松山ニューグランドホテル・愛媛県松山市
7日は5:50に目覚めた。
昨夜は夜中まで近所で太鼓の音が鳴っていた。
四国の秋祭りは昔ながらのとても立派な祭りだ。
この祭りが四国中のあちこちでこの連休を含む4日間に渡り
朝から晩(もしかしたら深夜も?)までずっと続く。
良く寝た。ホンダバモスはフルフラットになるので
車中泊には非常に都合が良い。
次回からもこれを借りよう。
昨夜は分からなかった登山道路(林道)をひたすら登る。
途中、朝陽が顔を出す。今日も晴れだ。
麓から40分で山頂近くに到着。
空気が澄み切っていて、とても気分がいい。
このあと、徳島県側に下山。
四国三郎の別名を持つ吉野川沿岸を下り、吉野川市へ。
ここから再び県境を越え香川県に戻り、
大窪寺を通って高松市に至る。
車を返却して、志度町から八栗山、屋島、五色台と歩き本日終了。
愛媛県松山市に移動する。
今夜の宿泊は松山ニューグランドホテル。
市内繁華街にある温泉付きのホテルだ。
源泉アル単36℃ながらも、加熱槽だけでなく源泉槽まで
設えているなかなかのホテルだった。
一つ残念だったのは、源泉槽に気泡浴があったこと。
こういうのは加熱槽に造り、源泉は大切にしてもらいたく思った。
源泉がゆるくかけ流されていたので良しとしよう。
明日はいよいよ(伊予伊予?)どこまで歩けるかを試す日だ。
本日は18kmだった。
明日は「歩く遍路」が30000歩を超えたらいいが。
関連記事