2013年01月27日
精神静養逃避行(その3)
現実逃避3日目の朝を迎えた。
陸別の7時の気温は-7℃で、寒くはなかった。
宿の朝食に地元の牛乳が出て、気分が和らいだ。

まずは陸別に唯一ある温泉スタンドに向かう。
町の中心から12kmも離れた小集落に無料で提供されている。

スイッチを入れると勢いよく湯が出てくる。

深い温泉だけに、しばらくしないと温かくならないそうだが、
周りが零下だけに、十分ぬるい。
硫化水素臭のする温泉を両腕に浴びて満足。
そこから60km山越えして、美幌温泉峠の湯に正午に到着。
循環湯だが露天も一応浸かっておく。

さらに東藻琴のオホーツク温泉を目指すが、休業?廃業?
宿に営業の気配はなく、湯も枯れた?状態であった。
周囲は吹雪いていて、すでにこれ以上行動の取りようがなく、
仕方なく女満別空港のある大空町に向かうべく、
丘を越えようとした時に吹雪に巻かれて車が雪に埋もれてしてしまった。
幸い200mほど下に一軒家があり、除雪作業をしていたので
救助を求め、なんとか脱出できた。
まったく人家も無い所でスタックしていたらと思うとゾッとする。
助かってラッキーだった。
雪の多い網走市内を経由し、大空町に着いて、
町営のひまわり温泉に行く。
ここはかけ流しの良泉であった。


もう一軒、湯元ホテル山水の風呂を訪問する。
ここは盛況で、とても中の写真は撮れなかった。
良い湯だが、ちょっと人が多すぎ。

雪は降りやまず、女満別空港は除雪のため、
前便の到着は遅れ、搭乗便の出発も大きく遅れた。
陸別の7時の気温は-7℃で、寒くはなかった。
宿の朝食に地元の牛乳が出て、気分が和らいだ。
まずは陸別に唯一ある温泉スタンドに向かう。
町の中心から12kmも離れた小集落に無料で提供されている。
スイッチを入れると勢いよく湯が出てくる。
深い温泉だけに、しばらくしないと温かくならないそうだが、
周りが零下だけに、十分ぬるい。
硫化水素臭のする温泉を両腕に浴びて満足。
そこから60km山越えして、美幌温泉峠の湯に正午に到着。
循環湯だが露天も一応浸かっておく。
さらに東藻琴のオホーツク温泉を目指すが、休業?廃業?
宿に営業の気配はなく、湯も枯れた?状態であった。
周囲は吹雪いていて、すでにこれ以上行動の取りようがなく、
仕方なく女満別空港のある大空町に向かうべく、
丘を越えようとした時に吹雪に巻かれて車が雪に埋もれてしてしまった。
幸い200mほど下に一軒家があり、除雪作業をしていたので
救助を求め、なんとか脱出できた。
まったく人家も無い所でスタックしていたらと思うとゾッとする。
助かってラッキーだった。
雪の多い網走市内を経由し、大空町に着いて、
町営のひまわり温泉に行く。
ここはかけ流しの良泉であった。
もう一軒、湯元ホテル山水の風呂を訪問する。
ここは盛況で、とても中の写真は撮れなかった。
良い湯だが、ちょっと人が多すぎ。
雪は降りやまず、女満別空港は除雪のため、
前便の到着は遅れ、搭乗便の出発も大きく遅れた。