2012年10月24日
坂元温泉・鹿児島市
今夜も冷えてきた。
これからは入浴時間が長くなっていく。
久しぶりに坂元温泉に寄ってみることにした。
このブログでは初めて登場する。
以前の会社時代はよく行っていた温泉。
なぜかここに来ると「我們這一家(アニメあたしン家)」の
「白色情人節(ホワイトデー)」の巻を思い出してしまう。
おそらく入口横の椅子から見える街の景色が、
主題歌「さらば」(歌・キンモクセイ)の情景に
合っているからなのであろう。
鹿児島市では今月から入浴料は390円となったが、
ここは360円のまま、おまけしてもらった。
どこも経営は厳しいはずなのに、このおまけは嬉しい。
源泉が注がれる小ぶりな浴槽にゆっくり浸かった。
この風呂は寡黙な客ばかりだ。
たまたま知り合いがいないだけなのか。
まあまあ入っているのに会話がなく、みんな黙々と洗っていた。
ここも塩化物泉。昨日の隼人富の湯ほど濃くはない。
弱アルカリなので少しつるつるする。
風呂をあがるとコーヒーが飲みたくなってきた。
とても珍しいことだが、本日2杯目のコーヒーを飲んで帰宅と相成る。
これからは入浴時間が長くなっていく。
久しぶりに坂元温泉に寄ってみることにした。
このブログでは初めて登場する。
以前の会社時代はよく行っていた温泉。
なぜかここに来ると「我們這一家(アニメあたしン家)」の
「白色情人節(ホワイトデー)」の巻を思い出してしまう。
おそらく入口横の椅子から見える街の景色が、
主題歌「さらば」(歌・キンモクセイ)の情景に
合っているからなのであろう。
鹿児島市では今月から入浴料は390円となったが、
ここは360円のまま、おまけしてもらった。
どこも経営は厳しいはずなのに、このおまけは嬉しい。
源泉が注がれる小ぶりな浴槽にゆっくり浸かった。
この風呂は寡黙な客ばかりだ。
たまたま知り合いがいないだけなのか。
まあまあ入っているのに会話がなく、みんな黙々と洗っていた。
ここも塩化物泉。昨日の隼人富の湯ほど濃くはない。
弱アルカリなので少しつるつるする。
風呂をあがるとコーヒーが飲みたくなってきた。
とても珍しいことだが、本日2杯目のコーヒーを飲んで帰宅と相成る。
Posted by ふろつんつん at 23:52│Comments(2)
│温泉
この記事へのコメント
先日入浴料金値上がり後一湯目の「真砂温泉」へ行き「料金を間違えたらいけない」と思いながらも出した金額が340円(50円足らない)。「車に財布が有るので取りに行きます」と言うと番台のオバちゃんが「イイが今回はサービスしちゃる。料金が上がったから気を付けてね~」と…。料金が上がったのに値上がり前より更に安い金額で利用してる自分もだが、それをサービスだと許すオバちゃんも変だと思いながら湯に浸かりました。このまえは久々に、えびの「鹿の湯」へ。心持ち室内が小奇麗になってたので「おろ?」夜は宿の主人・常連客とカラオケでブレイクでした。
Posted by 山田善光を触るとそこから腐っていきます at 2012年10月25日 15:33
山田さん、お疲れ様です。温泉銭湯はどこも経営が苦しいはずなのに、やはり人情が生きてますなあ。こういうことがたまにあって、広い浴槽でゆっくりあたたまって、ダレを流して気持ちよくなって、また風呂に行こう!ってことになるんですなあ。真砂温泉なんか、となりに昭和を感じさせるカラオケ居酒屋などもあったりして、大衆文化という雰囲気あふれていますね。この感触をもっと多くの人に、もっとたくさん味わってほしい・・・。それがこのブログを始めた理由でもあるのです。
Posted by ふろむみー at 2012年10月25日 23:46