2011年11月28日
プラザスパ・宮崎市
今夜は宮崎市内にあるホテルプラザ宮崎の温泉、
「プラザスパ」に入った。
全く興味がなくて、今まで無視してきた湯である。
こう書いては悪いが、大淀川並びの宮崎観光ホテルの
温泉は完全循環強烈塩素であり、自分にとって入る価値なしである。
同系の湯で、間違いなく循環塩素であろう湯に期待は持てない。
だから、今夜が初入湯となる。
宮崎県では96湯目の風呂だ。
ずっと1000円だった入浴料が500円に割引されていた。
確かに、1000円では入る気はしない。
浴客は少なく、風呂は広かった。
露天、サウナ、蒸し湯など、一通り揃っていて、タオルさえあれば
他のアメニティは完備されている。
風呂は予想通りの循環塩素だった。
源泉は44℃で、総量11800mgの塩化物泉だ。
評価するとすれば、宮崎観光ホテルの風呂よりずっとマシだった。
市内中心部で、この風呂を維持するのには経費がかなりかかるだろう。
客が少ないのが、ちょっと心配になった。
今日、鹿児島を出るとき、千石馬場を通ったが、
霧島温泉が壊されているように見えた。
車で通り過ぎたので、しばらく行ってからバックミラーで見たら、
どうも霧島温泉あたりでユンボが建物を壊していた。
もしあれが、霧島温泉ならばとても残念だ。
昨夜、入りそびれた温泉も、とても寂れていた。
鹿児島市内から少しずつ、時代の香りが無くなっていく。
鹿児島の人は、温泉という貴重な財産がどれだけありがたいことかを
もっと実感すべきだ。
少なくとも我輩は、温泉の無い街に住む気はない。
頑張れ! 鹿児島の温泉銭湯!
頑張れ! プラザスパ!
「プラザスパ」に入った。
全く興味がなくて、今まで無視してきた湯である。
こう書いては悪いが、大淀川並びの宮崎観光ホテルの
温泉は完全循環強烈塩素であり、自分にとって入る価値なしである。
同系の湯で、間違いなく循環塩素であろう湯に期待は持てない。
だから、今夜が初入湯となる。
宮崎県では96湯目の風呂だ。
ずっと1000円だった入浴料が500円に割引されていた。
確かに、1000円では入る気はしない。
浴客は少なく、風呂は広かった。
露天、サウナ、蒸し湯など、一通り揃っていて、タオルさえあれば
他のアメニティは完備されている。
風呂は予想通りの循環塩素だった。
源泉は44℃で、総量11800mgの塩化物泉だ。
評価するとすれば、宮崎観光ホテルの風呂よりずっとマシだった。
市内中心部で、この風呂を維持するのには経費がかなりかかるだろう。
客が少ないのが、ちょっと心配になった。
今日、鹿児島を出るとき、千石馬場を通ったが、
霧島温泉が壊されているように見えた。
車で通り過ぎたので、しばらく行ってからバックミラーで見たら、
どうも霧島温泉あたりでユンボが建物を壊していた。
もしあれが、霧島温泉ならばとても残念だ。
昨夜、入りそびれた温泉も、とても寂れていた。
鹿児島市内から少しずつ、時代の香りが無くなっていく。
鹿児島の人は、温泉という貴重な財産がどれだけありがたいことかを
もっと実感すべきだ。
少なくとも我輩は、温泉の無い街に住む気はない。
頑張れ! 鹿児島の温泉銭湯!
頑張れ! プラザスパ!
Posted by ふろつんつん at 22:15│Comments(0)
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