2012年03月23日
紫月荘・薩摩川内市(旧樋脇町)
今日は仕事を17時半に切り上げて、
市比野温泉の旅館紫月荘に向かった。
先日、みどり屋に入浴した際、
次回はここに入ろうと決めていた湯。
玄関に立って入浴の許可を請うが
呼びかけてもなかなか誰も出てこなかった。
やっと姿を現した女将さんが、
「入れますが、うちは立派な設備はないですよ。散らかっているし」
と、謙遜しきり。
湯に入りたくて来ましたのでと念押しすると、
「お一人100円です」とのことだった。
久しぶりに聞いた100円コール。
これで風呂が良ければ高得点だ。

さて、くだんの風呂だが、
浴場の戸を開けてみて嬉しくなった。
すっきりと整理されて、清潔に保たれている。
脱衣場には常連の荷物があったが、浴場は明るい。
湯ももちろん、風呂の縁全体からの掛け流し。
ヌルヌルの強いアル単のピュア湯だった。
湯温も好みの43℃後半。
リピート確実の高得点湯となった。

今日はもう一湯、ハシゴのつもりだったが、
暑い一日であったため、身体に疲れが出てこれで終了とした。
このあと、鹿児島市内に戻り、鳩氏と杯を重ね、
いい気分でさっき帰宅し、これを書いている。
風が強くなり、気温が下がってきている。
明日は冬の気候らしい。
せっかく満開となった木蓮の花が散らなければよいが。
市比野温泉の旅館紫月荘に向かった。
先日、みどり屋に入浴した際、
次回はここに入ろうと決めていた湯。
玄関に立って入浴の許可を請うが
呼びかけてもなかなか誰も出てこなかった。
やっと姿を現した女将さんが、
「入れますが、うちは立派な設備はないですよ。散らかっているし」
と、謙遜しきり。
湯に入りたくて来ましたのでと念押しすると、
「お一人100円です」とのことだった。
久しぶりに聞いた100円コール。
これで風呂が良ければ高得点だ。
さて、くだんの風呂だが、
浴場の戸を開けてみて嬉しくなった。
すっきりと整理されて、清潔に保たれている。
脱衣場には常連の荷物があったが、浴場は明るい。
湯ももちろん、風呂の縁全体からの掛け流し。
ヌルヌルの強いアル単のピュア湯だった。
湯温も好みの43℃後半。
リピート確実の高得点湯となった。
今日はもう一湯、ハシゴのつもりだったが、
暑い一日であったため、身体に疲れが出てこれで終了とした。
このあと、鹿児島市内に戻り、鳩氏と杯を重ね、
いい気分でさっき帰宅し、これを書いている。
風が強くなり、気温が下がってきている。
明日は冬の気候らしい。
せっかく満開となった木蓮の花が散らなければよいが。