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Posted by チェスト at

2013年02月19日

桜島マグマ温泉・鹿児島市

昨夜はいつもの宮崎県小林市・神の郷温泉に泊まった。
ちょうど広島大学の硬式野球部が宿泊しており、
いつもは誰も入っていない23時過ぎの宿泊者専用の檜風呂は、
時ならぬ大盛況であった。

雨の朝、いつも通りに大浴場でスタートする。
宿を出て、道ばたの梅の花をしばし鑑賞。



今日は昼に宮崎で仕事があり、
宮崎市内の人気ラーメン店・栄養軒の「肉デラ」を昼食とした。
次に行くときは「Wデラ」にしようと思う。

午後の仕事中に鹿屋の顧客から連絡が入り、
急遽予定を変更して、夕方鹿屋入りとなった。
いつもは垂水から南海フェリーに乗るが、
今日は桜島マグマ温泉に寄って桜島フェリーで帰ろうと思う。



桜島港のそばにある桜島マグマ温泉に着いた時には
すでに完全な夜になっていて、客も多くは国民宿舎の宿泊客だった。
やや熱めの44℃強あり、濃い塩化物泉が身に沁みる。
昔の国民宿舎のほうが成分が強かったが、
遠来の観光客にはこれくらいのほうが良かろう。
錦江湾(鹿児島湾)を望むかけ流しの良い湯である。



風呂を上がると関西からの宿泊客が、
いつもこんなに熱いんですかと声をかけてきた。
確かにぬる好きの関西人(親戚を含む、我輩の関西知り合い一同は
みんな熱い風呂に入れないことからの偏見)にはこの温度は厳しかろう。
これも桜島御岳のパワーですからとフォローしておいた。

入浴客の半数は熱さのため源泉浴槽を敬遠していた。
出来れば適切な温度管理をおこない、
遠来の観光客に鹿児島の良泉をもっと楽しんでもらいたいと願う。


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桜島マグマ温泉(国民宿舎レインボー桜島)
300円  10~22時  


Posted by ふろつんつん at 23:44Comments(2)温泉