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Posted by チェスト at

2012年05月13日

5月温泉会・指宿市

5月入浴会は13日(日)に実施した。
かねてより、鳩氏が指宿に行きたいと希望していたので、
望みどおり指宿周辺とした。
しかし、我輩の仕事も繁忙期を迎え、
入浴会開催の案内をメンバーに配信したのは10日という体たらくぶり。
それでも10名程が集まって、楽しい活動となった。

まず、風呂の前に、NARUさんのご希望で、指宿市内の和菓子屋「新和堂」へ。
ヨモギ餅が美味いらしい。



甘いものに抵抗がないメンバーは、どやどやと店に押しかける。

そして本日第一湯目は古湯・弥次ヶ湯とした。
270円で風情を楽しむ。我輩は10日前に入ったばかり。
ヤノケンさんも数日前に入ったとのこと。

昼食はヘルシーランド内のレストランで済ます。
ここで、岩↓さんが途中からの合流。
「たまて箱温泉」と名のついたヘルシーランド露天は、
本日は海側湯が女湯(日替わり)なので、女性陣をここに残して
男共は開聞温泉へ転進する。
雲行き怪しいが、開聞岳もなんとか見え、古い建物に到着。
300円の「秘湯」だ。



熱い食塩泉をじっくり堪能する。
そして、ここの名物?は至る所に張られた「注意書き」。
以前より少なくなった感があるが、
入浴客に風呂のマナーを促す張り紙は健在!



「あがったときはよく拭いて! きちんとしている人に迷惑ですよ」
まったくそのとおりだと思う。
ここは公衆浴場である。身を慎んで良い湯を楽しみたい。



第三湯目、徳光(とっこう)温泉。
開聞温泉からちょっと指宿寄りの地元湯。
150円。丁度開いたところ。



残念な事に、浴槽には塩素が注入されてあった。
とても雰囲気が気に入っていた風呂だけに、遺憾であった。

女性陣を迎えに行き、帰りに生見のクレープ屋に寄って本日終了。
東ファミリーも参加の、レギュラーメンバーが揃った入浴会でした。
  


Posted by ふろつんつん at 23:00Comments(1)温泉

2012年05月12日

枕崎なぎさ温泉リニューアル・枕崎市

なぎさ温泉の前に、
今日までの風呂だが、
6日かれい川の湯、7日中村温泉、
10日霧島温泉、11日中村温泉であった。

写真も撮っていないので省略。

さて今日は、福岡・宮崎出張での炭水化物夜食の
ツケを減らすために運動に出かけた。
鹿児島県内一周ウォークを5年前から
やっている(まだ終わらん)のだが、
笠沙半島の南、国道226号坊津~野間池間が
未踏となっており、前後の完踏区間がつながっていない。
そこの旧坊津町泊郵便局前から西に向かって
鳩氏と二人で歩き始めた。
めざすは10km先の今岳バス停。
一日4本しかないバスで泊まで戻るために、時速6kmペースで歩く。
よく晴れており、紫外線が痛い。
黙々と歩くが、今岳の手前の塩屋バス停で時間切れ。
ローカルバスで泊バス停に戻された。
二週間前に久住登山をしたが、今日のほうが足にきた。
仁田川バス停のまわりには赤いユリが揺れていた。



汗だくの身体を洗わねばならない。
枕崎の高台にある枕崎なぎさ温泉に向かう。
温泉に近づくと駐車場にロープが張られている。
「まさか、閉館!?」と焦ったが、
100mほど離れたところに移転新築していた。



近くにいたおじさんに聞けば、先月29日にオープンしたとか。
360円を払い、新しい脱衣所へ入る。



さすがにきれいだ。
露天は脱衣所からも、その開放的な姿を見て取れる。
さっそく露天へ直行。



ごらんのように枕崎が一望である。
火の神公園の先にある立神も、広い海に聳えている。
これは以前の露天よりも、眺めは何倍も素晴らしい。
循環併用のために塩素臭がややしたが、
それを差し引いても、この風呂は気分が良い。
足を揉みながらゆっくりと浸かった。

この後、市内の食堂「だいとく」で鰹ラーメンや
鰹丼を美味しくいただき、お魚センターに寄って、
鰹フレークと削り節を買って帰った。

枕崎はとても美味しい街だ。
ぜひ皆さんも枕崎に行って美味しいものを食べ、飲み、
露天風呂でゆっくりしてほしい。
出来れば枕崎駅前の観光案内所に寄って、
可愛らしい枕崎駅舎建設の募金をしてみてほしい。
人の良い職員のおじさんからコスモスの種がプレゼントされるから。
  


Posted by ふろつんつん at 23:49Comments(1)温泉

2012年05月02日

弥次ヶ湯共同浴場・指宿市

28日に久住山登山を果たした。
久しぶりの登山だったが、特に足の痛みも身体のだるさもなく元気だ。
終日快晴であり、よく陽に灼けた。
久住山上からの眺めは、それはそれは最高だった。

さて、29日、30日と大分県別府市で過ごし、
もちろん温泉に入っているが割愛する。
5月1日夜は鹿児島市内みやこ温泉に入浴。
数年ぶりだったが、少々塩素の臭いが気になった。

そして、2日。
仕事のついでで、指宿市の弥次ヶ湯温泉に立ち寄った。

指宿・南薩地区は仕事の分量が少ないので、
なかなか足が向かない。
特に昨年からは新幹線開通・観光特急いぶたまの影響で
観光客が多く、休日にわざわざ行こうと思わなくなっている。
この連休のハザマの昼下がり、ちょっと寄ってみた。



相変わらずの雰囲気ある佇まい。
共同浴場のあるべき姿だと思う。
270円を払い、誰もいない浴場に入る。



脱衣場が広く、浴槽につながっている。
浴槽の周りが乾いているから、先客はしばらく前か。



後から来た客は隣の建物にある浴槽に入り、
こちらは最後まで貸しきりだった。
自然湧出の最高風呂を十分に堪能し、鹿児島への帰路となった。  


Posted by ふろつんつん at 22:15Comments(0)温泉