2011年11月02日
計石温泉センター・熊本県芦北町:田之頭温泉(仮称)・出水市
午前中いっぱい、ハードな仕事を片付けた。
思ったよりもずっと時間がかかったので、
朝飯と昼飯を一緒に摂るハメになった。
熊本市浜線バイパス沿いにある、「てる山うどん」に行く。
地元では人気のさぬきうどん屋だ。
ありがちな民芸風に飾り立てるわけでもなく、
舌代をやたらと看板代わりに外に掲示する店でもない。
どこの道ばたにもあるような(失礼!)普通の小さいうどん屋だ。
ここの実力はなかなかのもので、
やや平打ちの麺はコシも具合よく、旨かった。
気に入ったのは天ぷらで、中でもモチの天ぷらは、揚げ具合がとても気に入った。
これからリピート確実となった。
これから出水をめざして南下する。
途中、時間があるので、一湯をもくろむ。
選ぶべくもなく、芦北町の計石(はかりいし)温泉センターにしよう。
熊本在住時代、約15年前に入っているが、記憶がほとんどないので
再入湯を志す。
芦北町中央部から海沿いに鶴木山方面に向かう。
落ちついた集落が途切れるところに温泉はある。
この温泉は、海中に自噴している湯をパイプで持ってきている。
海中温泉なんて珍しい。
湯銭は170円。
男湯にはじーちゃんが二人。あいさつして会話開始。
湯は完全かけ流しの良湯。
微硫化水素臭のする弱食塩泉。
無論、次亜塩素酸など入っていない。
この湯をのんびりと満喫する。ふー、たまらん。
芦北町は入浴料が安い。
鹿児島からだと時間もかかり、観光地も乏しいので
ご存知の方はあまりいないだろう。
いいよ、ここの湯は。
芦北はエビ料理を出す店が多いから、エビ好きな人には勧めたい。
今日はもう一湯、出水市の町外れにある秘湯をご紹介しよう。
場所は出水市田之頭地区にある。
我輩も以前から行きたくて、今日やっと「探し」に行った。
そう、ここは入浴ができない。
なぜなら、浴槽のない野湯だからだ。
田んぼの片隅にひっそりと流れている自噴泉。
温度は30℃くらい。微硫化水素臭がした。
写真のように、パイプから絶えず小川に流し捨てられている。
うーん、もったいない。
ドラム缶でも持ってきて、沸かして入りたい。
今夜は出水に泊まる。
夜の街を美食を求めて彷徨ったが、
お目当ての店は満席で、妥協した店は不味かった。
時間をずらしても入れなかった店に、次回必ず予約で攻めることを自分の心に誓う。
また体重が増えた。
思ったよりもずっと時間がかかったので、
朝飯と昼飯を一緒に摂るハメになった。
熊本市浜線バイパス沿いにある、「てる山うどん」に行く。
地元では人気のさぬきうどん屋だ。
ありがちな民芸風に飾り立てるわけでもなく、
舌代をやたらと看板代わりに外に掲示する店でもない。
どこの道ばたにもあるような(失礼!)普通の小さいうどん屋だ。
ここの実力はなかなかのもので、
やや平打ちの麺はコシも具合よく、旨かった。
気に入ったのは天ぷらで、中でもモチの天ぷらは、揚げ具合がとても気に入った。
これからリピート確実となった。
これから出水をめざして南下する。
途中、時間があるので、一湯をもくろむ。
選ぶべくもなく、芦北町の計石(はかりいし)温泉センターにしよう。
熊本在住時代、約15年前に入っているが、記憶がほとんどないので
再入湯を志す。
芦北町中央部から海沿いに鶴木山方面に向かう。
落ちついた集落が途切れるところに温泉はある。
この温泉は、海中に自噴している湯をパイプで持ってきている。
海中温泉なんて珍しい。
湯銭は170円。
男湯にはじーちゃんが二人。あいさつして会話開始。
湯は完全かけ流しの良湯。
微硫化水素臭のする弱食塩泉。
無論、次亜塩素酸など入っていない。
この湯をのんびりと満喫する。ふー、たまらん。
芦北町は入浴料が安い。
鹿児島からだと時間もかかり、観光地も乏しいので
ご存知の方はあまりいないだろう。
いいよ、ここの湯は。
芦北はエビ料理を出す店が多いから、エビ好きな人には勧めたい。
今日はもう一湯、出水市の町外れにある秘湯をご紹介しよう。
場所は出水市田之頭地区にある。
我輩も以前から行きたくて、今日やっと「探し」に行った。
そう、ここは入浴ができない。
なぜなら、浴槽のない野湯だからだ。
田んぼの片隅にひっそりと流れている自噴泉。
温度は30℃くらい。微硫化水素臭がした。
写真のように、パイプから絶えず小川に流し捨てられている。
うーん、もったいない。
ドラム缶でも持ってきて、沸かして入りたい。
今夜は出水に泊まる。
夜の街を美食を求めて彷徨ったが、
お目当ての店は満席で、妥協した店は不味かった。
時間をずらしても入れなかった店に、次回必ず予約で攻めることを自分の心に誓う。
また体重が増えた。
Posted by ふろつんつん at 22:53│Comments(0)
│温泉