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Posted by チェスト at

2013年11月30日

兼六温泉・石川県金沢市

とうとう明日から12月となる。
月日が経つのは早いものだ。うーん、年寄りの口癖だな。

昨日に引き続き、北陸出張中である。
今夜は先輩の清水さんと兼六園の裏にある兼六温泉に行った。
なんとなく胃腸の調子が変だったが、コンビニ薬を飲んで誤魔化した。




雨の降り続く暁町バス停を降り、やや迷った末に辿り着いた温泉は
浴室に強烈な塩素臭を充満させていた。420円。
露天は源泉という話を聞いていたが、もともとの湯温が低いこともあり
冬場は加温が致し方ない。
内湯に入る気は全く無く、清水さんと温い露天に長時間浸かることとなった。




薄いモールっぽいが、塩素もあって今一つピンと来なかった。
それでも、長湯の効果でしばらくはホカホカしていたことが良い。
ここで我輩の着替えのパンツが紛失していることに気が付き、
バス停を中心に探し回ったが見つからなかった。
実に恥ずかしい。まさかあんなものを誰も持っていく訳はないだろうが・・・。

ただ、そのパンツが使用前であったことだけが、「汚点」を残さずに済んだと安堵した。  


Posted by ふろつんつん at 23:00Comments(2)温泉

2013年11月29日

金石荘・石川県金沢市

29日。
明日からの学会参加のため、北陸地方石川県金沢市に長旅をした。
鹿児島からだと新幹線でも飛行機乗り継ぎでも6時間以上はかかる。

雨の金沢駅に着いたのは20時30分だった。
駅横の「通称ばばあホテル」にチェックインし、
すぐさま金石(かねいわ)行きのバスに乗る。
21時という地方では遅い時間なのに、バスは満員。
こんなところでラッシュにあうとは思わなかった。
終点の金石バスターミナルから徒歩4分。
暗い中にぽつんと灯る「金石荘」の看板を発見。



旅館の建物だがすでに宿泊は受けていない様子。
420円を払い、浴場へ入る。
戸を開けた瞬間、油臭が香る。
浴槽は大きいが、その浴槽からオーバーフローした湯が洗い場に流れている。
我輩にとっては理想的な湯の流し方だ。


(湯気が濃くて綺麗に撮れませんでした)

湯は強食塩泉にて褐色に濁り、湯温は43℃くらいであった。
油臭は芳香族であり、非常に気持ちが良い。
冬に最適な塩湯であったし、のっけから高得点湯に当たった。
今日から5日間、仕事しながら北陸の湯に浸かるぞ!  


Posted by ふろつんつん at 23:25Comments(0)温泉

2013年11月26日

指宿元湯・指宿市

またずいぶんの間、更新を止めてしまった。
11月は我輩にとってはヒマな時期なので、
書く時間がないわけではない。
単なるサボりだ。

日常的に、中村温泉や小林市コスモス温泉などに入っている。
11月は我輩の思惑と空室のタイミングが合わずに神の郷温泉のみ泊まっていない。
久しぶりに入ったと言えば、宮崎北郷温泉サンチェリーぐらいか。
いやいや、ここ指宿元湯もずいぶん久しぶりだ。



指宿には仕事がないので、年に5回程度しか来ることはない。
元湯もいつのまにか300円に上がっていた。



ここのカランは要注意だ。本当に72℃の源泉が噴き出すので、
大火傷を負いかねない。
水と混ぜて出すが、熱湯が飛び散るのでその飛沫が足に当たり
そのたびにアツッという事態となる。



湯は食塩泉。冬の湯だ。
浴槽温度はちょうど良い。
鳩氏とともにじっくりと浸かった。  


Posted by ふろつんつん at 21:15Comments(3)温泉