スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2013年02月26日

雨降りのYAMATOyA温泉・姶良市

宮崎出張の帰り、姶良インターそばの
YAMATOyA温泉に寄った。
雨は本降りとなった。

今日は「珍しく」客が6人もいた。
夕刻の時間に、ちょうどみんな重なったのだろう。
これまで何度も入っているが、6人は最高記録だ。

内湯はややぬるかったので、バルブを開けて注湯量を増やす。
外は雨なのに、露天に浸かっている人が2人もいる。
みんな露天に入らないと損した気分になるのだろう。
その気持ちはわかる。
しかし、露天風呂の周りの床は降灰が泥になっていた。

今夜は急ぎの用事があり、さっと入っただけであった。
それでも十分満足のいく風呂であった。

  


Posted by ふろつんつん at 23:31Comments(4)温泉

2013年02月24日

新とそ温泉・鹿児島市

今夜は10年以上ぶりに新とそ温泉に行ってみることにした。
温水プールがある公衆浴場だが、
このプールがあるために長年遠慮しているのだ。



久しぶりに車で坂を登っていくが、
途中で道を間違えてしまった。
駐車場は車も多く、盛況そうだ。
しかし、浴場に立ち込める塩素臭は濃く、
「うーん」と戸惑ってしまった。
ほとんどプールからのものだが、浴槽にも塩素は十分入っていた。
湯は放流循環式らしい。

子供たちの騒ぎ声が浴場一杯に反響する。
ここは幼児や小学校低学年の子供を持つ家族向きで、
静かに温泉を楽しみたいという御仁には他の風呂をお勧めする。



  


Posted by ふろつんつん at 22:25Comments(0)温泉

2013年02月23日

今週のシメは福助温泉・鹿児島市

今週もややこしい仕事が続いたが、
20日の水曜日は1年4か月ぶりに与論島に向かった。
昨秋に片付けるつもりの仕事が、すでに季節が春になろうとしている。
この日の与論も19℃あった。



ヨロンに来ると必ずお世話になる「星砂荘」。
昨夜は鹿児島から仕事で来た鳶の兄ちゃん達と、
ヨロン移住を決めた大阪の若夫婦と一緒に黒糖焼酎「有泉」で与論献捧となった。

21日木曜日はサーブ機で沖永良部島に渡り、仕事を片付ける。
最終便まで時間が有り余り、和泊港でぼんやり過ごす。
12年前はウジジ浜に五右衛門風呂があったのだが、
すでに形跡すら無し。



昨日は宮崎市内で仕事の後、延岡に上がり宿泊。
今日は鹿児島への帰りに五ヶ瀬ハイランドスキー場に寄ってみた。



ド素人およびドヘタレのため、雪面を転びまくる。
素質もないのに、こういう遊びは好きなのだ。
身体は冷え切って、松橋インター手前の佐俣温泉に入ろうかと考えたが、
鹿児島までとっとと帰ることにした。



それでやっと本題。21時福助温泉到着。
4日間、温泉抜きだったので、とても心地よい。
弱塩泉の源泉を一口二口と飲み、じっと湯にもぐった。
この風呂は掃除が行き届いていて、利用する側として気分も良い。



帰りがけ、車のラジオで鹿児島市電の今後がテーマとなっていた。
この中で、市内の女子大生が発案・行動して、
3月9日に白熊黒豚電車が出発式を迎えるという。
なかなかやるなととても感心した。
ぜひこの市電に乗ってみて、彼女の行動力を讃美したいと思う。  


Posted by ふろつんつん at 23:16Comments(7)温泉

2013年02月19日

桜島マグマ温泉・鹿児島市

昨夜はいつもの宮崎県小林市・神の郷温泉に泊まった。
ちょうど広島大学の硬式野球部が宿泊しており、
いつもは誰も入っていない23時過ぎの宿泊者専用の檜風呂は、
時ならぬ大盛況であった。

雨の朝、いつも通りに大浴場でスタートする。
宿を出て、道ばたの梅の花をしばし鑑賞。



今日は昼に宮崎で仕事があり、
宮崎市内の人気ラーメン店・栄養軒の「肉デラ」を昼食とした。
次に行くときは「Wデラ」にしようと思う。

午後の仕事中に鹿屋の顧客から連絡が入り、
急遽予定を変更して、夕方鹿屋入りとなった。
いつもは垂水から南海フェリーに乗るが、
今日は桜島マグマ温泉に寄って桜島フェリーで帰ろうと思う。



桜島港のそばにある桜島マグマ温泉に着いた時には
すでに完全な夜になっていて、客も多くは国民宿舎の宿泊客だった。
やや熱めの44℃強あり、濃い塩化物泉が身に沁みる。
昔の国民宿舎のほうが成分が強かったが、
遠来の観光客にはこれくらいのほうが良かろう。
錦江湾(鹿児島湾)を望むかけ流しの良い湯である。



風呂を上がると関西からの宿泊客が、
いつもこんなに熱いんですかと声をかけてきた。
確かにぬる好きの関西人(親戚を含む、我輩の関西知り合い一同は
みんな熱い風呂に入れないことからの偏見)にはこの温度は厳しかろう。
これも桜島御岳のパワーですからとフォローしておいた。

入浴客の半数は熱さのため源泉浴槽を敬遠していた。
出来れば適切な温度管理をおこない、
遠来の観光客に鹿児島の良泉をもっと楽しんでもらいたいと願う。


---------------------------------------------------------------------
桜島マグマ温泉(国民宿舎レインボー桜島)
300円  10~22時  


Posted by ふろつんつん at 23:44Comments(2)温泉

2013年02月15日

平佐城温泉・薩摩川内市ほか

14日は川内で仕事のあと宿泊となった。
鹿児島まですぐに帰れる距離なのだが、15日朝にまたここで仕事があり、
半年ぶりの泊まりとした。
例によってビジネスホテルの狭いユニットバスでシャワーを浴びる気などなく、
15日に平佐城温泉の朝湯で一日の始めとした。

混んでいたのと、濃い湯気のため平佐城温泉の画像はない。
アル単を堪能して、シャキッとした朝になった。
今日はこれから宮崎まで走らねばならない。
今週はハードワークであり、どこまで体がもつかわからない。

ノンストップで昼に宮崎に着く。
一仕事終えて昼食をいつもの日高食堂で摂ったのち、
220号線を南下して日南へ。
今日からWBCのキャンプがサンマリン球場で始まっているが、
道路は空いていて、運動公園の駐車場も空きがあった。
明日からの土日は混むのだろう。
日南では広島カープが天福球場でキャンプしているので見に行きたかったが、
今日は同行者があり、仕事終了とともに宮崎にとんぼ帰りとなった。

同行者と別れ、都城で仕事を終えるともう体が一杯一杯。
神の郷温泉に顔を出すと、空室があるとのことだったので、
今夜は泊っていくことにした。
大浴場でじっくりと体を横たえ、無念無想状態となる。
あー、ほんとうに疲れたー。

(ひさびさの画像なし)・(今週の走行距離は1500kmを超えた)  


Posted by ふろつんつん at 21:22Comments(0)温泉

2013年02月11日

中村温泉連続・鹿児島市

先週東京出張があった。
何故か某有名遊園地のそばのリゾートホテルに
背広集団がぞろぞろと占拠。
異色だった。なぜここで会議するの・・・?

東京から戻り、8日は中村温泉。
鹿児島→えびの→小林→都城→鹿屋→鹿児島と、
一筆書きの仕事ルートだった。

11日も中村温泉に入る。
3連休だったがどこにも行かず、
パソコンやテレビの設定に終始した。



連休最終日でもあり、湯は一際賑わっていた。
最初駐車場が満車だったので、竹迫温泉に回ったが、
ここはさらに駐車場3台待ち状態だった。
中村に戻るとちょうど1台分空いていた。



今日、大学時代の同期が亡くなったという連絡を受け取った。
先日青森で会ったばかりだったのに残念だ。まだ逝くのは早い。
明日の仕事のために、入浴後に今夜は宮崎まで高速を走ったが、
流れる夜景を見ながら、人生の儚さに強い寂しさを感じた。
  


Posted by ふろつんつん at 23:53Comments(2)温泉

2013年02月04日

塩湯でほかほか加治木温泉・姶良市

2月に春一番が吹いた今日は立春でもあった。
せっかく咲いた梅の花の芳香を
一日でも長く楽しめるように、強風が収まりますように。

一日中、なま暖かくて、
今年初の冷房を入れる。
毎年思うが、冷房初日はだいたい立春付近だ。

こんな日に塩湯はちょっと的外れだが、
夜も11時を超えるとさすがに少し冷えてきた。
加治木温泉センターに寄って帰ろうと思う。
ここは夜中1時まで営業。400円。



今夜の塩湯は46℃あった。
じーんと滲みる。
ここの湯はよく効く。特に冷え症の方にはおススメする。
ちなみに白湯のほうは温泉ではなく、
さらに塩素が入っているので勧められない。
「黄金湯」と名のついている方だけ入れば良い。

車で帰っている途中は、汗が出続けた。
寝てても暑く、寝汗をだいぶかいてしまった。  


Posted by ふろつんつん at 23:57Comments(0)温泉