青森県の温泉めぐり

ふろつんつん

2012年12月15日 23:23

下風呂温泉・長谷旅館で迎えた朝。
熱い風呂を浴びて目覚める。
この温泉地に泊まって良かったと感じる。
できれば1週間くらい滞在したかった。
心に染み入る最高の湯がここにあった。

今夜は八戸のビジホ泊まりだが、八戸に着くまでに
入った風呂などを紹介しよう。
土日は郵便局が閉まっているので、温泉に専念できる。



まずは宿泊した長谷旅館。
大湯2号源泉を使う、硫黄の香りの良い風呂であった。



そして、旅館の並びにある「工藤商店」。
ここのお母さんの作るタコの干し物やイカの塩辛は超絶品。
タコは大きいもので35kgもあるものが上がるという。
右上の写真はタコの頭の寒干し。
看板もない店だけど、全国から注文が入る人気店。
我輩も正月過ぎたらタコを送ってもらうことにした。
(工藤商店:0175-36-2255)



共同浴場大湯。手前の浴槽は48℃。奥が44℃。熱い!



旅館さつき荘。源泉は海辺地2号泉。以前は真っ黒だったとのこと。
ご主人が出かけるところを無理言って入浴させてもらった。
いつの日かここに泊まって、この黒硫黄泉を堪能したい。



22年前に宿泊し、素晴らしい印象が残った薬研温泉「古畑旅館」を再訪。
天井・壁・床・浴槽・桶すべてがヒバ(アスナロ)材で造られた
贅沢な風呂を懐かしさ一杯で堪能。



むつ関根にある「石神温泉」420円。
ここは今回一番パワフルだった風呂。
熱い強食塩泉で鉄量豊富。どっしりずっしり感じる一湯だった。

長い無人地帯が続く国道279号を昨日と逆に走る。
途中、ホタテラーメンの看板のあった「白樺」にて昼食(写真は明日)。
食後、各地の温泉を巡りながら八戸に到着。
                          
今夜は地元+わざわざ東京から来た大学の同期5人で同窓会となった。

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