2011年07月10日
本日後半・十勝川温泉ふたたび
前述したとおり、昨夜も入った十勝川温泉に戻ってきた。
富士ホテルが500円だったのでここに決めた。
まわりのホテルは風呂代が1000円もする。自分の中ではありえない。
フミン質が多量に舞う、良い風呂であった。
モール泉(植物性泉)はいいねえ。鹿児島にもあって良かった。
さて、遅い昼飯は十勝名物豚丼としよう。
次の温泉も音更町内なので、音更で探すことにする。
トンカツの店「かつげん」を見つけ、上豚丼を注文。
ご覧のとおり
。いい照りだなァ。

その後、鳳ノ舞温泉で一浴。ここは炭酸水素泉。
今回は帯広市内にはとうとう行かなかった。
日高山脈を越え、夕張メロンを賞味。
そして、ここ
。去年、壇れいさんが金麦を飲んだ踏み切りだ。

写真を撮り終わって、ぼーっとしていると、ダート道の30メートル先をキタキツネがよぎった。
しばしニラメッコしていたが、写真に撮ろうとしたら麦畑の中に隠れた。
早来の「鶴の湯(硫酸重曹泉)」、そして、千歳の秘湯「祝梅温泉(モール泉)」に浸かった。
写真は「祝梅温泉」。開通したバイパスから目印のボウリングピンが簡単に発見できてよかった。
風呂上がり、頭上を千歳空港を離陸したANA機が飛び去っていった。

今夜は北広島市のクラッセホテル泊。ここにも温泉がある。
このブログをアップしたら、本日最後の身体を洗う風呂に入ることにしよう。
富士ホテルが500円だったのでここに決めた。
まわりのホテルは風呂代が1000円もする。自分の中ではありえない。
フミン質が多量に舞う、良い風呂であった。
モール泉(植物性泉)はいいねえ。鹿児島にもあって良かった。
さて、遅い昼飯は十勝名物豚丼としよう。
次の温泉も音更町内なので、音更で探すことにする。
トンカツの店「かつげん」を見つけ、上豚丼を注文。
ご覧のとおり


その後、鳳ノ舞温泉で一浴。ここは炭酸水素泉。
今回は帯広市内にはとうとう行かなかった。
日高山脈を越え、夕張メロンを賞味。
そして、ここ


写真を撮り終わって、ぼーっとしていると、ダート道の30メートル先をキタキツネがよぎった。
しばしニラメッコしていたが、写真に撮ろうとしたら麦畑の中に隠れた。
早来の「鶴の湯(硫酸重曹泉)」、そして、千歳の秘湯「祝梅温泉(モール泉)」に浸かった。
写真は「祝梅温泉」。開通したバイパスから目印のボウリングピンが簡単に発見できてよかった。
風呂上がり、頭上を千歳空港を離陸したANA機が飛び去っていった。

今夜は北広島市のクラッセホテル泊。ここにも温泉がある。
このブログをアップしたら、本日最後の身体を洗う風呂に入ることにしよう。
2011年07月10日
北海道・オソウシ温泉
昨日の宿は十勝の大自然の中。宿泊客は我輩だけ。
「こもれび」という宿を切り盛りしているのは川勝さんという好青年。
今朝はパンを焼いてくれた。メシは独学とのこと。うまかったよ。
ユースホステルに泊まった経験のある人にはとてもお勧めのゲストハウスだ。
昨夜、帯広郊外の音更(おとふけ)町にある十勝川温泉を2ヶ所堪能した。
数年前にUさん、Hさんと、ここの民宿に泊まったことを懐かしむ。
先述した十勝岳温泉(上富良野町)も同じメンバーだった。
あの頃はすべてにおいて本当に良かったなァ。

試した2ヶ所はサイクリングターミナルとホリディイン十勝川。
ここのモール泉はさすが素晴らしい! 香りも上々。色も上々。
昨夜は遅くまで川勝さんに酒を付き合わせた。
悪かったなァ。
昨夜から降り出した雨は小降りになった。
今朝の第一湯は山奥の「オソウシ温泉」をめざす。
以前、行く予定だったが休館していてパスした温泉。
どうしてもここに行きたかった訳は、
ここが北海道で一番の強アルカリ泉だからだ。

ダート道を7km。いつ熊が出てきても不思議ない林道。
もちろん一軒宿であるこの温泉は、毎分155㍑の自噴泉。
しかも露天風呂横の噴泉塔からあふれている。
この旅の最大目標だっただけに非常に満足。
源泉27℃の露天に浸かる。冷たくなく最高!
内湯は加温のPH10.1というアルカリ性。

ちょうど正午となり、再び帯広まで戻ってきた。
続きはまた今夜。
「こもれび」という宿を切り盛りしているのは川勝さんという好青年。
今朝はパンを焼いてくれた。メシは独学とのこと。うまかったよ。
ユースホステルに泊まった経験のある人にはとてもお勧めのゲストハウスだ。
昨夜、帯広郊外の音更(おとふけ)町にある十勝川温泉を2ヶ所堪能した。
数年前にUさん、Hさんと、ここの民宿に泊まったことを懐かしむ。
先述した十勝岳温泉(上富良野町)も同じメンバーだった。
あの頃はすべてにおいて本当に良かったなァ。

試した2ヶ所はサイクリングターミナルとホリディイン十勝川。
ここのモール泉はさすが素晴らしい! 香りも上々。色も上々。
昨夜は遅くまで川勝さんに酒を付き合わせた。
悪かったなァ。
昨夜から降り出した雨は小降りになった。
今朝の第一湯は山奥の「オソウシ温泉」をめざす。
以前、行く予定だったが休館していてパスした温泉。
どうしてもここに行きたかった訳は、
ここが北海道で一番の強アルカリ泉だからだ。

ダート道を7km。いつ熊が出てきても不思議ない林道。
もちろん一軒宿であるこの温泉は、毎分155㍑の自噴泉。
しかも露天風呂横の噴泉塔からあふれている。
この旅の最大目標だっただけに非常に満足。
源泉27℃の露天に浸かる。冷たくなく最高!
内湯は加温のPH10.1というアルカリ性。

ちょうど正午となり、再び帯広まで戻ってきた。
続きはまた今夜。