梅ヶ渕温泉・鹿児島市

ふろつんつん

2011年09月07日 23:58

昨夜からとても涼しくなった。
今朝など、やや肌寒かったほどだ。
いよいよ、秋が到来した模様だ。

しばらく畑をほたってしまっていた。
行かねばならぬと思いつつも、病気を理由に
自分に甘えてしまった。
おそらく、作物は枯れて、草茫々になっていることだろう。

仕事を終えて、畑に行ってみる。
すでに時刻は18時をまわり、周りは後片付けして
帰る人達ばかりだった。
自分の区画に行ってみる。
ヒマワリは最盛期を過ぎ、枯れかかっていた。
ズッキーニは完全に枯れて跡形もなくなっていた。
ナスは、最初からあまりデキが良くなかったが、やはり枯れていた。
みんな、ごめんよと心の中で詫びた。
きちんと世話が出来なければ生物を育てるものではない。
これは動物も植物も一緒。悔いが残るだけ。
去年あれだけ畑に熱中したのに、今年はメランコリックを理由に
全ての事を中途半端にしている。ダメ人間だ。

この、ほとんど水をやっていない状況の中で、
青ジソとバジルとマリーゴールドは旺盛だった。
たっぷりと水をやる。ヒマワリにもやる。
ヒマワリは種を採って、来年プランターに植えよう。

トウモロコシのネットを片付け、雑草を取ると
一輪車3杯分にもなった。
一応の野良仕事が終わったのは、辺りが夜に包まれた19時30分であった。

汗だくになった。土ぼこりにまみれた。
今夜は鹿児島北インター近くの梅ヶ渕温泉をチョイスした。
ここの駐車場には淡い思い出がある。
この風呂に入ったのは、5年半前のその思い出よりもさらに遡り、
8年くらい前のこととなろう。



脱衣場はきれいだった。掃除が行き届いていた。
脱衣場がきれいな風呂は浴室もだいたいきれいだ。
はたして、浴室はやはりきれいであった。
はて? 以前入った時よりもかなりきれいになっている気がした。
たぶん、ここ数年のうちに改装したのではないだろうか。
鹿児島市内の風呂では、とてもきれいな部類に入るだろう。



湯はアル単。PH8.5の源泉50.4℃。
残念ながら循環塩素ではある。
まあ、気持ちよかったから大目に見よう。


(銭湯に入ると地球が喜ぶらしい・・・)

昨日が半月だったから今日は55%月(?)か。
家に帰ったら、つまらん書類仕事をせねばならない。
病気も早いとこ治さなならん。


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