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Posted by チェスト at

2012年03月28日

田の湯・日置市(湯之元温泉)

今日はマジに疲れた。
昨日から宮崎出張だったが、
今朝は4時半にホテルで目覚め、
昼には延岡までの運転を余儀なくされ、
20時すぎに鹿児島に帰ってきた。
走行距離は400km程度だが、
国道の200kmは身体を十分に疲れさせた。

鳩氏に連絡を取り、鹿児島より湯之元に同道する。
汗だくでどっぷり疲れている状況では
鹿児島市内の風呂よりも湯之元の硫黄泉に入りたい。



先日、元湯に入ったので、今夜は田の湯に行く。
150円でアツアツの湯に和む。
硫黄の香りが、疲れた精神にとても心地よい。



めぐちんも一緒したので、ミニ入浴会のようになった。
今月は土日に多忙であり、入浴会ができなかった。
4月の予定はなるべく早く出すことにする。
桜は満開になった。  


Posted by ふろつんつん at 23:06Comments(0)温泉

2012年03月26日

菱刈温泉亀の湯・伊佐市(旧菱刈町)

夕方まで鹿屋に仕事でいたが、
なんとなく栗野のラーメン屋が恋しくなり
県内を南から北に移動してしまった。
しかし、くだんのラーメン屋は閉店しており残念至極。
5年くらい前に食べたのが最後となった。

もちろん、ここまで来たら風呂に入って帰る。
最初、菱刈温泉を選んだが、
客が多いので川南温泉に移動。
しかし、ここもパスし、湯之尾温泉共同浴場へ。
ここはすでに閉まっていた。
川向いの鵜泊温泉は閉鎖していたし、結局30分後に菱刈温泉に戻ってきた。



単純温泉のPH8.5のアルカリ性かけ流し。
じんわり温まり、ありがたい。
地元のおじさん達と挨拶を交わす。
地域に愛されている温泉であるとわかる。
入浴代200円で十分満足。



今夜は天体ショーが催された。
金星と木星が下弦の月をサンドウイッチした。
やわらかな春の、それでもまだまだ玲瓏な夜空に、
素敵な明かりが映し出された。
桜の開花宣言が出たが、周りはすでにたくさん咲いている。
短い冬が終わり、鹿児島に本格的な春が来た。  


Posted by ふろつんつん at 23:17Comments(3)温泉

2012年03月25日

竹迫温泉3・鹿児島市

天気の良かった3月最後の日曜日、
市内はあちこちで渋滞し、せわしかった。
昼は所用があり動けなかったが、
夕方から動き出す。

宇宿にドンキホーテが開店したせいで、
周辺は渋滞が出来、オプシアなどの混雑と重なって
抜けるのに30分弱かかった。
ここの県民はどうしてこんなに
新しいものが出来ると並んでまでも行きたがるのだろう?
どうせすぐに飽きるくせに。
並ぶのが大嫌いな我輩には迷惑この上ない。

さて、残念ながら混雑の中に入る。
風呂の前に映画を見たくなり、
フレスポ内のTOHOシネマズ与次郎へ。
ニシムタやゲーセンは混んでいたが、映画館は以外に空いていた。



映画が終わり、今夜は竹迫温泉に寄って帰る。
竹迫はちょうど客の多い時間にあたった。
洗い場が空くのを、浴槽に浸かりながら待つ。
塩素臭さえなければ良い湯なのにといつも思う。
この県は、無責任な条例のせいで殺されている温泉が多い。



本日から鹿児島空港にチャイナエアライン台湾線が就航した。
我輩も首を長くして待っていた空路だ。
台湾人は温泉好きな人が多いが、
鹿児島へ来て塩素の臭いには戸惑うのではないだろうか。
台湾は震災でもっとも多くの義捐金を送ってくれた親日国である。
日本の中でも鹿児島を選んで来日してくれた盟友には
なるべく声をかけて、素晴らしい鹿児島、
素晴らしい温泉を紹介していきたいものだ。

歡迎光臨来鹿! 旅途愉快!  


Posted by ふろつんつん at 22:21Comments(0)温泉

2012年03月23日

紫月荘・薩摩川内市(旧樋脇町)

今日は仕事を17時半に切り上げて、
市比野温泉の旅館紫月荘に向かった。
先日、みどり屋に入浴した際、
次回はここに入ろうと決めていた湯。

玄関に立って入浴の許可を請うが
呼びかけてもなかなか誰も出てこなかった。
やっと姿を現した女将さんが、
「入れますが、うちは立派な設備はないですよ。散らかっているし」
と、謙遜しきり。
湯に入りたくて来ましたのでと念押しすると、
「お一人100円です」とのことだった。
久しぶりに聞いた100円コール。
これで風呂が良ければ高得点だ。



さて、くだんの風呂だが、
浴場の戸を開けてみて嬉しくなった。
すっきりと整理されて、清潔に保たれている。
脱衣場には常連の荷物があったが、浴場は明るい。
湯ももちろん、風呂の縁全体からの掛け流し。
ヌルヌルの強いアル単のピュア湯だった。
湯温も好みの43℃後半。
リピート確実の高得点湯となった。



今日はもう一湯、ハシゴのつもりだったが、
暑い一日であったため、身体に疲れが出てこれで終了とした。
このあと、鹿児島市内に戻り、鳩氏と杯を重ね、
いい気分でさっき帰宅し、これを書いている。

風が強くなり、気温が下がってきている。
明日は冬の気候らしい。
せっかく満開となった木蓮の花が散らなければよいが。

  


Posted by ふろつんつん at 23:44Comments(1)温泉

2012年03月21日

十三奉行温泉・出水市(旧野田町)

今日は出水に仕事に出かけ、
帰りに十三奉行(じゅさぶろ)温泉に寄った。

浴舎がきれいになって、浴槽だけのシンプルな造りだが
田舎の雰囲気は良い。

湯は塩化物泉と炭酸水素Caの混ざったもの。
湯口にはカルシウムがこんもりと石化している。
掛け流しではあるが、塩素臭がした。
源泉47℃だから、そのまま使うには最高の湯温であるが
塩素を入れてしまってはもったいない。

出水には良い湯が結構ある。
最近、ほとんど行っていないが、湯川内や白木川内など
足元湧出の素晴らしい湯があったりする。

出水や阿久根はこういう地元の財産をもう少し活用してほしいと思う。

※客が多かったので、写真は遠慮しました。  


Posted by ふろつんつん at 21:48Comments(0)温泉

2012年03月20日

季一湯・霧島市

天橋立を眺める宿で目覚め、
午前中は観光に充てる。
天橋立駅の隣にある温泉は入らずじまいとなった。

昼をまわり、帰途につく。
夕方、伊丹空港からの便にて鹿児島に降り立つ。
風呂に入って帰ろうと思う。

今日は霧島市(旧隼人町)の223号線沿いにある
「季一湯(ときいちゆ)」を選んだ。
昨年開業した家族風呂形態の温泉である。
2000円だが、一人だと半額となるらしい。

今夜は写真がない。
湯気でぼやけて、判別がつかなかったので掲載しなかった。
炭酸水素塩泉は良質で気持ちよい。
しかし、ここの建物は元のラブホを利用しているために
陳腐でいただけない。
最初は安普請かと思ったが、和式便器や欄間の形、
休憩料金を受け渡しする小窓の名残り、
そして何より、車が一台ずつ建物の中に入れられる仕組みが
ラブホそのものである。
そう思うと何か気分が悪い。

また、ここは浴槽に段がついていないので、
子供や背の低い人は、ちょっと入りにくいと感じる。

ここは湯だけの評価にとどめておく。  


Posted by ふろつんつん at 23:53Comments(0)温泉

2012年03月19日

木津温泉駅足湯など・京丹後市・宮津市

前日は福井県敦賀市泊まりとなった。
温泉宿ではなかったので、西に走り、
県境を越えて京丹後市までやってきた。

鳴き砂で有名な琴引浜を目指し、
途中、木津温泉に立ち寄った。
お目当てのしらさぎ荘は、すでに温泉営業をやめており、
仕方なく木津温泉駅内の足湯と、
駅付近の通称「洗濯場の湯」に浸かった。
無論、全身浴はしていない。
写真は「洗濯場の湯」。30℃あるかないかだ。



このあと、別の趣味を満足させるために琴引浜に向かった。
昨日は若狭湾の浜を数多く歩いたが、
全く目的は達せず、ゴミだらけの浜に辟易とした。

琴引浜では、浜辺の露天風呂を期待したが、
管理のおじさんに聞くと、今は砂に埋まっていて、
4月になったら掘り返して湯を入れるとのこと。
残念ながらここも入れず。

宿泊は宮津ロイヤルホテルを取った。
湯は予想とおり循環だった。
晴れた朝に宿から眺める天橋立は美しかったから良しとする。

  


Posted by ふろつんつん at 22:56Comments(0)温泉

2012年03月17日

ほたるの湯・滋賀県守山市

今日は所用が終わったあと時間が空いたので、
今朝見つけた温泉に行ってみることにした。
もちろん、最初から「循環」であることは当然と位置づけている。



100円割引券を某所でもらったので、
900円のところが800円になった。
昨夜のみずほ湯が600円だったので、
なかなかいい金を取るものである。
ただ、ここの館内は広かった。



スチームサウナがあったので、しばらくそこに入っていた。
源泉はやはり完全循環式で塩素臭大。
これなら源泉よりサウナのほうが良いという判断のもとであった。

1時間の入浴の中で、源泉に浸かったのは10秒。
鹿児島と比較するほうが悪い。

ソフトクリームが半額だったので、風呂上りに食べた。
雨、止まねえかなあ。


(滋賀県名物・信楽焼のタヌキ君)  


Posted by ふろつんつん at 23:58Comments(2)温泉

2012年03月16日

みずほの湯・滋賀県守山市

所用にて滋賀県に来た。
言っては悪いが、所用がないと滋賀には来ない。
彦根城や石山寺など観光地はすでに行っている。

今夜は22時に滋賀県に着いた。
まだホテルにも着かないうちに、温泉の文字を見つけたので入ってきてしまった。
それが「みずほ(水保)の湯」だった。



予想は覆られない。
完全循環の強力塩素温泉であった。
もともと温泉には無縁の土地だから、
最初から望みは持っていなかった。
ただ、湯温が非常にぬるいのには辟易した。
残念なことに、関西の人は熱い湯には入れないらしい。
これまでも関西地方の湯に浸かったが、ぬるいのが多かった。
完全循環湯の「天然温泉」は40℃もなかった。



ここには薬草湯も用意されているが、真っ赤な湯でうんざりした。
バスクリンなのだろうか、この色は精神衛生上よろしくない。

まあ、ある程度「納得」して入ったので、これで良しとしよう。
今日はさすがに疲れた。
このあと、ホテルに着いたのは23時を回っていた。
  


Posted by ふろつんつん at 23:54Comments(0)温泉

2012年03月15日

雪松温泉3・湧水町(旧吉松町)

15日は昼に宮崎での仕事をこなし、
夕方から夜にかけて鹿児島で仕事の予定があったため、
午後に温泉に入っておくことにした。

高速で帰ると、多くの場合えびのインターで降りることを選ぶ。
もちろん、大好きなモール泉に入りたいからだ。
鶴丸温泉は駐車場が満杯だったので、雪松温泉に引き返した。



ここは大好きな湯なので、気が安らぐ。
ドバドバかけ流しをしばらく続けた。



今夜の仕事が終われば、明日はテゲテゲに仕事を片付け、
飛行機乗って鹿児島を脱出予定。
今夜はしっかり引き締めていくぞ。  


Posted by ふろつんつん at 23:29Comments(0)温泉

2012年03月13日

清姫温泉・霧島市

気温が徐々に下がってきた13日、
日南の仕事を終えて、国分の清姫温泉に寄った。

最初、新天降川に行ったが、待ち時間が長すぎてやめた。



10年くらい入っていなかった。
その間に風呂のフチに木枠が出来ていた。



湯は良いのだが、カランと浴槽が近づきすぎていて、
(つまり狭くて)、身体を洗うときに注意しないと
シャンプーや石鹸の泡が浴槽に入ってしまう。
あと50cmは余裕が欲しい。

山桜が咲き始めた。
盛春が目で確認できた。  


Posted by ふろつんつん at 23:05Comments(0)温泉

2012年03月12日

宮之城湯田温泉郷・さつま町

月曜日は仕事帰りにさつま町の湯田温泉に寄った。
湯田に入るのはとても久しぶりだ。
昨秋、紫尾温泉に行った帰りに、
車で通ったが風呂には入らなかった。
先日の温泉会ではここを目的地に選んだが、
我輩だけ急遽欠席となったので、
ちょっと気になっていた。

実は鹿児島県内の温泉地で、
ここが最後に残った「聖地」でもあった。
つまり、未入湯がいくつも残っているのだ。
入れるだけ入っていこう。

まずは「旅館玉の湯」。
玄関脇に家族湯が新設されていた。
タウン誌「TJかごしま」にあった割引券で100円となった。
大浴場は明るく清潔で、
なみなみと溢れた硫黄泉が気持ちよかった。



次に「ちさと旅館」。
裏に別館があり、公衆浴場となっているが、
未入湯だった旅館本館を訪れ入浴を所望。
200円でなかなかの広い湯を堪能できた。



3湯目、「ホテル福田荘」300円。
岩風呂の上に橋が架かっている。
湯はぬるめなので、夏向きだと思う。



4湯目、数年前の水害で昔の泉源が露出した
川内川河原にある「湯だまり」。
発見当初は「足湯」として新聞にも載ったが、
今は放置されていた。なかなか良い湯だ。



5湯目、日が暮れて身体が冷えてきたので、
もう一湯入って帰ることにする。
「ぽんぽこ」にした。300円。
なぜか女湯に入れというおばちゃんの指示。
ここは湯の注入が少なく、ぬるくて、
冷えた身体が温まらなかった。



湯田はこれであと未入湯2湯が残った。
鄙びた良い温泉地なので、
休日にドライブで訪れるのもいいと思う。
我輩は来週、出水で仕事した帰りにでもまた寄ってみよう。  


Posted by ふろつんつん at 22:16Comments(0)温泉

2012年03月11日

湯の華温泉2・鹿児島市

11日、未曾有の被害をもたらした大震災から
一年経った。
一年前、会社の駐車場で荷物の整理をしていたところへ
鳩氏から電話が入った。
「東北のほうで大きな地震があったみたいですよ」
まさかこれほどの災害とは思っていなかった。
それが14時57分くらいだった。

一旦家に戻り、テレビをつける。
それが15時20分過ぎ。
画面には津波警報が出ている八戸港が写っていた。
しばらくして信じられない映像となった。
子供の頃、ドラマで見ていた「日本沈没」の恐ろしさが蘇り、
「ああ、日本が終わった」と思った。

一年後の今日、我輩は畑の片付けをしている。
おととしはかなりの気合いで作物を育てたが、
昨年は夏にトウモロコシが収穫できると
目標を達したかのように、畑に行かなくなった。
会社のゴタゴタもあって、肝心な秋冬の植え付け期に
畑に行けなかったことも原因だった。
すでに紫外線が強い中、鳩氏が一緒に片付けてくれた。
鳩氏、ありがとうございました。
今年は借地を更新しなかったのでこれで終わり。
2年間、いや、正確には1年半だったが、
23種類の野菜と6種類の花を楽しめて良かった。

汗を流しに、湯の華温泉に行く。
えっと思ったが、今日は塩素が入っていた。
しかも結構な量。残念だった。
場所も遠いので、もう入りに来ることはないだろう。
写真も撮る気はない。
温泉ブログなのに、温泉の行数が少ないことをお詫びする。
  


Posted by ふろつんつん at 21:17Comments(1)温泉

2012年03月10日

大黒温泉6・鹿児島市

3月10日、島津カントリークラブでゴルフ。
吉田の山の上はとても風が強く、寒い。
悲惨なスコアで終え、風呂に入る。
でもここは温泉ではないのでサッと流すだけ。
帰宅したが、疲れ果てて寝てしまった。

夕食時に目覚め、大黒温泉に行った。
掛け流しの湯に入り直し。



ここはやっぱり気持ちよい。
寝そべりジジイがいたが、今夜はあまり気にならない。

風呂の入口には白熱電灯が点り、
電灯の笠が味わい深い。
明日は畑の片付けに行くことにしよう。

  


Posted by ふろつんつん at 23:23Comments(0)温泉

2012年03月09日

加治木温泉センター3・姶良市

9日は福岡から帰りしなに加治木温泉センターに寄った。
高速の近くの風呂となると限定されてくる。
しかも、夜遅くなるとさらに絞られてくる。
当初、人吉の風呂に寄ろうかと思っていたが、
風呂を上がってからの運転時間が長いので、
あまりにも面倒くさいと思った我輩は
加治木温泉センターを選択した。



今日は写真がこれだけである。
これまでも写真を載せてきているので
今日はこれだけで良かろう。
複数回行く風呂については、写真を撮る対象も無くなってきた。

相変わらずの潮湯で落ちつく。
ただ今日は湯温が熱すぎる。
さすがに我輩もこれではゆっくり浸かれない。
かつて打たせ湯だった浴槽に身体をすっぽり沈ませるのみだ。

福岡の会議は疲れた。
今回は社内接待をせねばならず、
しかも我輩は幹事なので、ちょっとは盛り上げなくてはならぬ。
無理して酒を飲むのはやめたいが、
この社内接待は、相手に無理やり飲んでもらうため、
盛り上げて雰囲気つくる必要性がある。
あー、こんな飲み会面白くない。
なんてことを湯船の天井を見ながらぽやーんと感じた。
明日もほどほどにやりましょう。  


Posted by ふろつんつん at 23:13Comments(0)温泉

2012年03月07日

湯之元温泉株式会社・日置市

今日は昼は都城、夕方は川内と走り回った。
金曜日の会議のため、ネタ作りをせねばならない。
全く面倒だが、不思議とこういう時は仕事が捗る。



我輩の好きな湯之元に入って帰ることにする。
今夜は、元湯・打込湯を選んだ。
きっと客が多いことだろう。



案の定、多かった。
写真では湯船は空いているように見えるが、
洗い場のカランは空きがない状況だった。
湯気も濃いのでガラス越しにシャッターボタンを押す。

元湯は硫黄臭があり、打込湯は温度も一般向きで具合が良い。
一度に2湯を楽しめる施設である。
しかもこれが120円で堪能できるからおトクなのだ。
我輩は熱い元湯のほうにじっくり浸かった。



湯之元は本当に良い温泉地である。
今夜は疲れたから、これでさっさと帰って早寝とする。  


Posted by ふろつんつん at 22:51Comments(0)温泉

2012年03月06日

住吉温泉・霧島市

3月6日は霧島市の住吉温泉に寄った。
都城の仕事を終え、どこに入ろうかと思案した時、
久しぶりに住吉に行こうと思ったわけだ。



ここも10年以上入っていない。
以前は食事が出来てたような記憶があったが、
演歌の流れるロビーはがらんとしていた。

近くの富の湯と同様の塩化物泉。
潮湯に入るクセがついてきた。
鳩氏は最近、潮湯にハマったらしい。
寒い日は温まり方が違うのだ。



客はそれほど多くない。
湯温は熱すぎないので、穴場かもしれぬ。
明後日には社内接待が控えていて、
今から憂鬱である。
人間関係に満足いく会社組織でいられたら
仕事ものびのびできて最高だろう。
湯に浸かりながら、あまり考えることではないのでやめた。
適当に考えるようにしよう。

(330円、23時まで)  


Posted by ふろつんつん at 22:54Comments(0)温泉

2012年03月05日

福助温泉・鹿児島市

3月5日は早く帰宅したので、市内の福助温泉に行った。
今年になってからは初めて入る。
浴場に出ると、サウナの熱が浴場全体に充満していて
非常に暑い。

それに、なぜかここにはサウナが二つあり、
乾式と蒸気式かと思いきや、二つとも乾式なのである。
なぜだろう?
外は春の嵐か、横殴りの雨が降り、
窓を叩いていた。


(珠玉のシリーズ7・宮崎県延岡市・梅木郵便局)
(バタバタ入ったので、福助温泉は写真を撮り忘れた。)

明日あたりから高校入試だ。
もう数十年も昔の話だが、朝型だった我輩は
「いすゞ歌うヘッドライト」なる深夜番組(未明番組)を
聞きながら試験勉強をしていたものだ。
おおよそ中学生が聞くような番組ではなく、
トラックドライバーのための番組だった。
しかし、歌謡曲が流れる早朝のラジオが5時に終わると
なんとなく、迫り来る受験日に焦ったもんだった。
6時半に勉強を終えて、朝風呂に行ってたが、
朝湯は飛び切り熱く、水で薄めないとヤケドしそうだった。
今でもはっきり想い出す。
ガンバレよ! 受験生!  


Posted by ふろつんつん at 23:14Comments(0)温泉

2012年03月04日

旅から帰りました

こんばんは。

ちょっと旅に出ていたもんで、
しばらく更新を止めたままでした。

また今週から再開します。

よろしくどうぞ。


2月17日~3月3日をアップしました。
  


Posted by ふろつんつん at 23:50Comments(4)非温泉

2012年03月03日

めぐみの湯錦龍館・日置市

今日は梅の名残を楽しみながら日置方面に出かけた。
桃の節句だが、梅の香りが好きだ。
昼食を摂った伊集院の「茶らら」では、
きれいな白梅を楽しむことができた。
ちなみに「茶らら」の食事は野菜中心で、
野菜好きな我輩はとても満足したのだった。

さて、風呂は東市来町湯之元温泉の
このたびリニューアルオープンした「めぐみの湯錦龍館」とした。

以前の旅館から日帰り温泉施設として生まれ変わった。
家族湯付きの立派な施設になっていた。
温泉サークルでは、日帰り会でよく錦龍館を使ったものだ。
宿の建物・ロビー・風呂と、記憶に新しい。
新しい建物は、とても落ち着いた雰囲気を出している。
中にはヒーリングサロンも併設されている。



温泉は掛け流しだが、気になったのは風呂の縁が高いこと。
年寄りにはちょっと入りにくいのではと思う。
湯気で霞んで写真が良くないが、長細い湯船となっている。
露天もあり、ゆっくり楽しむには良いだろう。

湯之元温泉は県内でも我輩の好きな温泉である。
最近、廃れていってたが、「鄙び」の良い所を残しながら、
街が温泉を中心に再興することを願っている。
硫黄の香りは何ともたまらんのだ。  


Posted by ふろつんつん at 21:25Comments(0)温泉