兼六温泉・石川県金沢市

ふろつんつん

2013年11月30日 23:00

とうとう明日から12月となる。
月日が経つのは早いものだ。うーん、年寄りの口癖だな。

昨日に引き続き、北陸出張中である。
今夜は先輩の清水さんと兼六園の裏にある兼六温泉に行った。
なんとなく胃腸の調子が変だったが、コンビニ薬を飲んで誤魔化した。




雨の降り続く暁町バス停を降り、やや迷った末に辿り着いた温泉は
浴室に強烈な塩素臭を充満させていた。420円。
露天は源泉という話を聞いていたが、もともとの湯温が低いこともあり
冬場は加温が致し方ない。
内湯に入る気は全く無く、清水さんと温い露天に長時間浸かることとなった。




薄いモールっぽいが、塩素もあって今一つピンと来なかった。
それでも、長湯の効果でしばらくはホカホカしていたことが良い。
ここで我輩の着替えのパンツが紛失していることに気が付き、
バス停を中心に探し回ったが見つからなかった。
実に恥ずかしい。まさかあんなものを誰も持っていく訳はないだろうが・・・。

ただ、そのパンツが使用前であったことだけが、「汚点」を残さずに済んだと安堵した。

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