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Posted by チェスト at

2011年06月29日

川南温泉

今日は珍しく忙しかった。
いや、忙しいというよりは、忙しい気分になったと言うべきか。
たまには、慌てふためいて仕事せんと。
8月になればいやでも追い立てられるのだから。

宮崎の仕事を18時に終え、明日の仕事の都合で延岡に向かう。
日向灘の上はさわやかな青空が広がっていた。
途中、川南町の川南温泉に立ち寄る。
畑の中にポツリとある一軒温泉だ。

ここに入るのはおそらく3年ぶりくらいになる。
しばらく来てなかったな。

浴場の曇りガラス戸を開けて驚いた。
ささ濁りだった湯が透明になっている!
源泉を掘り直したのか? 大震災の影響か?
循環オーバーフローの方式は変わっていない。
今まで感じたことのない塩素臭を今日は感じた。

温泉に着く前、宮崎放送ラジオニュースが宮崎市内の温泉ホテルで
基準値の52倍のレジオネラ菌が検出されたと言っていた。
すごい数値だ。今のところ健康被害はないとのことだが、保健所に相談係を置いたとのこと。
宮崎県は過去に温泉でのレジオネラ菌感染で9名亡くなる事故を起こしている。
今回のホテルは今日から温泉入浴を停止したらしいが、
自主検出後に保健所に届けず、昨日まで入浴させていたらしい。
こういう倫理観の無さが温泉離れを誘わねばよいが。

もしかして川南温泉の塩素臭は、このニュースを意識したのか?
明日夜には鹿児島に戻る。  


Posted by ふろつんつん at 23:08Comments(2)温泉

2011年06月28日

回数券の中村温泉・韓国北部ぶらり風呂2

今日は仕事を終えて畑に寄った。
夏至周辺は遅くまで明るくて助かる。
トウモロコシの間引きを実施した。
かなり育ってしまって、切るのにせつなかった。
残った苗穂に「あんたたちは切られた奴の分まで大きくなるんだぞ」と告げた。

汗びっしょりとなり、いつもの中村温泉に行く。
回数券があと1枚になった。次回は買うかどうか悩むな、おそらく。

服を脱ぎ、浴場のガラス戸を開けると、目の前に並んだカランの
手前から3番目のシャワーが出っ放し。
使っていた奴がテゲテゲに締めて風呂を出たのだろう。
なぜかよくある光景なんだよな。そして、それが絶対に目に入っているはずなのに、
われ関せずと無視する輩の多いこと。こういう奴らは公共温泉に来るなと言いたい。
無性に腹が立つ怒
あと、風呂場で寝そべっているジジイ。風呂に蹴落としてやろかい危険

熱めの風呂に顎まで浸かり、湯面の波が無くなるまでじっとしている。
今日の中村温泉は空いていた。



さて、昨日の続き。「韓国北部ぶらり風呂」のコーナー。今日はその2。


五色温泉をあとにした我々は、北緯38度線を越え、草束(ソッチョ)市に入った。
ここではもちろん草束温泉。アル単だったがなかなかいい湯だった。

草束名物のオジンオスンデというイカ飯は、長蛇の列が出来ていてあきらめた。
この後、民間人統制区域に許可証を持って入り、高城統一展望台まで北上。
すぐそこに北との国境が見える。海金剛山がきれいに見えて、韓国人でもないのに感激!

今日は「冬ソナ」で有名な春川(チュンチョン)市まで長距離移動をかける。
春川名物のタッカルビ(焼き鶏)にはありついたが、すでに時間は午後9時。
当然のことながら今夜の宿も決まっていない。

町外れ(というか完全に隣町)の春川ワールド温泉が再開したとの情報を得て、
ロクに地名も載っていない地図で、それっぽいところを必死で探す。
途中、真っ暗闇の村道でカーブを曲がったところにいきなり銃を持った
兵士が2人立っていて、めちゃめちゃ怖かった。そう、ここは北が近いのだよ。

奇跡的に春川ワールド温泉を発見。24時間営業なので、今夜はハラを決めて
ここで夜明かしする。料金は9000ウォン(720円)。
韓国最安値の宿を記録した。
仮眠室で足を蹴られながら、それでもよく眠った。
朝、温泉の建物を出ると、辺り一面果てしなく広がる畑だった。
近くにポプラ並木があり、チェジウばりに雪を投げ散らかしたかったが、
雪のシーズンじゃなかった。

明日は宮崎。宿に入る前に温泉行こう。


  


Posted by ふろつんつん at 23:55Comments(4)温泉

2011年06月27日

今日も中山温泉・韓国北部ぶらり風呂1

中山温泉(ちゅうざんおんせん)2日目。
まさかの連チャンだ。
いや、まさかではない。
今日は風呂の日サービスがあることを昨日知ったのだ。
本来ならば26日(ふろ日)なのだが、日曜はほっといても
客が来るので、1日順延されていた。

昨日、看板の消された「焼肉」の文字を見て、北海道の風呂を思い出した。
今夜は、他の風呂の紀行も書きたいと思う。

《韓国なんとなくぶらり風呂行き・その1》
去年の4月、韓国東部を行き当たりばったりでうろついた。
同行してくれたのは某K氏。
仁川空港をレンタカーで出発。我輩は全線助手席を温める。
写真は2日目の東部海岸沿いの町・襄陽(ヤンヤン)の食堂である。
この時点で夜8時半。もちろん今夜の宿は決まってない。
大して韓国語もしゃべれない中で、まあどうにかなるだろうと
楽天的に構える我輩。この食堂はなかなかうまかった。
食堂のお姉さんは我々が日本人と知ると、こんな町に珍しいねえと微笑んだ。

食後、真っ暗闇の山中をひたすら走る。
北の国境も近く、誰か飛び出してきたら停まるなとK氏に警告禁STOP
たどり着いたのは五色温泉(オセクオンチョン)の観光ホテル。
すでに周囲の数軒しかない宿は明かりを消している夜10時半。
鹿児島で言えば宮之城・湯田温泉のような温泉地である。
怪しい韓国風言語にてフロント氏と交渉する。
通常ならチェックイン時間は過ぎているのに、言葉の通じにくい日本人に同情したのか
140000ウォンで2LDKのとても広い立派な部屋を提供してくれた。
めでたく広い風呂に入りご満悦にっこり

翌日は川沿いの源泉に行き、おばちゃんから瓢箪ひしゃくを貸してもらい、
チャングムばりに飲泉した。「ハンサングン様、これは良い温泉ですっ」・・・つづく

明日は連チャンはナシにしよう。




  


Posted by ふろつんつん at 23:58Comments(2)温泉

2011年06月26日

中山温泉

朝の用事を済ませ、二度寝して起きると11時半だった。
たまっていた洗濯物を片付け、畑に向かった。
夜中の強風から予想していたほどは被害はなかった。
トウモロコシの補強とズッキーニとナスに寄せ土をし、
花には泥はね防止のマルチングを施した。
梅雨が明けたら花は植えなおしだ。
畑仕事を3時間半休憩無しでこなした。

畑作業の途中で山さんからメールが入った。
指宿の山川ヘルシーランド露天風呂に浸かったという。
風が強くて湯面にさざなみが立っていたらしい。
偶数日だから男湯が眺望の良い和風風呂にあたった。
以前、ヤノケンさんとも偶然にここで会った。
指宿方面は仕事では行く機会がないけど、たまには・・・。

畑を終えて汗だくの身体だが、メシを先にした。
さすがに作る体力がなく、ほかほか弁当で終わらせた。
今夜は中山温泉にした。
ここも今年2回目となる。
ふと入口の看板を見ると、お食事処うどん・そば・(焼肉)とある。
(焼肉)の文字は消されている。そうか、ここは以前焼肉もあったんだ。
風呂と焼肉の組み合わせは北の大地を思い出す。
もうずいぶん経つが、北海道の田舎の温泉宿で、休憩と入浴を
所望したところ、ジンギスカンならできるという。
それではとのことで、用意してもらっている間、先に風呂に入る。
他に宿泊客もいない夏の昼下がり、パンツ一丁でまた汗をかきながら
ジンギスカンに取り組み、ビールとともに夢中で流し込む。
たらふく食べたらまた一浴。
今思えば、味は後年函館で食べたジンギスカンに及ばないが、
あれはあれで素晴らしい味だった。
焼肉と風呂という組み合わせって、また出会いたいねビール肯く

明日は6月最終週の始まり。たまには飲みにでも行きたいねえ。
  


Posted by ふろつんつん at 23:07Comments(0)温泉

2011年06月26日

みずほ温泉

先日ふと思った、上荒田町の「みずほ温泉」に今夜行った。
今年2回目だと思う。確か1月に入った記憶がある。
ここは循環オーバーフローであり、循環もヘアキャッチャーとのこと。
注湯口から塩素の臭いがしたから貯湯槽で入れているのだろう。
前回は感じなかったが。
いずれにしても、街中の典型的な「お風呂屋さん」だ。

今、台風の影響で風の音が鳴り止まない。
また畑に被害が出る。夕方までに補強に行こうと思っていたが、
今日は身体がとてもだるく、腰があがらなかった。
こんなことなら午前中に行っとけばよかった。
明日は台風の中でも必ず様子を見に行く。

今夜の記事は遅くなった。今まで「OK牧場の決斗」を見てたからだ。
みずほ温泉から帰ってきてから、「刑事コロンボ」も見た。
ピーター・フォークが亡くなったので、昨日からコロンボばっかりだ。
アルツハイマーを患って、後年は自分がコロンボを演じたのも
分からなかったらしい。

今日はもう一つ、「自宅風呂初め」の日となった。
今朝から寝汗のために気持ち悪かったのだが、買い物に出る時、
さすがに汗臭いのが嫌で、シャワーを浴びてしまった。
昨年の初風呂は5月15日だったので、今年は1ヶ月延びた。
こんなこと、まあどうでもいいことだ。

おっと、もうこんな時間。6時に起きねばならんからあまり寝れんなあ。
  


Posted by ふろつんつん at 01:35Comments(0)温泉

2011年06月25日

かごっま温泉

昨日(23日)はまた大黒温泉に行ってしまった。
ハマリだしたなーと思う。
気持ちいいからね。

でも大黒温泉に着く前は落胆だった。
大雨続きで心配していた畑の状況は、悲惨なものだった。
土が流されたのと泥の跳ね返りで、花はほとんどやられ、
なかでもガザニアは腐っていた。
ズッキーニやナスも茎が折れ、サラダ菜は芽がすべて流された。
かなりやる気が削がれた。
明日からは台風がまた襲来するという。最悪。

今日(24日)は宮崎から日暮れとともに帰ってきた。
途中の小林か日当山に入って帰ろうと考えていたが、
書類仕事が押していて、まだ風呂の気分ではなかった。
その書類を片付け終わったのが22時。
いつもなら中村温泉を選択するところだ。
だが今日は北埠頭近くの「かごっま温泉」に行く。
付近住民から、温泉が良くなったとの情報を得たからだ。

ここに入るのは10数年ぶりとなる。
古い施設だという印象しか残ってなかった。
今日はシャワーが故障しているとかで360円が300円に
値引かれていた。
どうやらかけ流しになった模様。なかなかやるなあ。
タイルも張り替えたのだろうか。こんなにきれいじゃなかったはず。
なんだ、十分じゃないか。納得したよ。
24時までの営業なので今後も利用させてもらおうm温泉m

明日はどこに行こうかね。  


Posted by ふろつんつん at 00:56Comments(3)温泉

2011年06月22日

亀沢共同浴場

今日は久しぶりに太陽が顔を出した。どれくらいぶりだろう。
蒸し暑い日だったが、我輩にとっては雨よりはるかにマシ。
人間とは勝手なもので、雨が続けば日光を恋しく思い、
蒸し暑くなれば、暑い暑いと文句を言う。
もしかしたら我輩だけなのか。でも今日は文句は出なかった。

昨日は宮崎に行かずじまいだったので、今日は県境を越えた。
顧客先に行く前の一浴は亀沢共同浴場。
我輩の大好きな、えびの市の国道沿いの地元湯だ。
モールの濃さは鶴丸温泉に譲るが、非常にお気に入りの風呂だ。

昼間は静かだ。誰にも会わない。
料金箱に200円を投じる。月極め費が上がっていて、
利用者の少なさがわかる。
半年会員になってもいいが、おそらく元は取れまい。
この風呂を維持するための賛助会員という意味になるだろう。
最近余裕がなくなってきたが、前向きに考えよう。ここは好きだ。

薄い紅茶色の湯を何度も浴びる。
源泉はバルブをひねればいくらでも出る。
憂いを和らげるいい時間だ。
風呂上がりに地元の爺さんが入ってきた。
「蒸し暑いねえ」「まったくですねえ」と笑った。
  


Posted by ふろつんつん at 21:47Comments(5)温泉

2011年06月20日

日常的中村温泉

今日はさすがに朝からダレていた。
昨日は3湯入ったが、いずれも昼風呂で、
鹿児島に帰り着いても夜風呂に入らなかった。
ゆえに、今日は日常的中村温泉に行く。

湯船にじっと浸かりながら、そういやここの近くの新川温泉に
このごろ行ってないなとふと思った。
中村温泉は回数券を買ってあるので、どうしても足が向く。
ここの券を買う前は新川温泉の回数券を持っていた。
上荒田のみずほ温泉も回数券を買って通ってみたい。
一定期間通うと客層や雰囲気がつかめて楽しい。
残念ながらもちろん、最初から回数券を買う気のない風呂もある。

明日の行動の詳細が決まらない。
でもたぶん宮崎に行くだろうから、帰りに小林かえびのでインターを下りて
その辺の風呂に入って帰るのだろう。
都城や高原の土石流が心配だ。
もう雨はしばらく降らなくていいよ。


(蒲田温泉の黒湯。湯気でピンボケしています。洗面器はもちろんケロリン音符)  


Posted by ふろつんつん at 23:03Comments(2)温泉

2011年06月19日

トロッコで温泉へ

ホテルを5:30に出発し、電車に乗って品川へ。
今日は最終便までを有意義に使おうと思う。
曇り空だが雨は落ちていない。
早朝の新幹線で弟と静岡に向かう。静岡駅前でレンタカーを借りる。
目指すは日本唯一のアプト式鉄道・大井川鉄道井川線と山奥の風呂だ。
これでも国道かと思いたくなる大型車通行困難の狭路を90分。
道路が行き止まりになったところで寸又峡(すまたきょう)温泉に到着。
ここから先は南アルプスの山々となり、登山者の姿を多く見る。
まずは旅館光山荘の風呂に入る。綿クズ状の硫黄の湯の花が舞う
ぬるい温泉(単純硫黄冷鉱泉・加熱)であった。

次にトロッコ体験となる。奥泉という駅から小さい客車に乗車。
ガタガタと揺れ、ほとんど貸切状態の車両で気分が盛り上がる。
大きく開け放した窓から冷涼な森の空気を車内に取り込み、子供心に返る。
次の駅でアプト式機関車を連結。日本一の急勾配を登る。
アプト式とは二本のレールの間にギザギザ歯のレールを敷き、
機関車の動輪についた歯車を噛み合わせて急坂を登る仕組みで
日本にはここにしかない。
実際に走行中、すごく傾いているのがわかる。初体験はいいものだ。

奥泉から40分で接阻峡(せっそきょう)温泉駅に到着。
今朝、次の駅との間で落石があり、トロッコはここで運転打ち切りとなった。
駅の前に露天風呂がありさっそく一浴。
光山荘に続きここも貸切。露天ではカエルの鳴き声がBGM温泉

橋を渡って対岸の接阻峡温泉会館も試す。こちらは内湯のみ。
塩化物冷鉱泉の加温であった。
時間があれば泊まって、夜の静寂と朝靄の匂いを感じたい山奥の湯。
またいつか来れたらいいなァ。


羽田からのJAL最終便は天候不良条件付となっていたが、遅れもなく鹿児島に着いた。  
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Posted by ふろつんつん at 23:32Comments(0)温泉

2011年06月18日

黒湯に感激

今日も朝から雨降り。
大黒温泉朝6時の一番湯をめざす。
先週久しぶりに来て、ここの朝湯に入りたくなった。
7時までは200円の割引料金。湯は文句なしのかけ流し。


さっぱりして空港へ。今日は東京出張である。
震災後、初めての東京。はたして節電のため暗いのか?
実際、モノレールでも車内灯を消していたが特に不自由はなかった。

仕事が終わったのが21時前。まさかこんなに遅くなるとは想像してなかった。
京浜東北線で蒲田へ。ここは東京でも有数の温泉地帯なのである。
今回は駅から蒲田温泉へ15分歩く。住宅街の中に地元密着の明るい看板を発見。
今では地元民のノナちゃんと一浴。ノナちゃんは回数券を買っていておごってもらう。
湯は期待以上の黒湯。なんと透明度4cm!!
しかもオリジナルTシャツやCDまで売っているパチパチ
鹿児島にはここまでの黒湯はない。東京ならではの素晴らしいモール泉であった。


みなさんも、飛行機に乗る前に空港で時間が余るならここはいかがだろう。
蒲田駅の周辺はまだまだ素晴らしい黒湯がたくさんある。
  


Posted by ふろつんつん at 23:51Comments(6)温泉

2011年06月17日

竹迫温泉

雨の影響がひどい。
午前中に鹿児島に戻り、まずは畑の様子を見に行く。
畝の土が流され、ナスやピーマンは根が見えていた。
トウモロコシは風で倒伏し、復旧に一苦労した。

仕事を終え、今日は下荒田の竹迫温泉。
ここは常連が多い。建物も味があって良い。
いつまでも存続してほしい「町の風呂」だ。
ここでは源泉槽しか入ったことがない。
バイブラバスやサウナは基本的にあまり興味がないからだ。
サウナと水風呂を何度も往復している人がいる。
かなりのお気に入りと見える。
下駄箱の上の黒板の文章が有名な竹迫温泉。
読んでから湯に浸かるもよし、上がって一息ついてから読むもよし。


さて、明日は真っ黒な湯に入りに行くとしよう。  


Posted by ふろつんつん at 20:51Comments(2)温泉

2011年06月16日

風呂の原点

大雨が続いている。今日(16日)は鹿児島・宮崎は
かなりの降水量だったようだ。
夕方、宮崎市に着いたときにはすでに回復に向かっていた。

昼は延岡市にいた。延岡の雨はそれ程でもなかった。
もっとも昨夜はよく降って、飲み屋からの帰りでしっかり濡れた。

今朝、傘を差して風呂へ向かった。
我輩がこれまで入った幾多の風呂の中の原点と呼べる風呂だ。
全国各地の入浴ログをつけていく中で、一番最初に書かれている風呂。
それは、炭酸水素塩泉の完全かけ流し、源泉54.9℃の風呂だ。

朝湯は、入る人が少なく、非常に熱い。
今朝の浴槽も47℃あった。少し加水する。
誰もいない静かな空間に雨音と湯の流れる音。
壁の向こうの女湯も無人の様子。

今日は延岡に泊まる予定だったが、明日の仕事を考え宮崎に変更。
明日も雨らしい。
午前中に鹿児島に帰ろう。

(温泉入浴会に参加しませんか? 20~70歳代で鹿児島を中心に活動しています。
 興味のある方はコメント欄にご連絡ください)  続きを読む
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Posted by ふろつんつん at 23:57Comments(0)温泉

2011年06月13日

仕事中に一浴

週の始まり月曜日。
今週末に予定している研究会のために朝からばたばたしていた。
本来ならばすでに余裕しゃくしゃくであらねばならんのに、
緩慢な姿勢は常に自分を窮地に追い込む。いい歳してるのに情けないガーン

昼食を取るのもずいぶん遅れ、からだ全体が忙しさで汗ばんできた。
こうなると顧客に面会する気分が無くなる。しかし今日はサボれない。
というわけで、顧客先近くの城山長寿泉に入浴と相成った。
夕方にはまだ早い時刻に、常連と見受けられる3名の先客がカランを使っていた。
ここは放流式である。西郷洞窟の前にあるのでご存知の方も多いだろう。
微細な黒い湯の花が舞う。今時間に入るのがベストの雰囲気に感じる。
時間がないのでさっと浴びただけであったが、気分一新、その後顧客2軒。
外勤はこういう時間の使い方ができるのが良い。
仕事中に風呂に入るのって普通なかなか無い。
でも、ファミレスやタリーズで時間つぶしているのと何ら変わりないのだ。
今日は鹿児島、明日は宮崎信号

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Posted by ふろつんつん at 23:29Comments(2)温泉

2011年06月12日

風雨ともに強し

(6月11日)
朝から台風接近かと思うばかりの風雨の中、
レギュラーである中村温泉(鴨池)に向かう。
我が家の付近には温泉がなく、比較的近い中村温泉の
回数券を買っている。
天候のせいか、タイミングなのか貸切状況が10分ほどあった。
初めてここの写真を撮ったので、記事を書いた後に載せてみる。
今日はちょっと塩素臭が濃い目だった。

昨年秋から鹿児島市内の温泉を多く利用している。
一応すべて入浴済みであるが、好みと距離に合致した風呂がなく、
もっぱら日当山温泉に毎日のように浸かっていた。
日当山では、千石温泉の熱さや日当山温泉センターの静けさなど、
ほかにも素晴らしい温泉が沢山湧いている。
地元に根付いた温泉だけに、観光客の姿は少ない。
これだけ清冽な炭酸水素塩泉が溢れているのにもったいない。
こう書けば、天降川系は贅沢だ。山の上から硫化水素泉、
硫黄泉、単純泉、炭酸泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉など、たくさんの
個性を楽しむことができる。
鹿児島の自然の良さを県外の方にももっと体験してほしいと思う。
同時にホスピタリティの向上を願ってやまない。

今日の〆は錦湯(下荒田)に入った。
好みではないが、深夜はずっとお世話になっている風呂だ。
明日はどこの風呂に行こうか。  続きを読む
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Posted by ふろつんつん at 01:10Comments(0)温泉

2011年06月09日

お気に入り

今日も畑の様子を見、鹿児島市内の顧客先に寄って、
都城経由宮崎行きの車となった。加治木からの東九州道は
あとわずかになった無料期間を惜しむように、ノロノロと
車列ができていた。
都城市内の某うどんチェーンで昼食。最近鹿児島にも店舗を
拡大しているこのセルフうどん屋は、我輩の口には合わないが
今日は時間がないので妥協する。

当初、宮崎で泊まる予定が気が変わり、18時半に帰途につく。
えびのインターで降りる。目的は吉松温泉郷・雪松温泉温泉
夕暮れせまる田舎道を走る。この時間の空の色が好きだ。
雪松温泉は我輩のお気に入りであるモール泉。もちろんかけ流し。
ちょうど貸切状態で気分良し。紅茶色の熱めの湯にどっぷり浸る。
ここの湯の香が最も好き。メランコリックな気分は一時解消する。
そういえば今年初めてだったなア、ここ入るの。
鶴丸温泉や愛宕温泉(付近のモール泉)ばかり行ってた。
女性にはぜひ、この天然化粧水であるモール泉に入ってほしい。
肌が潤うし、べたつかないので夏冬関係なく入れる。激おすすめ!!

温泉仲間以外でも、興味のある方はご連絡を。鹿児島⇔宮崎定期便は週3回運行してます車

  
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Posted by ふろつんつん at 22:06Comments(5)温泉

2011年06月09日

鹿児島市内

朝、仕事に出る前に菜園に寄り、育てている野菜と花の具合を見た。
日曜朝に行ったきりだったので、ズッキーニの生育状況が心配だった。
残念ながら受粉した株は先端が腐っていた。ナスは1本収穫した。
ガザニアが復活し、ロベリアを剪定した。

さて、顧客に会う前に温泉に立ち寄る。
本日は国道3号線沿い、伊敷の甲突川べりにある大黒温泉だ。
実はここ、とても久しぶりだ。8年くらい来ていない。
湯がとても良いのは知っているのに、なぜかいつもスルー。

湯は浴槽に多く注がれ、市内では数少ない完全放流式(かけ流し)が体験できる。
微硫黄臭があるが透明ピュアな良泉だ。湯温も一般的にはちょうどよい具合(我輩にはぬるい)。
古い浴室も清潔であり、マイナスイオンを楽しんだ。
脱衣場に某社が主催した温泉巡りのガイドブックがあった。
某社の商法に嫌悪を感じ参加しなかったが、長崎・佐賀の一部を除き、すでに入浴済みであった。
不思議な事に、鹿児島県にとても良泉とは言えぬ施設が一つあった。
商売がからむと、やはり譲歩する部分が出てくるのか・・・。
まだまだ鹿児島県には素晴らしい温泉がたくさんあるのに。

入浴後、宮崎に仕事に行った。本日の走行378km。  


Posted by ふろつんつん at 01:17Comments(0)温泉

2011年06月07日

本日は福岡に出張です

月に一度の会議のため、午前の新幹線で鹿児島から一路博多へ。
会議終了後、先輩夫婦達と飲み会です。
この夫婦については仲が良いので省略!
久しぶりに会ったみきさんは素敵でしたよラヴ
みっちゃん、早速ブログ見てくれてありがとうございました。感謝!!

さて、ホテルに帰ってここの温泉に一浴。
福岡の街中にあるのでもちろん循環+塩素たっぷりですが、
毎月お世話になっているので、ここは納得して入浴。
そういえば飲み会中、二日市温泉博多湯の話題が出て
行ってみたくなりました。
いつもの居酒屋天龍で700円ぶん飲んで、本日終了。  


Posted by ふろつんつん at 00:44Comments(0)温泉

2011年06月06日

こんばんは、初めまして

ぶろぐというものを初めてみました。どうぞよろしくお願いします。
ここから新しいコミュニティーが広がっていけばいいなアと思ってます。
大好きな風呂や旅の話題で盛り上がりたいですねムフッ

昨日5日は長崎県島原半島に同志二人と風呂めぐりに行ってきました。
第一目標は今月閉館するホテル島原小涌園の二酸化炭素泉です。
熊本港から昼のフェリーで島原港に渡り、まずは布津温泉湯楽里をめざして国道251号線を南下しました。昼飯がまだでしたが、まあ風呂に着けば食堂くらいあるだろうというテゲテゲ具合で行動。湯楽里は立派な施設ながらも食堂は無し。空腹で本日一湯目です。少し炭酸味のするかけ流しの良泉でありました。道の駅ふかえに戻り、ちゃんぽんの昼食。ちょうど一昨日6月4日が普賢岳火砕流の日だったんですね。道の駅の火砕流学習館には多くの観光客がいました。
さて、腹もふくれて雲仙に出発。国道57号線はカーブが鬼のようにあるんですね。同行の山さんが酔ってしまいました。もちろん我輩の運転が荒いからです。雲仙では同行二人は湯の里共同湯、我輩は別所共同湯に一浴。熱い酸性泉でさっぱりしました。ここ別所共同湯はガイドには載ってないので前回ロストした湯です。無人の良泉が「生活密着風呂」を感じさせてGOODでした。なるさんが買った湯せんべいはちょっと期待と違ってたようです。
帰りは酔わないようにゆっくり坂を下り、三湯目にホテル小涌園へ。二週間前に来てもう一度入るべく再訪した露天気泡風呂です。一人サイズの海を見ながら入る冷泉はすぐに身体全体がジンジンしてきて、血の流れが良くなっていくのを感じます。島原は雨もやみ青空ものぞいてきて気分最高! 帰りの船が出るまで小一時間の入浴。ちょっと残念なのは内湯に塩素が入っていること。まあ、これくらいは仕方ないですな。
熊本では御船インター近くのイオンクレアで夕食。このイオンはデカイですなあ。
本日の走行480km。みなさん、おつかれさまでした。これからもいろんな方と風呂旅をしたいですねえ温泉


  
タグ :温泉旅行


Posted by ふろつんつん at 01:27Comments(4)温泉