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Posted by チェスト at

2011年07月29日

隈之城温泉

昨日の話題になることをお許しいただきたい。
昨夜は疲労困憊して更新できなかった。
いま、熊本から鹿児島に帰る新幹線車中だ。(29日22時30分)
今夜も激しく疲労して、もう風呂に入りに行く時間も元気も無い。

昨日は薩摩川内市泊まりだった。
川内で夜遅くまで仕事の予定だった。
夕方、しばし時間が空き、昼間汗だくになった身体を洗いたいと思い、
隈之城(くまのじょう)温泉に向かう。
ここは炭酸水素泉のかけ流し。しかも湯口では泡つきというお気に入りである。
川内で仕事の時はだいたいこの風呂に入って帰るから、
レギュラー風呂ではある。
男女浴場が毎日入れ替わるのも良い。
しかし不思議なことに、今まで30回以上は入っているのだが、
浴槽が丸い、受付左側の浴室には1回しか入浴経験がない。
確立から言えば、3号線の鹿児島北インターから新上橋くらいまで
まったく赤信号に引っかからなかったぐらいのものか?
少なくとも、我輩が道行くかわいい女の子に声をかけて、少し相手してくれる
確立よりは高そうだけど・・・くだらん困ったな

夕方だからまあまあの入りだった。
サウナを使う人が多く、水風呂が盛況である。
我輩は興味ないので、欲求の満たされたネコのように、源泉槽にじっと浸かる。
ゴロゴロニャーンって感じか。
いやー、気持ちいい。

冷房の効いた脱衣所で汗が引くのを待つ。
このあと夜中まで気を遣う仕事が控えている。
こういう時でも、温泉は癒しがあって良い。
ここは一日休憩の1000円を払えば、新築した宿泊棟で寝具も使えるらしい。
仕事がヒマになったら、一日のんびりしよう。

もうすぐ8月だな。夏が過ぎ行く前に楽しい思い出を作りたいものだ。


7月28日の走行距離 110km
  


Posted by ふろつんつん at 23:23Comments(2)温泉

2011年07月27日

真砂温泉

今日はとことん疲れたげんなり
昨夜は宮崎泊まりだったので温泉に入ってない。
宮崎から日南を廻って鹿児島に帰ってきた。

本日最後の仕事を終え、近くの滑川温泉に入ろうと思ってたのだが、
駐車場がなかなか空かず、暗くなってきたので断念した。
そこで立ち寄ったのが真砂本町の真砂(まさご)温泉。
たまに来るところだ。

ここの駐車場は空いていた。
この温泉は四六時中演歌を流している。
駐車場にまで聞こえてくるが、まわりに飲み屋があり、
どこそこからも演歌が聞こえてくる。
大衆的な地区で大衆的な風呂は我輩の好みだ。

しかーし、ここにもまた非常識ジジイが存在した。
ずっとシャワーを出しっぱなしで身体を洗っていたり、浴槽に入ったりしている。
実は、この手の輩は県内の風呂ではよく見る光景だ。
カネ払っているから、湯水はじゃんじゃん流していいだろうという思い上がり。
自宅の風呂ではやらないだろうや? ヨメさんから怒られるからな。
このジジイは、水風呂でもなぜかザブザブ汲み出し、水位を下げたので、
いい加減に腹が立ち、注意してやった。

(写真の人は非常識ジジイではありません)

公衆の場所だという自覚が欲しい。


風呂を上がると、塩化物泉のため、なかなか汗がひかない。
少し飲泉もした。朝食後から続いていた胃もたれが収まったのは温泉効果か。

明日は薩摩川内市泊まりとなる。
今夜はなるべく早く寝よう。

本日の走行 220km

  


Posted by ふろつんつん at 22:16Comments(0)温泉

2011年07月25日

武岡温泉

昨日の疲れがなぜか無い月曜日の朝。
午後の飛行機に乗るために書類仕事などをこなす。
ちょっとした内勤仕事でも、時間がかかってしまうのでうんざり。

午後便にて奄美大島に向かう。
最終便には乗って帰るつもり。
具合良く、仕事の時間が過ぎていった。
写真は帰り、奄美空港に向かう途中の「ばしゃやま海岸」。
今日は曇っていて、泳いでいる人もわずか。

最終便の出発が遅れ、鹿児島に着いたのが20時10分。
すぐに風呂に行きたかったが、急な書類仕事が入って、駐車場でキーをパチパチ。
こういう作業が仕事のモティベーションを奪う。
このせいでお目当ての風呂には行けなかった。

そこで今夜は武岡温泉。
新川温泉を目指していたが、スーパータイヨーで石鹸を買うと、
すぐそこに武岡温泉があるのを思い出した。
8年ぶりくらいになるだろうか。

その武岡温泉。閉店前でもあり、塩素の頽廃した匂いがする。
でも飲泉が出来、弱いがオーバーフローもしていた。
そしてここにもいた! 非常識野郎が。
洗い場に寝そべってやがる怒
我輩はこういう輩に遭遇するのが非常に不快だ禁
風呂の縁とかに寝そべるジジイも蹴ったぐりたくなる。
風呂で寝るのなら、どうぞ自宅の風呂で寝てくれ。
ついでにこういうやつらは溺死してもらいたいドクロ

良い風呂だとしてもこれで印象が悪くなる。
やつらが常連だとするならば、もっと許せん雷雨
公共の場所だということをわきまえてほしい。

明日は宮崎泊まりの予定。
そろそろサークル一泊会の計画を組まねば・・・。

本日の走行(レンタカー含む) 171km
  


Posted by ふろつんつん at 23:26Comments(1)温泉

2011年07月24日

福岡県の温泉めぐり

昨日は福岡で仕事だった。
とてもおいしい仕事だった。
泊まったので、今日は風呂めぐりに充てる。

宿を遅く出発。地図もなく当てずっぽうの方向へ走る。
方向感覚だけはある程度自信がある。
第一湯は甘木方向へ。
大野城、筑紫野と過ぎ、朝倉街道があったのでたぶんこちらだと・・・。
甘木到着前に、山の上に花立山温泉を発見!

ここはレジャー施設のようだった。風呂も広い。アルカリ性単純泉。
かけ流しだが、少し塩素も入っている。このくらいなら良かろう。
露天は塩素がきつかったのでパス。
なぜか入口でハチミツとサザエのつぼ焼きを売っている。
さらに、この風呂はこういう↓オネーサンが迎えてくれるのだよ。

次に甘木市内の「卑弥呼の湯」。
ここはなかなか良い。かけ流しで微硫化水素臭、ワラ臭と判断。
涼を求めてなのか、館内は高齢者のたまり場と化していた。

3湯目。久留米市内を通り過ぎ、旧城島町にある「あおき温泉」に入る。
ダイソーで入手した佐賀県地図で、何となくこの辺りと見当をつけたが、
発見までに時間を要した。
湯はかけ流し量多い、炭酸水素塩泉。硫化水素臭、微モール臭と判断。
ここのオーバーフローは浴槽の縁全体からなので好感が持てる。
洗い場も常にオーバーで洗われているのできれいだった。

この後、近くの筑後川昇開橋を見に行く。
なんと、橋のたもとにノーチェックの大川昇開橋温泉が存在した。
筑後川昇開橋は廃止された旧国鉄佐賀線の鉄橋で、中央部分が船の通行時に昇降する。
27年ぶりにここに来た。27年前、ディーゼルカーに乗ってこの橋を渡った。
今は人道橋。観光用に橋げたは昇降してくれる。
507mの鉄橋を歩いて佐賀県を往復。風があり、とても気持ちよかった。

大川昇開橋温泉も試す。センター系で塩素たっぷりと思いきや、
かけ流しの源泉槽があり満足。源泉温も76度と高い。塩化物・重曹泉のささ濁り。
思わぬ発見であった。

柳川の街を通ったので、名物のセイロ蒸しを食そうと思う。
たまたま見つけた「本吉屋」の看板に導かれて、なかなか立派な佇まいの店に到着。
舌代を見てびびった。3、4千円の単価ばかり。やはり高いのね。サイフには辛い。
もちろんうまかったけどね。ここ有名な店なのか?

旧瀬高町に走り、「ひろやす鉱泉」を探す。
地元のおっちゃんに道案内を請うと、すでに無くなったとのこと。
風情のある浴槽の写真を見ていたので、かなりがっかりだった。
仕方なく、付近の船小屋温泉をめざすが、公衆浴場である「すずめの湯」は17時で終了。
現在19時過ぎ。またスカった。
川向こうの新船小屋温泉の長田鉱泉場に行くと、19時にて飲泉終了。
船小屋温泉は正直、やる気も感じられなくて残念に感じた。

さすがに、不完全燃焼な気分になり、高速を植木まで走り、植木温泉「風の湯」へ。
200円のかけ流しで本日終了とした。
熊本県の風呂に入るつもりはなかったが、付け足しとなった。

高速を鹿児島へ帰ると、姶良あたりで雨に逢った。
明日から7月最終週。熱中症にならないように、ほどほどに仕事しよう。


  


Posted by ふろつんつん at 23:56Comments(2)温泉

2011年07月22日

春日温泉

夕方、早々と風呂に入る。
今日は下荒田1丁目にある春日温泉。
なんと、おそらく10年ぶりの入湯となる。
以前の会社の、2時代前の営業所が天保山にあり、
その頃たまに来ていた風呂だ。

今日、なぜここに入りに来たかと言うと、今夜の飲み会のためだ。
仕事上がりの汗臭い状態のままビールを煽りたくないのだ。
街に近く、駐車場も停めやすいのでここをチョイス猫

春日温泉は、昨日入ったみょうばん温泉と同じく炭酸水素塩泉だ。
鹿児島市内には同系統の温泉か塩化物泉が多くを占める。
写真には、おっさんの裸体が写っているが、先客はおっさん4人。
また、ここには薬湯がある。今日はトウガラシ成分を浸出させたヒリヒリ風呂雷
でも、これ気持ちいいのよ。局部がヒリヒリするんだねぇべー

ここはかけ流しなのか循環なのか、見るのを忘れた。
湯船の端からはオーバーフローしてたから、半循環か?
湯に浸かっていると、「入浴お断り」客が入ってきた。
アウトローには他人の迷惑なぞ関係なし。

久しぶりの夜の天文館ですいぶん飲んだ焼酎
シメに食った某有名ラーメン屋のラーメンは、
自慢だというトロトロチャーシューがとても塩辛くマズかった。
ラーメンをあまり好まないし、飲んだあとのシメの習慣もないのに、
わざわざ初めての店に入り、マズいもので一日を終えることが許せず、
G3アーケードまで戻って吉野家の豚丼で口直しした。

食い終わった男がカウンターでつぶやいた。「豚になるな、こりゃ」。


本日の走行 85km


  


Posted by ふろつんつん at 23:45Comments(2)温泉

2011年07月21日

みょうばん温泉

更新が空いてしまった。
仕事がピークを迎えていて、風呂に行く時間がない。
なーんて訳じゃない。そんなに真面目な人間じゃない。
なぜか2日間、シャワーで終わらせてしまった。

さすがに今日は風呂に入りたい。
と思って立ち寄ったのが、西駅の裏にあるみょうばん温泉。
「西駅」じゃなくて、もう「中央駅」だな。
いまだに我輩の中では「西鹿児島駅」なんだが、
あの三角屋根がなくなった時点で「鹿児島中央駅」になったんだろうなあ。

みょうばん温泉をご存知の方は、「ああ、あの古い温泉」と言われるだろう。
事実、古い。
入口から昭和中期だ。
我輩は今年初めて入るなあ。

浴場ももちろん古い。なにせ、照明が道路にある水銀灯だ。
カランもとても低い。昔は地べたに座って洗っていたのだろう。
浴槽は上・中・下とある。基本、上が上がり湯となる。
ここの良さは、炭酸水素塩泉のかけ流しであることだ。
湯のバルブも勝手に調節してよいことになっている。

長湯はしなかったが、やはり汗がしばらく引かない。
大型扇風機を「強」にして涼む。
ふと見ると、ここには異質な(失礼!)最新マッサージ機が置いてある。
福岡の「天神湯の華」以来、なんとなく気になるマッサージ機。
でも今日はいいや。今日も宮崎往復したけど、肩は凝ってないのさ。

明日は畑の様子を見に行かないとな。

本日の走行 399km
  


Posted by ふろつんつん at 23:52Comments(0)温泉

2011年07月18日

船津温泉台風接近! 

台風6号が接近している。
鹿児島県本土には上陸しないようだが、
夕方からは風が強くなった。
昨日、畑に行き、トウモロコシの完全補強(タヌキ防止)を
おこなったが、強風に耐えられるだろうか?
そして全然補強もしていないズッキーニやナスなどが心配だ。

今夜は姶良市の船津温泉に入った。
完全かけ流しを謳う一軒温泉(周りに温泉はない)だ。
台風が近づいているわりには駐車場に車は多い。

風呂の戸を開けると、ほんわか香るモール臭がある。
湯は炭酸水素が効いている。
ここにはずいぶん前からお世話になっている。
良い湯だと思う。
しかし今日は寝不足もあって長湯はグロッキーだ。
倒れないうちに上がろう。

帰り、錦江湾沿いの国道10号はとんでもなかった。
強風でハンドルは取られるし、波しぶきが襲いかかった。
危険なマネはすべきではない。

台風の暴風圏は明日昼ごろ鹿児島市に最もかかるらしい。
午前中に畑に行って見守りたいと思う。  


Posted by ふろつんつん at 23:50Comments(0)温泉

2011年07月16日

新天降川温泉・隼人町

14日は宮崎泊まりだったため温泉に入れず、
よって更新できなかった。
いや、書類仕事に追われていたため、書くのが
よだきかった(面倒だった)と言うべきか。

夕方、畑に水撒きに行き、わざわざ霧島市まで移動し
日当山温泉郷の家族湯・天降川(あもりがわ)温泉に入る。
実は珍しくゲーセンに閉店まで居てしまい、
温泉到着は日付が変わった16日午前0時15分。
いつもなら天降川温泉はまだ駐車場が空いていない時間。
着くやいなや、5台分が一挙に空いた。ラッキーチョキ
そう、ここは24時間営業なのだ。
金曜・土曜は特に夜中でも混み合っている。

天降川温泉と新天降川温泉(つまり増築)があるが、
まだ新しい「新」の方に入る。
ここが人気があるのは24時間営業だからだけではない。
家族湯だから個室だが、先客が出た後、湯は完全入れ替えという贅沢。
さらに、一室一時間300円(2人以上何人でも)!!
一人で入れば、個室40分200円!!!!という安さにある。

浴槽は大人2人が入ってもゆとりがあり、家族4人とかで来れば
一人75円で新鮮な温泉が使い放題!
写真では分かりづらいだろうが、広さは十分と思う。
眺望はまったく無いが、コストパフォーマンスは良い。

風呂から上がって、天降川の堤防に上がると、
満月が煌々と辺りを明るくしていた。
暑い昼間と違って、川沿いに涼風も吹いている。
今夜は旧盆。月光に導かれてご先祖様が帰ってくる静かな夜だ。


13日から3日間の走行1387km困ったな

  


Posted by ふろつんつん at 02:00Comments(2)温泉

2011年07月13日

鶴丸温泉

今日は宮崎に行ってきた。
長期出張・遊び帰りの身。疲れてないとはとても言えない。
でも盆まではたぶん忙しい。
畑も行ってない。明日朝に様子を見に行かないと。

帰りがけに今日は吉松(湧水町)の鶴丸温泉。
何度も言うが、お気に入りハート
北海道の十勝川温泉などと同様、モール泉が最も好きだ。

鶴丸温泉はJR吉都線(都城~吉松のローカル線)の鶴丸駅のまん前にある。
「駅前温泉」と言うべきなのか、「温泉前駅」というべきか。
ちょうど、吉松行きの一両ディーゼルカーがやってきた。乗降なし。
ホームが2両分しかない無人駅だけど、きれいに管理されている。

先客はじいさん一人。
濃い紅茶色の湯にじっくり浸る。
暑い時に熱い湯に入るのがいい。ばあーっと汗が出て気持ちいい。
なにせここには露天がある。ここの露天がまた最高!
モール+石炭臭の湯(油は浮いていない)の香は芳香族であり、
好きな人にはたまらんだろう。
もちろん放流式(かけ流し)。温度調整自由。200円。
雪松温泉の項でも書いたが、天然化粧水の湯なのだ。

畑のヘルプさんから、ズッキーニとナスはまだ収穫していないとの連絡を受けた。
ヘルプさん、ありがとうラヴ感謝してます。
明日明後日には収穫できるだろう。
トウモロコシの柵も作ってやらんと。

  


Posted by ふろつんつん at 23:07Comments(2)温泉

2011年07月13日

日当山温泉・富士の湯

千歳17:00発のJALを羽田で鹿児島行き最終に乗り継ぎ、
帰ってきた。
今日も昼飯抜きで仕事にかかり、疲れた。
飛行機の中では意識が飛んでいた。

鹿児島空港に着いて、日当山(ひなたやま)に入って帰ろうと思う。
ここのところ日当山に入っていない。

それで、富士の湯。広いのでよく利用する。
湯もたっぷりなのだが、客はまばらだ。
でもって、浴場の写真をパチリ。

ここを利用した人も多いだろう。
炭酸水素塩泉放流式。露天付き、300円、23時まで。

北海道の風呂もいいが、やはり鹿児島の風呂はいいなァにっこり
新しい風呂はわくわく感があるが、いつも入っている風呂は安心感がある。
これからも、鹿児島の良い湯を大切にしよう!

  


Posted by ふろつんつん at 01:33Comments(2)温泉

2011年07月12日

札幌・温泉ホテル

昨夜、ブログのあとに風呂に入った。
クラッセホテルの湯は最近ボーリングしたらしく、
施設はとても立派だった。
温泉はモール系だが循環消毒のため、古いゴムのような匂いがした。
さすがに昼に十勝川に入っていたので、残念ながらすぐに上がった。

今日は仕事。
昨日の夕方から仕事しようとも思っていたが、
それは一瞬の気の迷いだ。
夕方、本日の宿泊先に移動。
ススキノ周辺にある「ホテルパコジュニア」を予約してある。

晩飯は、北海道では有名な「松尾ジンギスカン」で一人でラム・マトンをジリジリ。
ここでももちろん、サッポロクラシックを大ジョッキでいただく。うまい!
(写真は味付ラムと、〆の茹で麺。肉と野菜のうまみが出た汁で煮る麺はとてもうまいのだ!)

食後、山鼻温泉屯田湯に歩く。これまでも何度か行こうと思いながらも未湯のまま。
果たして、本日は定休日であったガーン
入り口の「定休日」の看板がうらめしい。(調べて行けばいいのに・・・)

ホテルに帰り、ホテルの風呂に入る。
温泉受付ですでに強烈な消毒臭がする。戦意消失した。
ところが、湯に浸かってみると、それほど塩素臭はしない。
加熱循環消毒は間違いないが、微妙にオーバーもある。
湯は第一鉄のせいで赤茶けていた。目にしみる強食塩泉だった。
(第一鉄17mg、ナトリウム5744mg、塩素13220mgだった)

明日仕事を終えたら最終便で鹿児島に帰る。
その前にもう一本、サッポロクラシックビールを飲もう。
  


Posted by ふろつんつん at 00:36Comments(2)温泉

2011年07月10日

本日後半・十勝川温泉ふたたび

前述したとおり、昨夜も入った十勝川温泉に戻ってきた。
富士ホテルが500円だったのでここに決めた。
まわりのホテルは風呂代が1000円もする。自分の中ではありえない。

フミン質が多量に舞う、良い風呂であった。
モール泉(植物性泉)はいいねえ。鹿児島にもあって良かった。

さて、遅い昼飯は十勝名物豚丼としよう。
次の温泉も音更町内なので、音更で探すことにする。
トンカツの店「かつげん」を見つけ、上豚丼を注文。
ご覧のとおり↓。いい照りだなァ。

その後、鳳ノ舞温泉で一浴。ここは炭酸水素泉。
今回は帯広市内にはとうとう行かなかった。

日高山脈を越え、夕張メロンを賞味。
そして、ここ↓。去年、壇れいさんが金麦を飲んだ踏み切りだ。

写真を撮り終わって、ぼーっとしていると、ダート道の30メートル先をキタキツネがよぎった。
しばしニラメッコしていたが、写真に撮ろうとしたら麦畑の中に隠れた。

早来の「鶴の湯(硫酸重曹泉)」、そして、千歳の秘湯「祝梅温泉(モール泉)」に浸かった。
写真は「祝梅温泉」。開通したバイパスから目印のボウリングピンが簡単に発見できてよかった。
風呂上がり、頭上を千歳空港を離陸したANA機が飛び去っていった。

今夜は北広島市のクラッセホテル泊。ここにも温泉がある。
このブログをアップしたら、本日最後の身体を洗う風呂に入ることにしよう。


  


Posted by ふろつんつん at 23:00Comments(6)温泉

2011年07月10日

北海道・オソウシ温泉

昨日の宿は十勝の大自然の中。宿泊客は我輩だけ。
「こもれび」という宿を切り盛りしているのは川勝さんという好青年。
今朝はパンを焼いてくれた。メシは独学とのこと。うまかったよ。
ユースホステルに泊まった経験のある人にはとてもお勧めのゲストハウスだ。

昨夜、帯広郊外の音更(おとふけ)町にある十勝川温泉を2ヶ所堪能した。
数年前にUさん、Hさんと、ここの民宿に泊まったことを懐かしむ。
先述した十勝岳温泉(上富良野町)も同じメンバーだった。
あの頃はすべてにおいて本当に良かったなァ。

試した2ヶ所はサイクリングターミナルとホリディイン十勝川。
ここのモール泉はさすが素晴らしい! 香りも上々。色も上々。

昨夜は遅くまで川勝さんに酒を付き合わせた。
悪かったなァ。
昨夜から降り出した雨は小降りになった。

今朝の第一湯は山奥の「オソウシ温泉」をめざす。
以前、行く予定だったが休館していてパスした温泉。
どうしてもここに行きたかった訳は、
ここが北海道で一番の強アルカリ泉だからだ。

ダート道を7km。いつ熊が出てきても不思議ない林道。
もちろん一軒宿であるこの温泉は、毎分155㍑の自噴泉。
しかも露天風呂横の噴泉塔からあふれている。
この旅の最大目標だっただけに非常に満足。
源泉27℃の露天に浸かる。冷たくなく最高!
内湯は加温のPH10.1というアルカリ性。

ちょうど正午となり、再び帯広まで戻ってきた。
続きはまた今夜。

  


Posted by ふろつんつん at 12:24Comments(2)温泉

2011年07月09日

北海道・十勝岳温泉など

昨夜も3時まで眠れなかった。
完全に悪循環になっている。習慣づいたらどうしよう。
でも温泉のため、浅い睡眠をむさぼり、朝湯に下りる。

湯はすでに酸化していて赤褐色になりかけていた。
熱い湯の中でしばし目を閉じる。
風呂から上がってすぐに朝食。卵かけメシがうまい。

東旭川9時32分発の普通列車に旭川まで乗る。
ここでレンタカーを借り受け、あてのない旅(徘徊)に出発!
ひとまず白金温泉に向かう。
美瑛の町が近づくと美しい丘の景色が誘惑する。
ちょっと寄り道していこう。

三愛の丘という看板が目に入り、事前情報もないまま進む。
次第になだらかな丘陵のカーブが見えてきた。
麦の穂やじゃがいもの花が風に揺れている。
移動する中で、丘に上がる細いダート道を見つけ、熊が出そうな山道を登る。
登りきったところに写真の景色があった。成功!

白金温泉では銀瑛荘と国民保養センター温泉に入浴。銀瑛荘のほうがよかった。
47℃の炭酸泉が湧く、鄙びた温泉であった。
地元の先客(爺さん)がいたので挨拶したが無視された。

次に十勝岳温泉・カミホロ荘に行く。
途中の吹上温泉は、数年前に雪の中で激熱風呂に入ったことがあり今日はパス。
入浴客も多いし、テレビの取材も来ていたので入る気なし。

カミホロ荘は標高1200mの酸性泉。上富良野町内を一望する。
木造で好ましい。入浴後にさらに上の湯元凌雲閣(1400m)に登る。
ここは数回宿泊している。とても懐かしい。

観光客でごった返すラベンダー畑や富良野市内を横目に見て、
町はずれの布部札幌軒というラーメン屋で、やはり久しぶりのミソバターを賞味する。

うまそうでしょ? うまかったよ。
この続きはまた明日。  


Posted by ふろつんつん at 20:54Comments(2)温泉

2011年07月08日

旭川・龍乃湯温泉

今朝また寝坊した。
疲れがたまっているとしか思えない。
朝が比較的フリーな仕事でよかった。
そのかわり夜が遅い。

いま、外でカエルの鳴き声がする。
涼しい風が部屋に届いて冷房がいらない。
ここは北海道旭川市の町外れにある「龍乃湯温泉」。

バタバタと書類仕事を片付けて、飛行機を乗り継いで来た。
旭川ではジンギスカンを食べようと思っていたが、乗り継ぎの時間がなく
駅前食堂街という昭和の薫りがする雑居ビルの「おふくろ」という食堂で
親子丼を食べた。ばあちゃんが作る親子丼はなかなかうまかった。
ローカル線の1両ディーゼルカーに乗って、21時過ぎに無人駅の東旭川に降り立つ。
「龍乃湯温泉」は駅のすぐ裏だ。駅の周りは住宅もまばらな寂しいところ。

実はここ、一昨年に泊まっている。ピュアな鉄泉で建物は新しく清潔。
朝飯もうまいという我輩のお気に入りの宿。一泊朝食5250円。
なんと言っても、第一鉄が27mgも入っている濃い鉄泉が忘れられなかった。
明日は6時から入れる。朝一番は酸化してなくて透明の湯だ。
外来客は9時からだから、この透明な鉄泉は体験できない。

このブログを書きながら3本目のビールを飲んでいる。
もちろん、北海道限定サッポロクラシックビール実にうまい!
北海道のコンビニ・セイコーマートで買ってきた。

明後日から札幌での仕事のため、1年半ぶりの北海道出張だ。
気温22℃。鹿児島と福岡に電話すると蒸し暑くてたまらないとのことだった。
明日は温泉めぐりを予定。ブログのネタがたくさん出来そうだ。
鹿児島にいても北海道に来ても、ずっと一人旅だなァ・・・  


Posted by ふろつんつん at 23:33Comments(4)温泉

2011年07月07日

田上温泉

昨夜はさすがに疲れていた。
新幹線は徐行運転ながらも15分程度の遅れで中央駅に着いた。
ぎりぎり明るかったので畑に行った。
ズッキーニがやや危ない倒れ方をしていた。
コメントのみ返信して寝た。

今朝は寝坊した。
疲れが残っている。何よりも眠たい。
しかし、週末からの出張を考えると今日は仕事をサボれない。
眠気が取れないまま宮崎に向かう。
今日の運転はとても危険だった。

21時ごろ鹿児島に戻ってきたので、田上温泉に向かう。
ここは今年3回目。インターに近く便利が良い。
淡黄色の湯も気持ちよい。
空いていたが明日の用意もあり、長湯はしなかった。

明日からまた出張。今月18日までに家で寝るのは6日分のみ。
畑が心配なのでヘルプを頼んだ。
ヘルプさん、どうかよろしく。ズッキーニとナスは食べてねクローバー  


Posted by ふろつんつん at 23:56Comments(0)温泉

2011年07月05日

福岡「天神ゆの華」

今夜は福岡に連泊だ。
ホテルが変わって、天神に泊まることになった。
「懇親会」という仕事が終わって、近くの天神ゆの華に行く。
ここは初めて入る。残念ながらあまり期待はしていない。

外見も中身もセンター系温泉であった。700円。
男女は毎日入れ替えで、今日は2階が男湯。
内湯と露天がある。まあまあ広い。
30℃の塩化物泉。ナトリウム1700位、塩素5000位で結構しょっぱかった。
完全循環のもよう。露天は次亜塩素酸を感じるが、
もともと天然塩素が濃いので、内湯は次亜塩素酸がよくわからなかった。

(清掃、消毒を徹底して安心して入浴できるという意味だろう)

しばらく浸かっていると背中が痒くなってきたので、あきらめて上がる。
塩素が濃いとどうしても痒くなる。プールも同様だ。

ただここのマッサージチェア(200円)は気持ち良かった。
今までもほとんど使ったことがないが、とてもよく出来ている。
某大型電気量販店ではご老体に占領されている光景をよく見る。
無料ならばなおさらずっと揉んでもらいたいだろうからねえ。

今日、鹿児島は雷雨だったと聞いた。
明日夕方に帰ったら、日が暮れるまで畑仕事しよう。  


Posted by ふろつんつん at 23:44Comments(4)温泉

2011年07月04日

福岡ドーミーイン祇園「御笠の湯」

昨夜はまったく寝れなかった。
つまり徹夜だ。
昨日朝から42時間起きている。信じられん・・・。

ブログを書いて1時に床についた。
枕灯をつけて寝る前の読書。
2時前に明かりは消した。
しかしなぜか眠れない・・・2時32分。
どうしたものか・・・3時21分。
寝るのをあきらめた・・・4時40分。もう外は白んでいる。
借りてきた「刑事コロンボ」を見る。やがて6時。
畑に出発・・・6時30分。

ヒマワリを定植した。ズッキーニを受粉した。
8時すぎに終えて中央駅に向かった。

今日から会議のため福岡へ。
宿はいつものドーミーイン博多祇園。
「御笠の湯」という循環泉がある。
特筆すべきものはない。今日は浴槽には入らなかった。

近くの櫛田神社では山笠の準備が整っていた。
明日朝は参拝に行くとして、ぐっすり寝よう。
  
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Posted by ふろつんつん at 23:58Comments(2)温泉

2011年07月03日

中村温泉26番

今夜もまた、中村温泉である。
当初、ほかの風呂に行くつもりだったが、
急な来客があり、時間が遅くなった。

で、いつもの中村温泉なのだが、終了間近に
急いで入るハメとなった。

風呂の脱衣場がロッカーの場合、つい26番を
気にしてしまう。
そう、26(ふろ)番!
どうでもいいことなのだが、ここまでこだわっている自分がおかしい。
26番が塞がっているとちょっと残念と思ってしまう。

中村温泉の26番は最近カギのかかりが悪くなり、
今日見たら、カギが抜かれていた。
つまり「故障」というわけ。
カギかからなくても関係ないという御仁はそのまま衣服を入れるだろう。
今日は珍しくゼニの入った財布を持っているので、別番に入れた。

風呂から上がってもなかなか汗が引かない。
いよいよ夏本番ということだ。  


Posted by ふろつんつん at 23:54Comments(2)温泉

2011年07月02日

山川砂蒸し温泉&ヘルシーランド

昨日と同じ顧客先のお手伝いを終えたわれわれは、
岩氏の希望とおり、指宿を目指して夕方から走る。
鹿児島が始めての岩氏は桜島の雄姿を見たいようだが、
昨日も今日も曇っていて全容は見えない。
226号線を走っている時も、桜島が見えないか
岩氏はずっと海を見ていた。

指宿「砂楽」を冷やかし、山川の天然砂蒸し風呂に向かう。
K氏夫婦にも昨日教えていたので、今日入ったのか?
昨日1日から夏期延長で最終受付は19時になっていた。

現場に向かうと客は常連らしきおばちゃん一人。
砂かけさんに全身を埋められた岩氏は、砂の重みに声を上げていた。
我輩も砂蒸しは10年ぶりくらいになる。なかなか気持ちよい。
波音が静かな砂浜にリズムを与えている。

砂から出ると身体が軽くなった。
伏目海岸の自噴泉を見に行き、足裏をちょっとヤケドうわー
岩氏は初体験に嬉々としていた。

次にヘルシーランド露天に行く。
名称が「たまて箱温泉」になっていた。
今日は偶数日なので男湯が眺望良し。
先日、山さんからメールをもらい、久々にと思っていたが、
こんなに早く来ることになろうとは思いもしなかった。
岩氏は気に入った様子。よしよしグッ

鹿児島市内に戻ると21時だったが、ここから中央駅付近の
地元有名炭火焼屋で豚ホルモンをちりちり。
さらに、踏み切り向かいの店で、自慢の腹皮焼きで焼酎をぐびぐび。
はー、たまらん。岩氏も満足してくれたようでほっとした。

天文館から動物園行き深夜バスで帰ってきたけれど、
我輩の前にアトピー皮膚炎っぽい女の子がいて、腕を掻いていた。
よほど声をかけようかと思った。いい温泉を紹介するから、
自然治癒力を高めてアトピーの辛さを和らげようと。
でもなかなか言えんのよねえ。
  


Posted by ふろつんつん at 23:59Comments(6)温泉