館本館・垂水市

13日夕。
鹿屋での仕事を終え、垂水で風呂に入ってから鹿児島に帰ろうと思う。
垂水まで戻ってきたのはよいが、まだ18時前だったこともあり、
半年ぶりに1円パチンコというもので遊んでしまった。
これが出たり入ったりして、気づくといつものテイエム温泉の営業時間を越えていた。

こうなると、ホテルアザレアに寄っていくか、ということで行ってみる。
ところが玄関先に、「日帰り入浴は17時までとなりました」との告知がされている。
進路を海潟方面に変え、江洋館(海潟)に入って帰ることにした。



先客は一人。22時までの営業なので助かる。
浜平江洋館にはたまに入るが、こちらは久しぶり。
ちょっと熱めで清澄なアル単が心地良い。
湯口には硫化水素臭も感じられ、垂水市内温泉と同様の良泉である。



アル単は石鹸の泡立ちも良く、さらに垂水の湯はクラスターが低いので飲んで良し。
家に温泉があるとするならば垂水の湯が一番欲しいところ。



風呂から上がると21時39分だった。
桜島フェリーの22時発に間に合うかどうか微妙だったが、
とにかく袴腰に急ぐ。
途中、溶岩道路あたりで対向車の巻き上げる降灰に視界がなくなる。
並んで走っていたバイクの兄ちゃんは全身灰まみれで、
桜島フェリーの中で目をこすり、鼻に詰まった灰をかんでいた。

鹿児島港に着いて225号城南町あたりは灰がひどかった。
昨日の風は鹿児島市内向けだったので、垂水ではきれいな半月が見られたわけだ。

今朝の新聞で、21時42分に中程度の爆発があり空振があったと書いていた。
まさに昭和火口の間近を通過していた時だったが、何も感じなかった。
いやー、感じ無さすぎだな、車。


(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的東部,介紹垂水溫泉(たるみずおんせん)。
從鹿児島鴨池港搭乘垂水船40分,440日圓。溫泉在垂水市内散佈。
是鹸性単純溫泉。47℃。
溫泉湧出量豐富,非常向皮膚好。介紹在海潟里「江洋館飯店」(電話0994-32-0505)。
投宿費一天(付晩餐及早餐)8550日圓~。泡湯250日圓。能看櫻島昭和火口的噴火的瞬間。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—ムフッチョキ  


Posted by ふろつんつん at 12:23Comments(0)温泉

2013年09月10日

丸山温泉旅館・薩摩川内市市比野温泉

昨日は川内での仕事の後に市比野に寄った。
夕陽がきれいだったので、唐浜海岸でぼーっとしようかと思ったが、
反対方向の内陸に車を向けてしまった。
隈之城温泉の前も通ったが、混む時間だったこともありパス。
久しぶりの市比野温泉丸山温泉に入ることにした。



ちょうど貸切になったところで、湯船には清澄な熱い湯が溢れておりニンマリ。
150円にてアルカリ性単純泉を楽しむ。
ただし、川辺に面した窓が開放されており、蚊が我輩の周りを飛びまくる。
身体を洗っている間も気が気でなかった。



熱めの44℃であり、湯上りはすぐに車の冷房を最大にして涼む。
市比野温泉の夜の始まりに三日月と金星が輝いていた。




(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的中部,介紹市比野溫泉(いちひのおんせん)。
從川内站搭乘公車12分,下車「市比野温泉」站牌,300日圓。
是鹸性単純溫泉。52℃。
浴池小,溫泉湧出量豐富,非常向皮膚好。溫泉街有數所日式飯店。
投宿費一天(付晩餐及早餐)6300日圓~。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—ムフッチョキ  


Posted by ふろつんつん at 10:02Comments(0)温泉

2013年09月02日

スパプラザ湯遊・えびの市京町温泉

大雨落雷が連日続き、今朝も雷鳴がうるさくて4時50分に目覚めてしまった。
毎日雷鳴で起きるなんて、なんて寝覚めの悪い朝だろう。
5時を過ぎると篠突く豪雨となり、雷が近くの鉄塔に3発落ちた。

今日は13時に都城で仕事のアポイントがあり、
ぼんやりした頭で東九州道を走る。
9月の仕事を開始したのに、間違いなく身体はだるい。

それなりに成果があり、簡素な昼飯を摂る。
当初鹿児島に引き返すつもりだったが、
大口(伊佐)の顧客先に変更して宮崎道に乗った。

しかしここで意識が朦朧となった。
なにぶん、睡眠が十分に取れていない。
かなり危険な居眠りをしてしまい、霧島サービスエリアにて大休止となった。

起きたときにはすでに大口まで行くには絶望の時間であった。
とっとと諦める。
えびののガソリンスタンドに寄り、雨の上がった京町温泉地区を散歩する。
京町温泉駅にはディーゼル列車がアイドリングしていて、
どうやら信号支障にて立ち往生しているもよう。
とっぷり暮れるまで歩き、駅近くの「スパプラザ湯遊」に行く。



足湯が出来ていた。散歩中に松尾旅館の前にも足湯が完成していた。
鄙びた温泉地だが、なんとか頑張っているのが泣ける。



湯銭300円を払い、浴場へ。
この施設もだいぶ草臥れた感が否めない。
しかし湯は良い。薄いモール。
鶴丸や雪松、亀沢共同浴場と比べると香りも薄いが、のんびりと堪能する。
小さいながらも露天やサウナもあり、十分に楽しめる。

今年も8月のブログは結果的にサボってしまった。
いつも行っている中村温泉や竹迫温泉の話題を書くのも飽きてしまい、
暑さで身体もだるく、駄文を書く気力も沸かなかった。
何卒ご容赦ください。
  


Posted by ふろつんつん at 22:29Comments(0)温泉