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Posted by チェスト at

2011年08月17日

日当山温泉・西郷どん湯

15日。鹿児島に帰る。
熊本経由としたが、めずらしく途中の温泉に立ち寄らず、高速道に乗った。
これが幸いした。我輩が通過した30分後には八代~えびの間が豪雨のため
上下線とも通行止めとなった。
今年は局地的な大雨が多い。
日本も気候がおかしくなってきたのだろう。
今年の夏は鹿児島は暑くない。宮崎もだ。
35℃を超える日がない。
九州北部から北海道にかけて猛暑だというのに不思議だ。
さらに、風邪様ウイルスの感染が多いNG
どうなっているのだろう?

今日は当初から日当山温泉に寄っていこうと考えていた。
温泉が目当てではなく、国分のゲーセンで遊びたかったのだ。
メダルを預けてあるのでタダで遊べる。
さて、どこに入ろうかと思案してから行った侏儒どん温泉は定休日だった。
そこで至近の西郷どん湯へ。ここはかなり久しぶりだ。



無人の番台の湯銭箱に250円入れる。
清澄な湯が湯船からあふれている。
先客は2人。地元のおっちゃん達だ。
湯船は真ん中に仕切りがあり、41℃と43℃に分かれている。
我輩は43℃の湯船の横でアメリカンヘアーを洗髪。
そのうち、三世代家族や地元オヤジが加わり、賑やかになった。
やはり共同浴場はこうでないとな。
三世代家族は、盆休みでじいちゃん家に帰省中らしく、
親子が広い湯船で楽しく入浴している姿はほほえましい。
西郷隆盛も浸かったというこの湯は、今も昔も人々に健康と活力と癒しを
与えているのだろう。



ゲーセンはカップルや夫婦が多く、独り身の我輩にはつまらない風景だった進入禁止
回転寿司を9皿つまんで本日終了。



(風呂来・ふろく)
17日は体調不良のため、午前の仕事を片付けた後、休憩を取った。
おとといの精神修行の疲れか、もしくは、例年にない今年の仕事疲れか。
多分仕事の疲れがたまっているのだろう。
仕事のチームメンバーはみな満身創痍であるが、
一人だけそれを理解していない者がいる。
みんなを統括する責任を持つこの者は、自分が一番忙しいと吹聴している。
繁忙期の長期休暇明けに、自分のミスを責任転嫁する輩だ。
我輩にとって風呂は、無念無想でいられる特別な時間であるが、
体調不良に追い込まれ、本日入浴を断念したことはとても残念でならない。
明日は必ず自分の時間を取り戻そう。

  


Posted by ふろつんつん at 23:18Comments(3)温泉