2012年01月31日
秋保温泉共同浴場・宮城県仙台市
昨日から宮城県仙台市に来ている。
川内なら近いのだが仙台は遠くて寒い。
今朝もマイナス5℃くらいだった。
もちろん仕事で来ているので、温泉に入る時間はきびしい。
しかし、久しぶりの東北であり、
なんとしても一浴したい。
昨夜は会社のパーティーがあったので無理だったし、
明日からは国外に行かねばならない。
つまりチャンスは今夜だけ。
仕事が18時過ぎに終わったところで、仕事場を逃げ出した。
地下鉄で長町南駅まで行き、バスに乗り換えだ。
実は昼に雪が降り、わずかに積雪したため
今日はバスがチェーンを巻いて徐行して走っている。
本来なら絶対に間に合うはずのないバス乗り継ぎだが
(長町南駅に地下鉄18:25着、バス18:25発→乗り継ぎ不可能)
結果、バスは12分遅れでやってきた。ラッキー

バスに40分乗って着いたのが秋保(あきう)温泉。
仙台市の奥座敷と言ってよい。
ここに一軒だけある共同浴場を目指してきた。
大きい旅館に囲まれて、それはひっそりと建っている。

300円の弱塩化物泉。
小さい風呂場に5人の先客がいた。
せいぜい3人くらいしか入れぬ浴槽に浸かってみる。
これは素晴らしい。45℃の源泉かけ流し。熱交換で冷ましているとのこと。
たいへん気持ちよく、しっかり温まる。
飲むとちょっとナトリウムを感じる。ここはいい。とても気に入った。


(左図・湯気でほとんど見えないが・・・)
番台のおやじさんと温泉の話をしたあと、100m先のバス停に向かう。
短い滞在時間だったが、身体はとても温かい。
バスは行きがけに乗ったのと同じボディ・同じ運転手で、
人の良さそうな運転手氏が「もっとゆっくり入って最終に乗ればいいのに」と笑った。
あらためてまた来たいと強く感じた秋保温泉。
今夜本当に来て良かった
先ほども書いたが、明日夜から仕事場は海外に移る。
そこには温泉が無いので、7日に帰国するまではブログは一時お休み。
川内なら近いのだが仙台は遠くて寒い。
今朝もマイナス5℃くらいだった。
もちろん仕事で来ているので、温泉に入る時間はきびしい。
しかし、久しぶりの東北であり、
なんとしても一浴したい。
昨夜は会社のパーティーがあったので無理だったし、
明日からは国外に行かねばならない。
つまりチャンスは今夜だけ。
仕事が18時過ぎに終わったところで、仕事場を逃げ出した。
地下鉄で長町南駅まで行き、バスに乗り換えだ。
実は昼に雪が降り、わずかに積雪したため
今日はバスがチェーンを巻いて徐行して走っている。
本来なら絶対に間に合うはずのないバス乗り継ぎだが
(長町南駅に地下鉄18:25着、バス18:25発→乗り継ぎ不可能)
結果、バスは12分遅れでやってきた。ラッキー

バスに40分乗って着いたのが秋保(あきう)温泉。
仙台市の奥座敷と言ってよい。
ここに一軒だけある共同浴場を目指してきた。
大きい旅館に囲まれて、それはひっそりと建っている。
300円の弱塩化物泉。
小さい風呂場に5人の先客がいた。
せいぜい3人くらいしか入れぬ浴槽に浸かってみる。
これは素晴らしい。45℃の源泉かけ流し。熱交換で冷ましているとのこと。
たいへん気持ちよく、しっかり温まる。
飲むとちょっとナトリウムを感じる。ここはいい。とても気に入った。
(左図・湯気でほとんど見えないが・・・)
番台のおやじさんと温泉の話をしたあと、100m先のバス停に向かう。
短い滞在時間だったが、身体はとても温かい。
バスは行きがけに乗ったのと同じボディ・同じ運転手で、
人の良さそうな運転手氏が「もっとゆっくり入って最終に乗ればいいのに」と笑った。
あらためてまた来たいと強く感じた秋保温泉。
今夜本当に来て良かった

先ほども書いたが、明日夜から仕事場は海外に移る。
そこには温泉が無いので、7日に帰国するまではブログは一時お休み。
2012年01月28日
新川温泉3・鹿児島市
雨降りの夜、鹿児島に滞在中の鳩氏、めぐちんとともに
新川温泉に向かった。
中村温泉でもよかったが、鳩氏が未湯なのでこちらにした。

ここのところ、仕事の都合でホテル住まいが多く
温泉になかなか入れない。
一応、風呂に入ればブログは書くようにしているので、
未記載の日は嫌いなシャワーで済ませているということだ。
夏はこれでもいいけれど、寒い冬はなるべく毎日風呂に浸かりたいものだ。
前にも書いたが、家の風呂は昨年10月から一切使用していない。
新川温泉は、22時前だったので、すでに空いていた。
あまり熱くはないが、鹿児島市内に多い弱塩化物泉である。
今日は身体の調子がイマイチだったので、さっさと上がった。

写真はロビーでテレビに顔を向ける鳩氏である。
彼は事情により、今後鹿児島にしばらく住む可能性もあるらしい。
新川温泉の新泉源ボーリングはまだ続いているようだ。
30日から宮城県仙台市に出張だ。
出張中に温泉に浸かれれば、現地レポートをお届けする。
新川温泉に向かった。
中村温泉でもよかったが、鳩氏が未湯なのでこちらにした。
ここのところ、仕事の都合でホテル住まいが多く
温泉になかなか入れない。
一応、風呂に入ればブログは書くようにしているので、
未記載の日は嫌いなシャワーで済ませているということだ。
夏はこれでもいいけれど、寒い冬はなるべく毎日風呂に浸かりたいものだ。
前にも書いたが、家の風呂は昨年10月から一切使用していない。
新川温泉は、22時前だったので、すでに空いていた。
あまり熱くはないが、鹿児島市内に多い弱塩化物泉である。
今日は身体の調子がイマイチだったので、さっさと上がった。
写真はロビーでテレビに顔を向ける鳩氏である。
彼は事情により、今後鹿児島にしばらく住む可能性もあるらしい。
新川温泉の新泉源ボーリングはまだ続いているようだ。
30日から宮城県仙台市に出張だ。
出張中に温泉に浸かれれば、現地レポートをお届けする。
2012年01月25日
吉田温泉4・霧島市
今日はこの冬初めて積雪を見た。
鹿児島市では雨だったが、
伊集院では雪が舞い、九州道では積雪があった。
本格的な冬が通過中だ。

またいつものゲーセンで遊びすぎて、
当初、隼人の富の湯(強食塩泉)で温まろうという予定が
日当山の吉田温泉に変わった。

じんわり温まり、まあ満足。
夜中なのにやはり天降川温泉の駐車場は満杯。
クソ寒いのでわからんでもないが、
路上駐車の列までが隙間ないほどできていて異常だ。
明朝までに県内のあちこちで凍結しそうだ。
それくらい玲瓏な星空だった。

(珠玉の〒シリーズ3・日置市竹之山簡易郵便局)
鹿児島市では雨だったが、
伊集院では雪が舞い、九州道では積雪があった。
本格的な冬が通過中だ。
またいつものゲーセンで遊びすぎて、
当初、隼人の富の湯(強食塩泉)で温まろうという予定が
日当山の吉田温泉に変わった。
じんわり温まり、まあ満足。
夜中なのにやはり天降川温泉の駐車場は満杯。
クソ寒いのでわからんでもないが、
路上駐車の列までが隙間ないほどできていて異常だ。
明朝までに県内のあちこちで凍結しそうだ。
それくらい玲瓏な星空だった。
(珠玉の〒シリーズ3・日置市竹之山簡易郵便局)
2012年01月24日
もみじ温泉・日置市
(珠玉の〒シリーズ2・日置市吹上温泉郵便局)
昨日、風呂に入らなかった。
遅くまでまたゲーセンに行ってしまい、
鹿児島まで帰る距離を考えると、
夜中は寒くて風呂に入る気がしなかった。
無論、家の風呂なんて絶対に入らない。
そこで、今日は午後風呂。
日置市吹上町の吹上温泉「もみじ湯」に入ることにする。
風呂の前に寄ったのが吹上温泉局↑
ちょうど県境夫さんから電話がかかっていたころだ。
さて、もみじ湯。ここは温泉会の戸越夫婦お気に入りの風呂。
地元でもあり、よく来るらしい。
写真のとおり浴槽は真ん中で仕切られて、
源泉の注がれている左が熱く46℃くらいあり、
右は43℃強である。
つまり、我輩の好きな熱い風呂ということだ。
しかも、吹上は泉質が良い。
280円で、硫化水素臭が漂い、
PH9.1という、強つるつる度合いも良い。もちろんかけ流し。
鹿児島市内からも小1時間で来れるので、みなさんにおススメする。
明日も明るいうちに風呂に入ろう。
2012年01月21日
ボルベリアダグリ・志布志市
21日のブログを書く。
遅くなって申し訳なし。
土曜日は志布志(正確に言うと宮崎県串間市。志布志市の隣ね)に行った。
取り立てて観光するような所もない場所(地元の方スミマセン)だが、
我輩にとっては重要な場所。
温泉以外の趣味を満足させることのできる場所なのだ。
で、その趣味を3時間満喫した。
非常に足腰が痛い。
このまま運転して鹿児島に帰るつもりだったのだが、
あまりの筋肉痛に断念。
近くにある国民宿舎・ボルベリアダグリに電話する。
幸い空室があり、高くもなかったので宿泊することに決めた。

ここはダグリ岬に立つ、なかなか立派な宿だ。
以前、温泉入浴目当てで訪問している。
正直、温泉そのものは期待できないことが確定している。
部屋は十分広く、志布志湾が見渡せた。
ちょうど日没の時間で、太陽が今日の仕事を終えた。

さて、件の風呂だが、塩素のしっかり入った完全循環泉である。
やはり身体が痒くなるので、長くは入れない。
しかし、この宿の名誉のために言うが、
風呂からの眺望はとても良い。
暮れ行く志布志湾と志布志の町の灯を見下ろせる。
客も多く、人気の風呂なのだろう。

従業員、とりわけレストランとクリーンの対応がとても良かった。
朝食も十分な量があり満足。
またお世話になることだろう。
次回は隣の遊園地も満喫したい我輩であった。
遅くなって申し訳なし。
土曜日は志布志(正確に言うと宮崎県串間市。志布志市の隣ね)に行った。
取り立てて観光するような所もない場所(地元の方スミマセン)だが、
我輩にとっては重要な場所。
温泉以外の趣味を満足させることのできる場所なのだ。
で、その趣味を3時間満喫した。
非常に足腰が痛い。
このまま運転して鹿児島に帰るつもりだったのだが、
あまりの筋肉痛に断念。
近くにある国民宿舎・ボルベリアダグリに電話する。
幸い空室があり、高くもなかったので宿泊することに決めた。
ここはダグリ岬に立つ、なかなか立派な宿だ。
以前、温泉入浴目当てで訪問している。
正直、温泉そのものは期待できないことが確定している。
部屋は十分広く、志布志湾が見渡せた。
ちょうど日没の時間で、太陽が今日の仕事を終えた。
さて、件の風呂だが、塩素のしっかり入った完全循環泉である。
やはり身体が痒くなるので、長くは入れない。
しかし、この宿の名誉のために言うが、
風呂からの眺望はとても良い。
暮れ行く志布志湾と志布志の町の灯を見下ろせる。
客も多く、人気の風呂なのだろう。
従業員、とりわけレストランとクリーンの対応がとても良かった。
朝食も十分な量があり満足。
またお世話になることだろう。
次回は隣の遊園地も満喫したい我輩であった。
2012年01月20日
YAMATOyA・姶良市
(新企画 〒写真館1・小林市永久津簡易郵便局)
昨夜は宮崎泊まりだったので、温泉には入らずじまい。
今日は、初湯に向かう。
ここは姶良インター交差点にある「YAMATOyA」。
まだ出来て1年もたっていない新しい温泉施設。
なんと葬儀社が運営している。
オープン当初から行くつもりが、数ヶ月過ぎてやっと入湯となった。
脱衣場に入るとちょっと不思議な雰囲気。
なんとここ、裸で入るスパのような感じだ。
浴槽は内湯と露天があり、洗い場は「個室」になっている。
浴槽以外、木が多く使われているので、なかなか気分良い。
500円、炭酸水素塩泉57℃、かけ流し。
それも結構大量のかけ流し。浴槽は43℃。
湯の流れる音、隣の川の水音、県道のエンジン音、微かに聞こえるジャズ。
露天に入っているといろんな音が聞こえてくる。
薪を燃やす匂いまでしてきた。
きれいな施設であり、アクセスが良いので、
これからも十分利用できる。
評価点数は高い。
そのうち併設のレストランも利用してみるか。
2012年01月18日
芦刈温泉・鹿児島市
昨日は宮崎泊まりだったため、
温泉抜きであった。
宮崎市内に江南温泉という強食塩冷鉱泉が
あったのだが、そろそろ入りに行こうかと
思っていたこの頃、調べてみると2007年に休業していた。
江南温泉を知ったのが10年近く前で、
その頃から週の半分を宮崎で過ごしているのに、
そのうち行こうとダラダラしていたら、またやってしまった。
今回は休業して4年も経ってから事実を知るとは
なんとも情けない。
鹿児島県内の未訪湯も早く入ってしまおう。
今夜は芦刈温泉。
54.8℃の炭酸水素塩泉、主浴槽かけ流し。
ここも10年ぶりくらいに入る。

24時まで開いているので、今後も利用しよう。
主浴槽は底にある小さな穴から熱湯が出ていて、
ヤケドしそうになった。
露天があるが、興味がないのでのぞいていない。
ここは頻繁に掃除が行なわれていて、
脱衣場・浴室共にきれいに保たれている。
利用する側からすればとても気持ちがよい。

ブログを書こうとしてPCを立ち上げたら、
船橋オートレース場での女子選手追悼の記事が目に入った。
まだ27歳とのこと。早すぎる逝去にご冥福を祈る。
今からずいぶん前、まだ会社に入って間もないころ
船橋オートレース場にはよく通った。
競馬に比べればマイナーなオートレースだが、
バイクの爆音が心地よくて、本当にしょっちゅう行っていた。
事故の起きた第1コーナーは、冷凍倉庫群に接していて、
メインスタンドに音響が跳ね返って、腹の底に響いた。
特観席で飲んだ、まずいオレンジジュースの味を
今でもはっきり覚えている。
鹿児島のほとんどの人はオートレース自体、
その存在を知らないだろうな。
明日はまた宮崎泊まりとなる。
夕方に風呂に入って行くとするか。
温泉抜きであった。
宮崎市内に江南温泉という強食塩冷鉱泉が
あったのだが、そろそろ入りに行こうかと
思っていたこの頃、調べてみると2007年に休業していた。
江南温泉を知ったのが10年近く前で、
その頃から週の半分を宮崎で過ごしているのに、
そのうち行こうとダラダラしていたら、またやってしまった。
今回は休業して4年も経ってから事実を知るとは
なんとも情けない。
鹿児島県内の未訪湯も早く入ってしまおう。
今夜は芦刈温泉。
54.8℃の炭酸水素塩泉、主浴槽かけ流し。
ここも10年ぶりくらいに入る。
24時まで開いているので、今後も利用しよう。
主浴槽は底にある小さな穴から熱湯が出ていて、
ヤケドしそうになった。
露天があるが、興味がないのでのぞいていない。
ここは頻繁に掃除が行なわれていて、
脱衣場・浴室共にきれいに保たれている。
利用する側からすればとても気持ちがよい。
ブログを書こうとしてPCを立ち上げたら、
船橋オートレース場での女子選手追悼の記事が目に入った。
まだ27歳とのこと。早すぎる逝去にご冥福を祈る。
今からずいぶん前、まだ会社に入って間もないころ
船橋オートレース場にはよく通った。
競馬に比べればマイナーなオートレースだが、
バイクの爆音が心地よくて、本当にしょっちゅう行っていた。
事故の起きた第1コーナーは、冷凍倉庫群に接していて、
メインスタンドに音響が跳ね返って、腹の底に響いた。
特観席で飲んだ、まずいオレンジジュースの味を
今でもはっきり覚えている。
鹿児島のほとんどの人はオートレース自体、
その存在を知らないだろうな。
明日はまた宮崎泊まりとなる。
夕方に風呂に入って行くとするか。
2012年01月16日
たぬき湯・鹿児島市
一日中、冷たい雨が降っていた。
今夜は、これまた久しぶりの風呂に行ってみよう。
そこで、たぬき湯にした。
ここも7年ぐらい行ってない。
確か露天もあったはず(露天に興味はないが・・・)。

脱衣場が縦長であることや、浴場が広いことは覚えていた。
人気があるのか、結構混んでいた。
細長い浴槽に浸かる。42℃くらい、アル単である。
源泉が2本あるらしく、旧い源泉は湯量が減ったのだろう。
源泉かけ流しを謳っているが、底に吸い込み口がある。
ヘヤキャッチャー循環だろうか?
露天ものぞいてみるが、ツワモノが一人、雨に打たれながら
じっと入っていた。我輩はもちろんパス。
風呂からあがっても、駐車場はいっぱいだった。
湯冷めしないうちに早く帰ろう。
明日は宮崎泊まり。月に一度の「面白くない仕事日」。
今夜は、これまた久しぶりの風呂に行ってみよう。
そこで、たぬき湯にした。
ここも7年ぐらい行ってない。
確か露天もあったはず(露天に興味はないが・・・)。
脱衣場が縦長であることや、浴場が広いことは覚えていた。
人気があるのか、結構混んでいた。
細長い浴槽に浸かる。42℃くらい、アル単である。
源泉が2本あるらしく、旧い源泉は湯量が減ったのだろう。
源泉かけ流しを謳っているが、底に吸い込み口がある。
ヘヤキャッチャー循環だろうか?
露天ものぞいてみるが、ツワモノが一人、雨に打たれながら
じっと入っていた。我輩はもちろんパス。
風呂からあがっても、駐車場はいっぱいだった。
湯冷めしないうちに早く帰ろう。
明日は宮崎泊まり。月に一度の「面白くない仕事日」。
2012年01月15日
1月入浴会・垂水市
今年初めての入浴会は、
ニューカマーのYUMIさんを交え大隅半島に渡った。
写真は鴨池フェリー内でのスナップ。本日9名。

2年半ぶりとなる岩下さんに2台目の運転をお願いし、
今日は走行距離の少ない、垂水と桜島を舞台とする。
フェリーが接岸し、まずは至近のホテルアザレアへ。
PH9.8のアル単かけ流しで本日一浴目。
雨降りなのに客が多い。

昼食はホテル内のハーフバイキングで済ます。
温泉とセットで1200円だから、なかなかリーズナブル。
ごはんもおいしくいただきました。

2湯目。江之島温泉に向かう。
雨脚は本降りとなり、降灰の跳ね返りがある中、
浴舎にたどり着く。
ずっと湯守をしていたばあちゃんが昨年交通事故で
お亡くなりになられたことを聞き、その死を悼む。
客が帰ると、浴室をいつもデッキブラシで清潔に保っていた
あのばあちゃんが亡くなったかと思うと切ない。
江之島温泉が今日の姿のままあるのは、あのばあちゃんのお陰だ。

日曜日の14時で、客はいっぱいだった。
かけ流し自噴の優良泉。
パイプ45℃で浴槽は43℃の気持ちよさ。
いつまでも残ってほしい好きな湯だ。

3湯目、桜島シーサイドホテル。
500円を払って浴室に直行!
ここは期待を裏切らない。
塩化物に炭酸と鉄を帯びた、すばらしい温泉。
他に客は居ず、貸切状態で満喫する。
そう思えば、ブログを始めてから
ここは書いていない。
ということは半年以上ぶりなのか。
時の流れに驚く。

今月参加のみなさん、ありがとうございました。
明日は月曜日です。
仕事がんばりましょう。
ニューカマーのYUMIさんを交え大隅半島に渡った。
写真は鴨池フェリー内でのスナップ。本日9名。
2年半ぶりとなる岩下さんに2台目の運転をお願いし、
今日は走行距離の少ない、垂水と桜島を舞台とする。
フェリーが接岸し、まずは至近のホテルアザレアへ。
PH9.8のアル単かけ流しで本日一浴目。
雨降りなのに客が多い。
昼食はホテル内のハーフバイキングで済ます。
温泉とセットで1200円だから、なかなかリーズナブル。
ごはんもおいしくいただきました。
2湯目。江之島温泉に向かう。
雨脚は本降りとなり、降灰の跳ね返りがある中、
浴舎にたどり着く。
ずっと湯守をしていたばあちゃんが昨年交通事故で
お亡くなりになられたことを聞き、その死を悼む。
客が帰ると、浴室をいつもデッキブラシで清潔に保っていた
あのばあちゃんが亡くなったかと思うと切ない。
江之島温泉が今日の姿のままあるのは、あのばあちゃんのお陰だ。
日曜日の14時で、客はいっぱいだった。
かけ流し自噴の優良泉。
パイプ45℃で浴槽は43℃の気持ちよさ。
いつまでも残ってほしい好きな湯だ。
3湯目、桜島シーサイドホテル。
500円を払って浴室に直行!
ここは期待を裏切らない。
塩化物に炭酸と鉄を帯びた、すばらしい温泉。
他に客は居ず、貸切状態で満喫する。
そう思えば、ブログを始めてから
ここは書いていない。
ということは半年以上ぶりなのか。
時の流れに驚く。
今月参加のみなさん、ありがとうございました。
明日は月曜日です。
仕事がんばりましょう。
2012年01月13日
あぜろ湯・薩摩川内市
出水で本日の仕事を終了した。
新幹線だと鹿児島からすぐだが、
車だと相変わらずとても遠い。
顧客からの呼び出しなので仕方ない。
金曜日でなければ泊まっただろう。
11月に泊まったホテルキングが気に入った。
来月くらいにまた泊まりに行ってみよう。
さて、行きは川内の顧客に寄ったため3号線で来たが、
帰りは328号線で紫尾峠を越えようと思う。
最初は出水市内で風呂に入ろうかと思ったが、
風呂を上がったあとの走行距離を考えると短い方がよい。
よって、帰り道のどこかで入ることにしよう。
紫尾温泉は好きだが、かなりの寄り道なのでパス。
宮之城町内温泉は、屋地地区が道路工事をしていたので
なんとなく通過してしまった。
それで入来温泉に寄ることにした。
今夜は入来温泉あぜろ湯に浸かろう。

入来温泉は廃業した旅館が次々と解体されて
道が広くなった。
湯は良いのだが、旅館業としては早々と厳しい状況に置かれた温泉だ。
25年前に国鉄宮之城線が廃止されて、
時刻表からも「入来」の文字が消えた。
風呂は客が多かった。
奥の源泉が注がれている浴槽は
相変わらず激熱だ。
さすがにここには入れない。

適温の浴槽でしっかり温まった。
150円、源泉温57℃の塩化物泉である。
100m離れた柴垣湯とともに好きな風呂だ。
今夜は酒を飲みたかったが、相手がいないので
家に帰って一人酒となった。
今月末に10日間ほど会社に拉致監禁される。
行きたくないところに強制連行だ。
今から憂鬱でしかたがない。
新幹線だと鹿児島からすぐだが、
車だと相変わらずとても遠い。
顧客からの呼び出しなので仕方ない。
金曜日でなければ泊まっただろう。
11月に泊まったホテルキングが気に入った。
来月くらいにまた泊まりに行ってみよう。
さて、行きは川内の顧客に寄ったため3号線で来たが、
帰りは328号線で紫尾峠を越えようと思う。
最初は出水市内で風呂に入ろうかと思ったが、
風呂を上がったあとの走行距離を考えると短い方がよい。
よって、帰り道のどこかで入ることにしよう。
紫尾温泉は好きだが、かなりの寄り道なのでパス。
宮之城町内温泉は、屋地地区が道路工事をしていたので
なんとなく通過してしまった。
それで入来温泉に寄ることにした。
今夜は入来温泉あぜろ湯に浸かろう。
入来温泉は廃業した旅館が次々と解体されて
道が広くなった。
湯は良いのだが、旅館業としては早々と厳しい状況に置かれた温泉だ。
25年前に国鉄宮之城線が廃止されて、
時刻表からも「入来」の文字が消えた。
風呂は客が多かった。
奥の源泉が注がれている浴槽は
相変わらず激熱だ。
さすがにここには入れない。
適温の浴槽でしっかり温まった。
150円、源泉温57℃の塩化物泉である。
100m離れた柴垣湯とともに好きな風呂だ。
今夜は酒を飲みたかったが、相手がいないので
家に帰って一人酒となった。
今月末に10日間ほど会社に拉致監禁される。
行きたくないところに強制連行だ。
今から憂鬱でしかたがない。
2012年01月12日
永吉温泉2・鹿児島市
10、11日と福岡出張だった。
いつもの温泉付きホテルに泊まったが、
塩素風呂のため入らず、部屋のシャワーで済ます。
12日朝からどこかの温泉に向かう。
さすがに風呂に浸かりたい。
どこにしようかウロウロした末に
永吉温泉に着いてしまった。

午前中だが、案外客が多い。
昼に重要な仕事が控えているため、長湯はできない。
さっと洗ってさっぱりする。
1月も12日も経ってしまうと新年の感じはなくなった。
今日はこのあと、川辺まで仕事に出かけたが、
川辺温泉は外からは営業しているかどうかわからなかった。
短いけど本日これで終了。
いつもの温泉付きホテルに泊まったが、
塩素風呂のため入らず、部屋のシャワーで済ます。
12日朝からどこかの温泉に向かう。
さすがに風呂に浸かりたい。
どこにしようかウロウロした末に
永吉温泉に着いてしまった。
午前中だが、案外客が多い。
昼に重要な仕事が控えているため、長湯はできない。
さっと洗ってさっぱりする。
1月も12日も経ってしまうと新年の感じはなくなった。
今日はこのあと、川辺まで仕事に出かけたが、
川辺温泉は外からは営業しているかどうかわからなかった。
短いけど本日これで終了。
2012年01月09日
日当山吉田温泉・霧島市
霧島市内でだらだらと遊んでいた今日一日の締めくくりに
吉田温泉に入って帰ろうと思う。
日当山だったらどこでも良かったので、
手近な吉田温泉にした。

風呂で手足を伸ばしながら、
長い正月休みが終わったなと思った。
明日から仕事開始で夕方には福岡に上がり、
新年会の幹事をせねばならない。
まずは朝イチで神明神社に初詣だ。
今年も年賀状を方々からいただいたが、
その中の一通、熊本で15年以上なじみだった店が
今月末で閉店するという寂しい年賀状も届いた。
マスターが一人だけの、我輩にとって居心地の良い店だった。
閉店までには必ず顔を出そうと思った。

風呂から上がると当然のように寒かった。
月は冷えた空で煌々と輝いている。
吉田温泉に入って帰ろうと思う。
日当山だったらどこでも良かったので、
手近な吉田温泉にした。
風呂で手足を伸ばしながら、
長い正月休みが終わったなと思った。
明日から仕事開始で夕方には福岡に上がり、
新年会の幹事をせねばならない。
まずは朝イチで神明神社に初詣だ。
今年も年賀状を方々からいただいたが、
その中の一通、熊本で15年以上なじみだった店が
今月末で閉店するという寂しい年賀状も届いた。
マスターが一人だけの、我輩にとって居心地の良い店だった。
閉店までには必ず顔を出そうと思った。
風呂から上がると当然のように寒かった。
月は冷えた空で煌々と輝いている。
2012年01月08日
青柳温泉・熊本県人吉市
今朝は9時前に別府を出た。今日も普通列車を乗り継ぐ。
大分で豊肥線に乗り換え、古閑の氷瀑と阿蘇の雪景色を見ながら
熊本まで乗り通す。
その後、八代から肥薩線に入り、暖房の効きすぎたディーゼル列車で人吉へ。
順調に乗り継いでも、人吉着は16時となった。


次の吉松行きまで1時間の待ち合わせとなり、
駅前の青柳温泉で一浴と決める。
ここはビジネスホテルであり、同じ列車で着いた人はチェックインしていた。
300円を払い、浴室に入る。
先客は一人だけ。それもすぐに貸切状態となった。

かけ流しの、程良い温度でのんびり浸かる。
前回入った時も思ったのだが、シャンプー・ボディーソープが付いているのは
ありがたいのだが、ボディーソープのグリセリンが強すぎて
ここの泉質に合わない。
いつまでも肌にぬるぬるが残り、気持ち悪い。
温泉はとても良いのだから、普通の石鹸を置いてくれることを望む。
最近、全国の温泉施設で安っぽいボディーソープをよく見かけるが、
循環泉ならばぬるぬるを誤魔化せるのでむしろ好都合だろうが、
放流泉では、せっかくの温泉がもったいないと感じる。
業者の口車には乗らないでほしい。
列車が矢岳を越えるころ、夜を迎えた。
矢岳トンネルを抜けた所で、
視界は暮れ行くレインボーの西空に彩られた韓国岳と
ぽつぽつと電燈のともったえびの盆地を描き出した。
吉松・隼人で乗り換え、21時すぎに鹿児島に着いた。
今夜は熟睡できることだろう。
最後に、昨日添付し忘れた下関・唐戸市場の「ふくセット」写真を貼っておく。
大分で豊肥線に乗り換え、古閑の氷瀑と阿蘇の雪景色を見ながら
熊本まで乗り通す。
その後、八代から肥薩線に入り、暖房の効きすぎたディーゼル列車で人吉へ。
順調に乗り継いでも、人吉着は16時となった。
次の吉松行きまで1時間の待ち合わせとなり、
駅前の青柳温泉で一浴と決める。
ここはビジネスホテルであり、同じ列車で着いた人はチェックインしていた。
300円を払い、浴室に入る。
先客は一人だけ。それもすぐに貸切状態となった。
かけ流しの、程良い温度でのんびり浸かる。
前回入った時も思ったのだが、シャンプー・ボディーソープが付いているのは
ありがたいのだが、ボディーソープのグリセリンが強すぎて
ここの泉質に合わない。
いつまでも肌にぬるぬるが残り、気持ち悪い。
温泉はとても良いのだから、普通の石鹸を置いてくれることを望む。
最近、全国の温泉施設で安っぽいボディーソープをよく見かけるが、
循環泉ならばぬるぬるを誤魔化せるのでむしろ好都合だろうが、
放流泉では、せっかくの温泉がもったいないと感じる。
業者の口車には乗らないでほしい。
列車が矢岳を越えるころ、夜を迎えた。
矢岳トンネルを抜けた所で、
視界は暮れ行くレインボーの西空に彩られた韓国岳と
ぽつぽつと電燈のともったえびの盆地を描き出した。
吉松・隼人で乗り換え、21時すぎに鹿児島に着いた。
今夜は熟睡できることだろう。
最後に、昨日添付し忘れた下関・唐戸市場の「ふくセット」写真を貼っておく。
2012年01月07日
市営浜脇温泉・大分県別府市
下関のホテルを10時に出発。
唐戸市場に向かう。
お目当てはシロサバフグのから揚げ。これがうまいのよ!
今日はトラフグ刺しとフク汁(下関ではフグのことをフクと言う)も同時に購入。
市場の中に備えられたテーブルで食す。これが朝飯。
十分満足してカモンワーフでフグの干物などを求め、下関駅に戻る。
小倉に戻るつもりで切符を買い、ホームに上がると
隣に山陰本線の普通列車が停まっていた。
まだ時間があり、あてのない旅なので、
これに乗って知らない駅に降りてみたくなり、このまま乗っていった。
降りたのは下関から5つ目の福江という無人駅。
駅前は国道を挟んですぐ海で、のんびりあくびをし、気持ちの良い寄り道をした。
戻りの列車で下関へ。乗り換えて小倉に下車する。
昼飯に名物の焼きうどんを狙う。
駅前の飲食街の一軒に入り、食べてみるとまあまあだった。
しかし残念ながら、大盛りを注文しての会計は2皿分を請求された。
100円か200円の割り増しと思っていただけに唖然とした。
今食べた量は果たして大盛りか?という程度の量だった。
「大盛りだったけど」と言うと、「大盛りだから2皿分だ」と言われ、苦笑した。
一挙に北九州の印象が悪くなった。
それなら注文の時に倍料金になると言ってくれてもよかろうや。
1000円程度を払い、もう二度と焼きうどんごときを食いにくることはないと小倉と決別した。
昨夜の温泉でやられてた我輩は、5日ぶりに別府を経由することにした。
途中、柳ヶ浦駅(宇佐市)で乗り換えの時間を利用して、近くのから揚げ屋「しょうすけ」に走る。
大分県の宇佐市や中津市はから揚げの本場。オーダーメイドで揚げてくれる。
骨なしや手羽元を500g買い、列車の中でアツアツをむしゃむしゃ齧る。
揚げたてで非常にうまい! この店のから揚げはシンプルだけど我輩の中ではかなり上位。


食い物の話題で長々と書いたが、ここからが温泉。
今日は別府市営の浜脇温泉に入り、別府に泊まることにした。

上の写真は「泉都(セント)」という別府の地域通貨。
正月に別府に泊まったときにもらっていた。
これで温泉に入れるのだ。


浜脇温泉は市内南部の旧市街にある。
単純泉・65℃のかけ流し。数年ぶりに入る。
塩素注入は無いはずだが、若干匂った。なぜだろう?
それでもしっかり洗い、時間をかけて入浴した。

明日は朝湯に入ったあと鹿児島に向けて帰ろうと思うが、
もちろん今現在、ノープラン。
唐戸市場に向かう。
お目当てはシロサバフグのから揚げ。これがうまいのよ!
今日はトラフグ刺しとフク汁(下関ではフグのことをフクと言う)も同時に購入。
市場の中に備えられたテーブルで食す。これが朝飯。
十分満足してカモンワーフでフグの干物などを求め、下関駅に戻る。
小倉に戻るつもりで切符を買い、ホームに上がると
隣に山陰本線の普通列車が停まっていた。
まだ時間があり、あてのない旅なので、
これに乗って知らない駅に降りてみたくなり、このまま乗っていった。
降りたのは下関から5つ目の福江という無人駅。
駅前は国道を挟んですぐ海で、のんびりあくびをし、気持ちの良い寄り道をした。
戻りの列車で下関へ。乗り換えて小倉に下車する。
昼飯に名物の焼きうどんを狙う。
駅前の飲食街の一軒に入り、食べてみるとまあまあだった。
しかし残念ながら、大盛りを注文しての会計は2皿分を請求された。
100円か200円の割り増しと思っていただけに唖然とした。
今食べた量は果たして大盛りか?という程度の量だった。
「大盛りだったけど」と言うと、「大盛りだから2皿分だ」と言われ、苦笑した。
一挙に北九州の印象が悪くなった。
それなら注文の時に倍料金になると言ってくれてもよかろうや。
1000円程度を払い、もう二度と焼きうどんごときを食いにくることはないと小倉と決別した。
昨夜の温泉でやられてた我輩は、5日ぶりに別府を経由することにした。
途中、柳ヶ浦駅(宇佐市)で乗り換えの時間を利用して、近くのから揚げ屋「しょうすけ」に走る。
大分県の宇佐市や中津市はから揚げの本場。オーダーメイドで揚げてくれる。
骨なしや手羽元を500g買い、列車の中でアツアツをむしゃむしゃ齧る。
揚げたてで非常にうまい! この店のから揚げはシンプルだけど我輩の中ではかなり上位。
食い物の話題で長々と書いたが、ここからが温泉。
今日は別府市営の浜脇温泉に入り、別府に泊まることにした。
上の写真は「泉都(セント)」という別府の地域通貨。
正月に別府に泊まったときにもらっていた。
これで温泉に入れるのだ。
浜脇温泉は市内南部の旧市街にある。
単純泉・65℃のかけ流し。数年ぶりに入る。
塩素注入は無いはずだが、若干匂った。なぜだろう?
それでもしっかり洗い、時間をかけて入浴した。
明日は朝湯に入ったあと鹿児島に向けて帰ろうと思うが、
もちろん今現在、ノープラン。
2012年01月06日
海峡の夜景を見下ろす・山口県下関市
旅の目的地を夜中3時まで迷ったあげく、
なんともなしに列車に乗った。
久しぶりに普通列車の旅に出てみよう。
行き先をぼんやりと北九州方面とする。
特に北九州に用事はないし、見たい観光地もない。
列車に乗りたいだけ。
9時27分発の川内行きで出発。
川内で肥薩おれんじ鉄道に乗り換えて八代まで。
水俣までの主に鹿児島県内ではほとんど乗降がなく、
おれんじ鉄道の窮地を思い知らされる。
水俣からも1両編成の座席が7割ほど埋まる程度。
鹿児島本線時代の普通列車よりもずいぶん減った感がある。
その後、乗り換えを重ね、大牟田から西鉄電車で大宰府へ。
20年ぶりくらいの太宰府天満宮に初詣に伺う。
正月6日の夕方4時でもすごい人の数だった。
今日の宿を下関に決め北上。
晩飯を食べそびれて、スーパーで惣菜を買い求める。
ドーミーイン下関に投宿する。
ドーミーインは毎月博多でもお世話になっているホテルチェーン。
ここにも温泉を備えていた。
最上階に設えたその温泉は、関門海峡の夜景が楽しめることがウリとのこと。
ただ湯質そのものは博多などの例があり、期待はしていない。

実際、期待はしないのが正解。
露天風呂からの夜景はなかなか綺麗ではあったが、湯はダメだ。
久々に体験する超強力塩素風呂だった。5秒で出た。
瞬間で身体が痒くなり、すぐにシャワーをたっぷり浴びたが、
いまブログを書いていてもなんとなく痒く、カサついている。
泉質などすでに変化してしまっていて、成分表はもう見る必要がない。
温泉の知識のない人が管理しているようだ。
内湯については微妙にオーバーがあった。
もう早く部屋に帰って特命係長只野仁を見よう。
明日は先月も行った唐戸市場に午前中に行き、
ふぐのから揚げを食べたいと思う。
明日の宿はまだ決まらない。
なんともなしに列車に乗った。
久しぶりに普通列車の旅に出てみよう。
行き先をぼんやりと北九州方面とする。
特に北九州に用事はないし、見たい観光地もない。
列車に乗りたいだけ。
9時27分発の川内行きで出発。
川内で肥薩おれんじ鉄道に乗り換えて八代まで。
水俣までの主に鹿児島県内ではほとんど乗降がなく、
おれんじ鉄道の窮地を思い知らされる。
水俣からも1両編成の座席が7割ほど埋まる程度。
鹿児島本線時代の普通列車よりもずいぶん減った感がある。
その後、乗り換えを重ね、大牟田から西鉄電車で大宰府へ。
20年ぶりくらいの太宰府天満宮に初詣に伺う。
正月6日の夕方4時でもすごい人の数だった。
今日の宿を下関に決め北上。
晩飯を食べそびれて、スーパーで惣菜を買い求める。
ドーミーイン下関に投宿する。
ドーミーインは毎月博多でもお世話になっているホテルチェーン。
ここにも温泉を備えていた。
最上階に設えたその温泉は、関門海峡の夜景が楽しめることがウリとのこと。
ただ湯質そのものは博多などの例があり、期待はしていない。
実際、期待はしないのが正解。
露天風呂からの夜景はなかなか綺麗ではあったが、湯はダメだ。
久々に体験する超強力塩素風呂だった。5秒で出た。
瞬間で身体が痒くなり、すぐにシャワーをたっぷり浴びたが、
いまブログを書いていてもなんとなく痒く、カサついている。
泉質などすでに変化してしまっていて、成分表はもう見る必要がない。
温泉の知識のない人が管理しているようだ。
内湯については微妙にオーバーがあった。
もう早く部屋に帰って特命係長只野仁を見よう。
明日は先月も行った唐戸市場に午前中に行き、
ふぐのから揚げを食べたいと思う。
明日の宿はまだ決まらない。
タグ :鹿児島温泉ブログ
2012年01月05日
みょうばん温泉は23時まで・鹿児島市
今夜は寒い。
洗濯物をコインランドリーの乾燥機に持って行くため
車に積み、年賀状もどうせなら中央局に投函しようと考え、
中央駅裏のみょうばん温泉に行った。
すでに時刻は22時20分。
みょうばん温泉は22時30分までとずっと思い込んでいたが、
実は23時までだった。
少しゆとりを覚え、しっかり温まることにした。
男湯に入ってみると、この時間に客がとても多い。
23時までで、駅至近という都合の良さからなのか、
この時間に初めてきた我輩には新たな発見だった。
見ると、リュックや大きなカバンを持った人が半分くらいいる。
付近住民ではなく、旅行者なのであろう。

古い建物だが、かけ流しである。
浴槽は三段に分かれていて、洗体を済ませてから上段に入る。
ここが湯が熱くて非常に気持ちが良い。
湯の中に身体を沈め、じっと動かなくなった。
風呂を出て、身体が冷えないうちに郵便局とコインランドリーを回り、
帰宅した。
明日からミニトリップの予定だ。
なのに行き先がまだ決まっていない。
どこに行こうか?
洗濯物をコインランドリーの乾燥機に持って行くため
車に積み、年賀状もどうせなら中央局に投函しようと考え、
中央駅裏のみょうばん温泉に行った。
すでに時刻は22時20分。
みょうばん温泉は22時30分までとずっと思い込んでいたが、
実は23時までだった。
少しゆとりを覚え、しっかり温まることにした。
男湯に入ってみると、この時間に客がとても多い。
23時までで、駅至近という都合の良さからなのか、
この時間に初めてきた我輩には新たな発見だった。
見ると、リュックや大きなカバンを持った人が半分くらいいる。
付近住民ではなく、旅行者なのであろう。
古い建物だが、かけ流しである。
浴槽は三段に分かれていて、洗体を済ませてから上段に入る。
ここが湯が熱くて非常に気持ちが良い。
湯の中に身体を沈め、じっと動かなくなった。
風呂を出て、身体が冷えないうちに郵便局とコインランドリーを回り、
帰宅した。
明日からミニトリップの予定だ。
なのに行き先がまだ決まっていない。
どこに行こうか?
2012年01月04日
中村温泉からスタート・鹿児島市
2日に鹿児島に帰ってきた。
今年は中村温泉からスタートした。
時間的な理由からそうなった。

何はともあれ、今年も宜しくお願いします。
風呂あがりに山田さんからお誘いがあり、
きしゃばの飲み屋に合流。
車だったので、ノンアルコールで通した。
そういえば、初詣は別府市の朝見八幡神社に行ったが、
そのときの写真を掲載する。こんな感じ↓

鹿児島での初詣はいつも宇宿にある神明神社に行っている。
明日朝、仕事の格好で参詣に行こうと思う。
その後は、旅湯に出るぞ。
今年は中村温泉からスタートした。
時間的な理由からそうなった。
何はともあれ、今年も宜しくお願いします。
風呂あがりに山田さんからお誘いがあり、
きしゃばの飲み屋に合流。
車だったので、ノンアルコールで通した。
そういえば、初詣は別府市の朝見八幡神社に行ったが、
そのときの写真を掲載する。こんな感じ↓
鹿児島での初詣はいつも宇宿にある神明神社に行っている。
明日朝、仕事の格好で参詣に行こうと思う。
その後は、旅湯に出るぞ。
2012年01月01日
謹賀新年・弓ヶ浜温泉・大分県別府市
あけましておめでとうございます

2012年が明けました。
今年は天変地異のない、穏やかな年でありますように。
現在、今年が明けて1時間経った。
この1時間ですでに3名の方がブログを閲覧していただいている。
ありがたいことだ。
今年も良い風呂に浸かっていきたいと思う。
0時0分に今年も一番風呂を済ませた。
温泉好きの儀式みたいなもの。
別府温泉には、年の夜は終夜開いている風呂が多い。
今年の一番風呂も、貸切状態で迎えられた。


じんわりと温まり、風呂の幸せを享受する。
除夜の鐘が鳴り響く中、新年を迎えた花火が上がる。
熱い湯は絶え間なくコンコンと湧き出している。


風呂を上がり、お薬師さんにご挨拶した。
源泉タンクからは湯気が立ち昇っている。
温かい正月をお過ごしください。
2012年が明けました。
今年は天変地異のない、穏やかな年でありますように。
現在、今年が明けて1時間経った。
この1時間ですでに3名の方がブログを閲覧していただいている。
ありがたいことだ。
今年も良い風呂に浸かっていきたいと思う。
0時0分に今年も一番風呂を済ませた。
温泉好きの儀式みたいなもの。
別府温泉には、年の夜は終夜開いている風呂が多い。
今年の一番風呂も、貸切状態で迎えられた。
じんわりと温まり、風呂の幸せを享受する。
除夜の鐘が鳴り響く中、新年を迎えた花火が上がる。
熱い湯は絶え間なくコンコンと湧き出している。
風呂を上がり、お薬師さんにご挨拶した。
源泉タンクからは湯気が立ち昇っている。
温かい正月をお過ごしください。