2011年06月27日
今日も中山温泉・韓国北部ぶらり風呂1
中山温泉(ちゅうざんおんせん)2日目。
まさかの連チャンだ。
いや、まさかではない。
今日は風呂の日サービスがあることを昨日知ったのだ。
本来ならば26日(ふろ日)なのだが、日曜はほっといても
客が来るので、1日順延されていた。

昨日、看板の消された「焼肉」の文字を見て、北海道の風呂を思い出した。
今夜は、他の風呂の紀行も書きたいと思う。
《韓国なんとなくぶらり風呂行き・その1》
去年の4月、韓国東部を行き当たりばったりでうろついた。
同行してくれたのは某K氏。
仁川空港をレンタカーで出発。我輩は全線助手席を温める。
写真は2日目の東部海岸沿いの町・襄陽(ヤンヤン)の食堂である。
この時点で夜8時半。もちろん今夜の宿は決まってない。
大して韓国語もしゃべれない中で、まあどうにかなるだろうと
楽天的に構える我輩。この食堂はなかなかうまかった。
食堂のお姉さんは我々が日本人と知ると、こんな町に珍しいねえと微笑んだ。

食後、真っ暗闇の山中をひたすら走る。
北の国境も近く、誰か飛び出してきたら停まるなとK氏に警告

たどり着いたのは五色温泉(オセクオンチョン)の観光ホテル。
すでに周囲の数軒しかない宿は明かりを消している夜10時半。
鹿児島で言えば宮之城・湯田温泉のような温泉地である。
怪しい韓国風言語にてフロント氏と交渉する。
通常ならチェックイン時間は過ぎているのに、言葉の通じにくい日本人に同情したのか
140000ウォンで2LDKのとても広い立派な部屋を提供してくれた。
めでたく広い風呂に入りご満悦

翌日は川沿いの源泉に行き、おばちゃんから瓢箪ひしゃくを貸してもらい、
チャングムばりに飲泉した。「ハンサングン様、これは良い温泉ですっ」・・・つづく
明日は連チャンはナシにしよう。
まさかの連チャンだ。
いや、まさかではない。
今日は風呂の日サービスがあることを昨日知ったのだ。
本来ならば26日(ふろ日)なのだが、日曜はほっといても
客が来るので、1日順延されていた。

昨日、看板の消された「焼肉」の文字を見て、北海道の風呂を思い出した。
今夜は、他の風呂の紀行も書きたいと思う。
《韓国なんとなくぶらり風呂行き・その1》
去年の4月、韓国東部を行き当たりばったりでうろついた。
同行してくれたのは某K氏。
仁川空港をレンタカーで出発。我輩は全線助手席を温める。
写真は2日目の東部海岸沿いの町・襄陽(ヤンヤン)の食堂である。
この時点で夜8時半。もちろん今夜の宿は決まってない。
大して韓国語もしゃべれない中で、まあどうにかなるだろうと
楽天的に構える我輩。この食堂はなかなかうまかった。
食堂のお姉さんは我々が日本人と知ると、こんな町に珍しいねえと微笑んだ。
食後、真っ暗闇の山中をひたすら走る。
北の国境も近く、誰か飛び出してきたら停まるなとK氏に警告


たどり着いたのは五色温泉(オセクオンチョン)の観光ホテル。
すでに周囲の数軒しかない宿は明かりを消している夜10時半。
鹿児島で言えば宮之城・湯田温泉のような温泉地である。
怪しい韓国風言語にてフロント氏と交渉する。
通常ならチェックイン時間は過ぎているのに、言葉の通じにくい日本人に同情したのか
140000ウォンで2LDKのとても広い立派な部屋を提供してくれた。
めでたく広い風呂に入りご満悦

翌日は川沿いの源泉に行き、おばちゃんから瓢箪ひしゃくを貸してもらい、
チャングムばりに飲泉した。「ハンサングン様、これは良い温泉ですっ」・・・つづく
明日は連チャンはナシにしよう。