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Posted by チェスト at

2011年08月31日

紅葉温泉山荘・台湾花蓮県

今夜は鹿児島市内のH温泉に行った。
特筆すべきことがないので、今日は先日の入湯録をご紹介しよう。

8月26日、台湾東部の街・花蓮(ホワリィェン)のダニホテルで目覚めた我輩は
花蓮駅5:50分始発の玉里(ユイリ)行き普通列車に乗っていた。
昨夜のホテルは最悪だった。
フロントの強引なおばさんに押し切られ、値段の安さも手伝って
安易に宿を決めてしまったのが運の尽き。
南京虫の洗礼を受けるハメになってしまった。
今、台湾戒厳令時代から走っている、この古いディーゼルカーに
揺られながら、まだ身体のどこかをダニが這っている感じに襲われていた。

しかし、朝はとても爽やかだ。4両編成のこのディーゼルに客は20名程度。
先頭車のここには我輩ともう一人と運転士だけだ。
温泉にも入りたかったが、このディーゼルに乗ることも楽しみにしていた。
一日3本しかない花東線の普通列車であり、台湾最古の車両でもある。
しかもこの車両は日立製作所製造だ。



椰子の樹が並ぶ、南国の麗しき島の田舎をコトコト走る。
我輩にとって、想像していたとおりの最高の場面だ。
25年前まで「鉄ちゃん」だった我輩には、古き良き時代がたゆたう
素敵な時間だった。

終点玉里から折り返し、瑞穂(ルイスイ)駅に降り立つ。
温泉の目的地はここから6キロの紅葉・瑞穂温泉。
駅前にレンタサイクル屋が新規開業しており、当初のタクシー案を捨て、
開店を待って自転車を借りた。
レンタサイクル屋の兄ちゃんは、日本人は珍しいと言ってくれて
かなり丁寧に行き先などの気を遣ってくれた。ありがとう。
最初の目標地は6キロのゆるい登りの先にある紅葉(ホンイエ)温泉。
ほとんど車も通らない田舎道を漕いで登る。
駅前で買った肉包(肉まん)と菜包(野菜まん)が朝飯となった。



途中、あとで寄る瑞穂温泉の街中を抜け、川を渡り、周囲に家がなくなって
脚が疲れたころに紅葉温泉山荘に到着した。
入浴代は150元(420円くらい)。本来なら山間の静かな一軒宿なのに
結構な音量でラジオを流してやがる。
温泉は男女別で、飾り気のない浴槽があるだけ。
無色透明でアル単だと思うが、微妙に炭酸臭もあった。
もちろん、平日の朝10時前に他に客がいるわけもなく、
貸切状態であった。
汚いわけではないのだが、うらびれていてイマイチの感想だった。
従業員の態度も同じくイマイチで、宿泊はしたくないと思った。
入浴代だけをとっても、鹿児島の温泉に比べたら割高感はある。
それだけ、我々は温泉に恵まれているということなんだろう。



風呂から上がって汗が引くまで日陰で待機。
明日から台風の影響が心配されているが、とりあえず今日は晴天。
暑くてたまらん。
でもここからの復路はすべて下りだから気分は楽だ。
次の瑞穂温泉に向かってペダルを漕ぎ始めた。

(瑞穂温泉へつづく)

  


Posted by ふろつんつん at 23:50Comments(1)温泉

2011年08月30日

新富士の湯2・日当山温泉

今日は熊本からの帰りに空港インターで高速を下りた。
新富士の湯に入ってから帰ろうと思う。
時間は21時過ぎ。
洗い場はさらっと埋まっていた。



今日の熊本は35℃を超えた。
日本で2番目に暑かったらしい。
確かに、車の冷房は効きにくかった。
書類仕事を片付けるつもりだったが、
長電話などをしていたらどうでも良くなった困ったな

浴槽に浸かる。
今夜はぬるめだ。
夏季は加水しているのだが、
加水し過ぎているのか、源泉がぬるいのか、
まあ、どちらでもいいや。



ぬるめの湯は好みではないのだが、
夏でものんびり入れるから良しとしよう。
いつもなら、温泉と水風呂を交互に3セット以上繰り返すが、
今夜は水風呂は入らなかった。



風呂を上がると外は涼しかった。
明るくて長い、流れ星を見た流れ星

明日は8月31日。
今年の夏も終わった。  


Posted by ふろつんつん at 23:35Comments(0)温泉

2011年08月29日

ちょっと休憩しています

こんばんは。
先週から海外に出ていたため、
「風呂愚」の更新が止まっていました。

明日からは更新しますので
よろしくお願いしますパソコン  


Posted by ふろつんつん at 23:56Comments(0)非温泉

2011年08月24日

皇子原温泉・宮崎県高原町

久しぶりに更新する。
サボっていて申し訳ない。
この間にも温泉には入っているのだが、
今ひとつ体調がすぐれなかったりして
パソコンに向かうのがおっくうだった。
反省・・・今夜は書く。

ここは宮崎県高原町。
そう、新燃岳の噴火で一番被害を被った町。
その町の新燃岳に非常に近い場所にあるのが
この皇子原温泉。
今日は様子を見がてら、入浴と相成る。



ここは泉質が良い。
我輩も好きな炭酸水素塩泉。
しかもカルシウム豊富で、コテコテの析出物つき。
無論、かけ流しである。
久しぶりに来てみたが、特に変わった様子もなく、
温泉は健在であった。



また、ここの名物「霧島れっか水」水風呂がこれだ。
清冽で冷涼な天然水に浸かることができる。
これがこの夏の時期、最高に気持ちよい。



結構、客の数もあり、少しほっとした。
付近のサンヨーフラワー温泉も今度行ってみよう。

すぐ近くにあるコスモス牧場のソフトクリームが食べたくて
都城盆地を見下ろす牧場まで上がっていったが、
残念ながら営業時間が終わっていた。
生乳たっぷりフルーツソフトの味を想像していただけに
とても悔しいので、早いうちにリベンジを誓った。

日暮れが早くなってきた。
お名残惜しい夏が終わろうとしている。  


Posted by ふろつんつん at 23:12Comments(2)温泉

2011年08月18日

国分温泉・霧島市

昨日から身体の具合がイマイチだ。
盆を過ぎたらがくっときてしまった。

なんとなく日当山にきてしまい、どこに行こうかと
思い巡らしていたところ、国分温泉を発見したので
今夜はここにする。



湯銭は360円だった。
10年ぶりくらいに入るから、覚えがない。
よく考えるとここは旧国分市なので、日当山にはあたらないのか。
360円はちょっと高く感じた。

浴室はセンター系だ。
先客は4名。
浴槽に浸かってみると残念ながら塩素が注入されていた。
源泉注入段階で入れているのだと思う。
ヘヤーキャッチャー循環で一部放流式である。



特筆すべきこともなく、上がった。
脱衣場の扇風機が強力なのが印象に残った。
  


Posted by ふろつんつん at 22:05Comments(0)温泉

2011年08月17日

日当山温泉・西郷どん湯

15日。鹿児島に帰る。
熊本経由としたが、めずらしく途中の温泉に立ち寄らず、高速道に乗った。
これが幸いした。我輩が通過した30分後には八代~えびの間が豪雨のため
上下線とも通行止めとなった。
今年は局地的な大雨が多い。
日本も気候がおかしくなってきたのだろう。
今年の夏は鹿児島は暑くない。宮崎もだ。
35℃を超える日がない。
九州北部から北海道にかけて猛暑だというのに不思議だ。
さらに、風邪様ウイルスの感染が多いNG
どうなっているのだろう?

今日は当初から日当山温泉に寄っていこうと考えていた。
温泉が目当てではなく、国分のゲーセンで遊びたかったのだ。
メダルを預けてあるのでタダで遊べる。
さて、どこに入ろうかと思案してから行った侏儒どん温泉は定休日だった。
そこで至近の西郷どん湯へ。ここはかなり久しぶりだ。



無人の番台の湯銭箱に250円入れる。
清澄な湯が湯船からあふれている。
先客は2人。地元のおっちゃん達だ。
湯船は真ん中に仕切りがあり、41℃と43℃に分かれている。
我輩は43℃の湯船の横でアメリカンヘアーを洗髪。
そのうち、三世代家族や地元オヤジが加わり、賑やかになった。
やはり共同浴場はこうでないとな。
三世代家族は、盆休みでじいちゃん家に帰省中らしく、
親子が広い湯船で楽しく入浴している姿はほほえましい。
西郷隆盛も浸かったというこの湯は、今も昔も人々に健康と活力と癒しを
与えているのだろう。



ゲーセンはカップルや夫婦が多く、独り身の我輩にはつまらない風景だった進入禁止
回転寿司を9皿つまんで本日終了。



(風呂来・ふろく)
17日は体調不良のため、午前の仕事を片付けた後、休憩を取った。
おとといの精神修行の疲れか、もしくは、例年にない今年の仕事疲れか。
多分仕事の疲れがたまっているのだろう。
仕事のチームメンバーはみな満身創痍であるが、
一人だけそれを理解していない者がいる。
みんなを統括する責任を持つこの者は、自分が一番忙しいと吹聴している。
繁忙期の長期休暇明けに、自分のミスを責任転嫁する輩だ。
我輩にとって風呂は、無念無想でいられる特別な時間であるが、
体調不良に追い込まれ、本日入浴を断念したことはとても残念でならない。
明日は必ず自分の時間を取り戻そう。

  


Posted by ふろつんつん at 23:18Comments(3)温泉

2011年08月14日

愛媛県・古岩屋温泉

前日は道後温泉入浴後に香川県まで走った。
14日も早朝から精神修行に励む。
7時から開いていた「こがね製麺所」にて讃岐うどんを朝食にする。
「かけ」にゲソ天と鳥天をのせてズルズル。うまい!
このあと観音寺市にある「銭形」に寄ったので俯瞰を見てもらおう。



きれいに撮れなくて寛永通宝の字体がはっきりしない。
昔あった「銭形平次」のオープニング映像で有名なんだけど、知ってるかい?

今日も一日中、精神修行をこなし、愛媛県の山奥・久万高原町にある
古岩屋温泉で汗を流すことにする。

ここは冷鉱泉の沸かしである。
これまでも「冷鉱泉」だからといって入浴を先送りにしていたが
今日は非常に汗臭いので入浴せねばならない。
果たして、そんなに広くない岩風呂は、やはり循環塩素であった。
覚悟していただけにショックはない。
満室で夕食前だったため、風呂は混雑していた。
近くの嵯峨山温泉に入ったのはもう10年ぐらい前。
嵯峨山温泉は共同浴場や旅館がないので、民家を訪ねてその家の風呂に
入らせてもらった経験がある。あれは良かった。



宿の前の奇岩は秋の紅葉期が美しい。
温泉は物足りないが、この山奥の一軒宿に一度泊まってみるのも面白そうだ。



このあと、八幡浜港まで走り、20:30発の別府行きフェリーに乗船。
ベタナギの豊後水道はうたたねしてて覚えていない。

  


Posted by ふろつんつん at 23:35Comments(2)温泉

2011年08月13日

愛媛県・道後温泉(ふろく・16日かごっま温泉)

明けて13日。
精神修行は松山市を中心におこない、夕刻終了した。
汗を流すために道後温泉に立ち寄る。
「立ち寄る」という雰囲気ではないな、ここは。
完全に観光名所だからな温泉
温泉本館の周りには観光客がいっぱい。



夕暮れの本館は情緒あふれる。
神の湯休憩付き(2階)は入場規制となり、湯札口に列が出来ていた。
我輩は入浴のみなので400円払ってとっとと入場。
神の湯は湯船が二つあり、東浴場に入る。
洗い場はさらりと埋まり、浴槽にも7~8人が湯あみ中。
前回気づいたが、浴槽に塩素が入れてある。
すでに浴場の戸を開けた瞬間からわかってしまう。
了解済みなので我慢。
しかし中央の注ぎ口からは塩素臭がしなかった。
両脇の注ぎ口からは塩素臭。
かけ流しだけに残念だが、こう入浴客が多くちゃ仕方ないだろう。



西浴場を覗いたが、東よりもイモ洗い状態に近い。
今度からは入る前に確認したほうがいいな。



夕暮れ色の本館2階の縁側から、浴衣姿のかわいい子が二人、
うちわを扇いで涼んでいる姿が印象として残った。
「我輩は猫ではない。坊ちゃんよりも姉ちゃんが好ましい。」
かの夏目漱石先生のような偉人には縁遠い我輩のつぶやきである。失敬!



(風呂来・ふろく)
16日、つまり今日はかごっま温泉に入った。
特筆すべきことはない。
道路向かいの「萬両」という居酒屋が気になった。
風呂が歩いていける距離だったら、こういう店をひいきにして
風呂上りに冷たい麦酒を一気飲みなんてことができるのになァなんて思ったワケビール
でも温泉を出た時には「萬両」はすでに灯を落としていた。  


Posted by ふろつんつん at 23:45Comments(1)温泉

2011年08月12日

別府温泉・弓ヶ浜温泉

更新の日にちが開いてしまった。
申し訳なし。
短い盆休みを利用して遠征に行っていた。
パソコン持参だったので更新は出来たのだが、
毎日疲れ果ててバタンキューだった。

時計を12日に戻す。
延岡の仕事を終え、別府に上がってきた。
今日はこれから四国に渡る。
別府港23:50発の八幡浜港(愛媛県)行き宇和島運輸フェリーに乗る船
乗船前に別府温泉に一浴しよう。
風呂は弓ヶ浜温泉。
別府に数え切れないほどある共同浴場の一つである。
ここは地元専用温泉なので入浴者数が限られ、湯がきれいだ。
炭酸水素塩泉の源泉54℃。
22時過ぎに行ったが、貸切状態だった。
とうとうと掛け流れる湯音を聞きながらの贅沢な一浴。
別府は温泉だけは他に誇れるなァ。



風呂から上がっても汗が引かない。
お薬師さまに挨拶して、しばしベンチで涼む。
隣の別府信用金庫(大分みらい信用金庫)が無くなってから
風通しが良くなったが、富士見通りから丸見えだ。



今夜の夜行船で今年初の四国に上陸する。
メランコリックが日に日に強くなっていく中での精神修行。
今回はちゃんと自分と向き合えるのか?
また自問自答しながらの旅になるであろう足跡
  


Posted by ふろつんつん at 23:00Comments(0)温泉

2011年08月09日

新川温泉

今夜は新川沿いにある新川温泉に行く。
宮崎の仕事が19時前に終わり、鹿児島に帰る途中で
サークルメンバーの川元君から電話が入り、久しぶりに一緒に温泉どうですかとのこと。
もちろん異論なく了承。しかし我輩は鹿児島県境を越えたばかりであり、
しばし待たせる事を承知してもらう。
我輩から新川温泉を指定。彼には、「セイカ食品工場アイスクリームの川向い」と伝えておく。



小一時間経ち、温泉駐車場にて合流。
彼とは2年以上ぶりの面会となる。
お互いに近況を話しながらの一浴となった。
新川温泉は源泉が岩風呂に注がれていて、弱いオーバーフローでの
半循環で使われている。
飲泉もできる。塩化物泉だ。
岩風呂と水風呂を交互に入る。非常に気持ちよい。
聞けば、彼も様々な悩みを抱えているそうだが、
身体は元気そうだ。安心した。



我輩よりも先に上がったオッサンが赤フンドシを締めていた。
フンドシ姿は久しぶりに見た。
この後、彼とジョイフルに移動し、ノンアルコールビールビールを飲みながら
しばらく雑談を交わした。
そして、また風呂に入りたくなったら連絡くれと伝え、今夜はお開きとした。

今日は暑かったなァ。
神村学園も日南学園も残念ながら負けてしまったが、
まだまだ暑い熱い夏は続きそうだカキ氷

本日の走行距離 395km
  


Posted by ふろつんつん at 23:14Comments(0)温泉

2011年08月08日

河内温泉センター・種子島

今日は種子島に飛んだ。
10時50分のフライトは種子島空港の天候調査が入っていた。
いつものJACサーブ340B(36人乗り)が満席で出発。
今日はキャビンアテンダント(CA)と向かい合わせの最前列席だ。
CAはヤナセさんという美人さんで、現在の地上業務やフライト業務の苦労について
いろいろ話してくれた。
飛行機好きの我輩としては楽しい時間だったが、JALグループの現状は厳しく、
社員一人一人が仕事量を増やして頑張っているなあと感心した。
種子島空港接近時は晴れ間も出て、問題なく着陸した。

仕事を終えて、帰りの飛行機まで時間があるので、
南種子町の河内温泉センターでひと浴びしようと思う。
仕事先の西之表から種子島を縦断し、1時間以上かけて南種子へ。
河内温泉センターは今年初めてとなる。



ここは冷鉱泉の沸かしだ。アル単の42℃に調整されてある。
それに浴槽からオーバーフローしている。放流循環式で使われている。
浴槽中央の注入口から出る湯は塩素臭がしない。
おそらく循環濾過槽で塩素を注入しているのだろう。
源泉で注入していないことはとても良いと思う。
源泉を肩にあてて、しばし目を細めた。



15時45分発の便で鹿児島に戻る。
帰りは鹿屋上空で少し揺れたが、概ね順調な飛行だった。

明日は宮崎に行く。


本日の走行距離 286km
  


Posted by ふろつんつん at 22:26Comments(0)温泉

2011年08月07日

入来城山ゴルフクラブ

今日は顧客先と、大きな耳カキを振って遊ぶ。
天候が不安定で、強風にあおられまくりの絶好のゴルフ日和だゴルフ

ここは八重山という山の上で、晴れていれば景色がいいのだが、
たまに霧(雲?)で営業休止になったりするらしい。
我輩もこの日のために、前日夜に3ヶ月ぶりにクラブを握って練習するという熱心さウインク
しかもめんどくさくなって、17球で練習を終える(正味7分)という前向きな態度が素晴らしい!

途中、身体が持っていかれそうな強風が吹き、
平均200ヤード飛ぶ4番ウッドのナイスショットが、向かい風に押し戻されて
130ヤードしか飛ばなかったことが印象的だった。
不思議なことに、95点という比較的まともなスコアで終了したのは、
やはり練習を7分間まじめにやった結果だろう。

アホな話はここまでにして、このゴルフ場は独自源泉を持っている。
ここの風呂は初入湯となる。わくわく音符
風呂の戸を開けると、パイプから浴槽に源泉が注がれているのが見えた。
同時に、注入量と同じ量がオーバーフローしているのも瞬時に確認。
よっしゃ、かけ流しだクラッカー



地下1300mからアルカリ性単純泉が湧いている。
飲んでみると、わずかに鉱物臭がしたが、無色透明のピュアな湯だ。
我輩の〇〇〇〇番目の湯となった。



裸で脱衣場の窓際に立つとゴルフ場の全景が見える。
プレー中のゴルファーからも我輩のチクビは見えるはずだ。
こんなもん見てたら、短いパットもあさっての方向に転がるぞー。

明日は種子島に飛ぶ予定。



(お知らせ)
わが温泉サークルでは、一緒に温泉を楽しむメンバーを募っています。
今のところ、9月連休に別府温泉一泊会を計画しています。
別府では、伝統の「貸し間」宿に泊まり、地獄蒸しを体験し、温泉を味わいます。
興味のある方、お問い合わせはコメントを送信、または、メールkuroyasu33@h2.dion.ne.jpまで。
ご連絡お待ちしております。  


Posted by ふろつんつん at 22:43Comments(2)温泉

2011年08月06日

鶴丸温泉が好きだ

今日は延岡から鹿児島に帰る。
宮崎市内はスルーして、えびのインターで下りた。
鶴丸温泉に寄って帰ろうと思う。

今日は変な天気だな。
晴れ間が出たと思ったら、ザーッと降り出すし、
台風の影響が、800kmも離れているのに身近に感じられる。
日向灘の波はとても高かった。

今日も鶴丸温泉は空いていて、露天の写真なぞを撮ったりする。
ブログを始める時、風呂の写真はなるべく載せないで、想像してもらおうと考えていた。
現に、いろんなサイトで調べれば風呂の写真なんか
いくらでも見れるじゃないかというのが我輩の思惑だった。
しかし、まわりの意見は違った。
「わざわざ他のサイトまで見ない」というわけだ。
確かに、風呂についての描写に乏しい拙文では、感じが伝わらないのはごもっともだ。



露天ではヒグラシの蝉時雨が夏の夕暮れを彩っていた。
踏切が鳴り出した。
都城行きの普通単行列車が風呂の脇を過ぎていった。



風呂から上がって、鶴丸駅のホームに下りた。
線路向かいの牛舎の臭いが漂ってくる。
ほんの数秒で蚊に3ヶ所やられた。
そんなにうまくないだろうや、我輩の血なんぞ。  


Posted by ふろつんつん at 23:24Comments(2)温泉

2011年08月05日

佐俣温泉・熊本

朝、畑に行ってトウモロコシの残りをすべて収穫した。
雨降りだったが、畑仕事に来た人がちらほら見えた。
収穫後に寄り道をした後、熊本に向かった。

今日は仕事の乗り気がしない。
メランコリックな時は自分を開放してやらねば。
そこで、(な)さんのテリトリーである熊本県を侵犯する足跡

松橋インターで降り、国道218号線を東へ走る。
本日目的地は延岡に設定。
松橋から10分程度の佐俣温泉に立ち寄る。
ここはアル単つるつる、硫化水素臭、泡つきという最高の温泉。
自分がつけている点数も高い。
川向こうに新しい温泉施設があるが、泉質は元湯が上。
露天風呂まで備えられているが、露天の風呂の渕にジジイが腰掛けて邪魔だ。
おそらく常連と見受けられるこのジジイども。
他の客のことなど考えていない風体に、ちょっとムッとする。

ここは広い休憩所と食堂を備えている。
食堂のメニューは充実しているようだ。まだ、食ったことはないが。
川向こうに新しい温泉施設があるが、塩素注入なのでパスしている。

延岡まではまだまだ遠く、途中高千穂で給油した。
今夜は延岡で図に乗って飲みすぎてしまった。
病身なのに、馬鹿は死ななきゃ治らない。


本日の走行 335km
  


Posted by ふろつんつん at 23:13Comments(2)温泉

2011年08月03日

薬師温泉

昨日書いたとおり、今朝もまた畑にトウモロコシの収穫に行った。
今日は8本もいだ。先端が歯抜けしていたが、味は良かった。

今日は種子島に行くつもりだったが、飛行機の時間が迫ってきたので、
来週に延期した。余裕がない時は何かと失敗する。

余裕ができたので、朝から一浴と決める。
今日は城西の薬師温泉にしよう。
ここは湯に薄い黄緑の色がついている。循環泉である。
8月になったが、ここは今年初めてだ。
先客はニート風の長髪のにいちゃんが一人。
相手から見ても、平日の朝10時に風呂に入りに来る我輩は
無職に見えるのだろうなァ。

ここの水風呂が気持ち良かった。
地下水のようだが、冷たくてかけ流し状態だ。
隣のサウナには目もくれず、温泉と水風呂を交互に入る。
上がり間際には長時間、水風呂に浸かって涼感を得た。
風呂の外に出ると、夏の暑さが襲ってきたが、しばらくは心地良かった。
今日は暑い一日だった。

このあと、国分、鹿屋と廻り、鴨池垂水フェリーで鹿児島に帰ってきた。
日没の時に桜島が一噴きした灰は、鹿児島市内中心部にストライクだった王冠  


Posted by ふろつんつん at 23:38Comments(2)温泉

2011年08月02日

かごっま温泉と収穫祭

今朝、畑に行った。
トウモロコシが収穫期を迎えている。
去年は収穫直前をタヌキに全て食われた。
今年は万全の警備体制を整え、今日を迎えた。
果たして28本のトウモロコシは全て無事だった。
今日は6本だけ試しに収穫した。
小さいが、歯抜けは少なそうだ。良かったにっこり
マリーゴールドやペチュニアの花が増え、ヒマワリも咲き始めたスイカ


畑を終えて、日南に向かい昼の仕事をこなし、宮崎に走って午後の仕事を済ませた。
鹿児島には夕方戻った。事務所の片付けなどをおこない、
今夜はかごっま温泉にした。
服を脱いでいると、テレビはなでしこジャパンの表彰を放送していた。
今日の湯は、今までよりかは少し肌触りが違った気がした。


風呂を上がると外は煙っている。
そう、風向きがこっちだった。ちょうどドカッと噴いたところだった。
風呂入ったばかりなのに、灰かぶりはたまらん。
急いで車に駆け込む。
フロントガラスにはもう積もっていた。だいぶ降ったようだ。

家の周辺は風向きから逸れて降灰はなかった。
すぐにトウモロコシを茹でた。
写真は茹でたてキラキラ あつあつをかじる。
実にあまーーーーーーーーーーい!!
うぅっ、畑の恵みに感激ムフッ

明朝もモギリに行くぞーーー非常口


本日の走行 391km
  


Posted by ふろつんつん at 23:47Comments(2)温泉

2011年08月01日

出張帰りに「みょうばん温泉」

福岡出張から新幹線で帰ってきた。
昨夜はいつものドーミーインに泊まったが、シャワーで済ませたのでブログなし。
さて、中央駅間近のみょうばん温泉に寄る。

番台のおばちゃんに湯銭を払った時、20時だった。
男湯は5人くらい入っていた。
身体を流して下湯に浸かる。
浴槽が浅くて半寝湯の格好になる。
病み中ではあるが、風呂はいつもと同じペース。

県道側の窓が大開きになっていて、往来の音が聞こえ、目を閉じれば露天風呂だ。
もちろん、目を開けてれば怪しい天井から湯気が漏ってくる。
あがり湯は上湯に入った。
湯元のバルブを全開にして源泉をドバドバ注入。
我輩好みの44℃超えになり、ゴクラクゴクラク音符

脱衣場に上がると、オッサンが一人、隅に座っていた。
最初は風呂あがりで涼んでるのかと思っていたが、
風呂入っていたパンチ頭のオッサンが上がってくると、風呂の戸を自動扉しやがった。
どうもその手の方々のようだ。待ってたオッサンは風呂に入らずだった。子分か?
後部座席が真っ黒スモークの立派な車で帰っていった。

「新幹線降りたらみょうばん温泉」をキャッチフレーズにしたいが、全く字余り、テンポが合わないヒヨコ





  


Posted by ふろつんつん at 22:51Comments(2)温泉