2011年12月02日
遠征温泉行・島根県初日
今日から山陰地方に遠征に行く。
ほとんどの業種が多忙な12月に有休を取った。
山陰に行くのは、島根県西部は7年ぶり。東部と鳥取県は実に17年ぶりとなる。
ずっと12月は北海道遠征が続いていた。
しかし、3年前から途絶えている。
仕事ついでに行くだけとなっている。
今回は北海道を島根県に変えた。
山陰は好きだ。高校生~大学生の頃はよく行っていた。
まだその頃は風呂なんて一日一回入ればよかった。
鳩氏とともに熊本を出発。
高速道を中国自動車道六日市インターまで走る。
まず1湯目、インターそばの「六日市温泉ゆらら」へ。
きれいな施設だった。源泉槽があったのが幸い。
続いて2湯目は木部谷温泉に向かう。
ここは間欠泉で、ちょうど源泉に着いた時に噴き上がった。
この冷鉱泉を蒸気で加熱した湯に入る。
鄙び度も非常に素晴らしい。高得点。
酸化して赤褐色になった湯にじっくり浸かる↓
3湯目、柿木温泉「はとの湯荘」。
木部谷温泉を薄くしたような同系統の湯。
コテコテが浴槽縁に析出している↓
しっかり温まり、ここからは100km以上の移動。
再び六日市インターから中国道へ。
この中国道、まったく車が走っていない。
山陽道と分岐した後、何十kmにも渡って前後に1台の車もいなかった。
こんな高速道路不要だろうや。
高田インターで降りて、もう暗くなった中国山地の過疎地を行く。
冷たい雨が降る中、ようやく本日の宿、潮(うしお)温泉大和荘に着いた。
7年前に列車で訪れて気に入った宿。
部屋も清潔で、メシもうまい。
湯はナトリウム二酸化炭素泉の加熱。
なにより、1日4本しか走っていない超ローカル線の三江線が宿の前を走っていて、
山奥の情趣が存分に味わえる宿なのだ。
ここの写真は明日朝に撮ってアップする。
今は腹一杯メシを食ったので苦しい。
明日の行程を考えて本日就寝。
ほとんどの業種が多忙な12月に有休を取った。
山陰に行くのは、島根県西部は7年ぶり。東部と鳥取県は実に17年ぶりとなる。
ずっと12月は北海道遠征が続いていた。
しかし、3年前から途絶えている。
仕事ついでに行くだけとなっている。
今回は北海道を島根県に変えた。
山陰は好きだ。高校生~大学生の頃はよく行っていた。
まだその頃は風呂なんて一日一回入ればよかった。
鳩氏とともに熊本を出発。
高速道を中国自動車道六日市インターまで走る。
まず1湯目、インターそばの「六日市温泉ゆらら」へ。
きれいな施設だった。源泉槽があったのが幸い。
続いて2湯目は木部谷温泉に向かう。
ここは間欠泉で、ちょうど源泉に着いた時に噴き上がった。
この冷鉱泉を蒸気で加熱した湯に入る。
鄙び度も非常に素晴らしい。高得点。
酸化して赤褐色になった湯にじっくり浸かる↓
3湯目、柿木温泉「はとの湯荘」。
木部谷温泉を薄くしたような同系統の湯。
コテコテが浴槽縁に析出している↓
しっかり温まり、ここからは100km以上の移動。
再び六日市インターから中国道へ。
この中国道、まったく車が走っていない。
山陽道と分岐した後、何十kmにも渡って前後に1台の車もいなかった。
こんな高速道路不要だろうや。
高田インターで降りて、もう暗くなった中国山地の過疎地を行く。
冷たい雨が降る中、ようやく本日の宿、潮(うしお)温泉大和荘に着いた。
7年前に列車で訪れて気に入った宿。
部屋も清潔で、メシもうまい。
湯はナトリウム二酸化炭素泉の加熱。
なにより、1日4本しか走っていない超ローカル線の三江線が宿の前を走っていて、
山奥の情趣が存分に味わえる宿なのだ。
ここの写真は明日朝に撮ってアップする。
今は腹一杯メシを食ったので苦しい。
明日の行程を考えて本日就寝。
Posted by ふろつんつん at 22:45│Comments(2)
│温泉
この記事へのコメント
中国自動車道と言えば、このまえスーパーカー10数台が玉突き衝突してましたね~。もったいない限りです。
Posted by 山田よしみつ(今「4400」と「フラッシュフォワード」が旬 at 2011年12月06日 15:38
この事故の2日前に通りました。
なにしろ車が走っていないから、スーパーカーなどは
スピード出し放題だと思います。
私達はガソリン代を極力抑えるために燃費走行を行ないました。
なにしろ車が走っていないから、スーパーカーなどは
スピード出し放題だと思います。
私達はガソリン代を極力抑えるために燃費走行を行ないました。
Posted by ふろむみー at 2011年12月07日 10:06