2013年12月01日
華山温泉・富山県南砺市ほか
北陸出張の続きである。
本日も雨。この先も天気予報は曇天か雨。
北陸の天気はよく知っているが、こうも雨ばかりだとさすがにうんざりだ。
今日の仕事を早めに切り上げて列車で富山に移動する。
富山県は、5年前くらいに立山に行ったきりで、
富山駅に降りるのはかなり久しぶりとなる。
駅舎は新幹線工事のために盛大に工事中で、閑散としている駅前の風景とは対照的だ。
レンタカーにて移動を開始。
まずは城南天然温泉。600円。
湯は珈琲色ながら無臭か残渣的硫化水素臭。
しかしここの湯は旨い。ダシ味であり、気に入った。


東に来ると日暮れが早い。
17時前に暗くなり、富山市を脱出するのに帰宅渋滞に遭う。
南西に走り、南砺市(なんと)へ。もう真っ暗で右も左もわからず、
車のナビだけを頼りとする。
やっと辿り着いた林道温泉「加賀屋」は潰れて廃墟と化し、
隣の「観光荘」に期待したが、中からばあちゃんが出てきて、
「もう身体がもたんからやめた」とのこと。2年前に廃業したそうだ。

残念無念であったが、近くの華山温泉はしっかり営業中で、ここで2湯目。500円。
食塩泉かけ流し、ささ濁りの湯にて温まる。

この後、20時に金沢に帰り、清水さんと合流。一昨日に入った金石荘の湯が忘れられず、
晩飯後に再び向かう。
少し熱めの強食塩泉が皮膚に沁みる。油臭も頼もしい。
観光客があまり来ない、金石の街並みを散策し、今夜は清水さんの宿に潜り込む。
おかげさまで一泊の宿代が浮きました。ありがとうございました。
本日も雨。この先も天気予報は曇天か雨。
北陸の天気はよく知っているが、こうも雨ばかりだとさすがにうんざりだ。
今日の仕事を早めに切り上げて列車で富山に移動する。
富山県は、5年前くらいに立山に行ったきりで、
富山駅に降りるのはかなり久しぶりとなる。
駅舎は新幹線工事のために盛大に工事中で、閑散としている駅前の風景とは対照的だ。
レンタカーにて移動を開始。
まずは城南天然温泉。600円。
湯は珈琲色ながら無臭か残渣的硫化水素臭。
しかしここの湯は旨い。ダシ味であり、気に入った。
東に来ると日暮れが早い。
17時前に暗くなり、富山市を脱出するのに帰宅渋滞に遭う。
南西に走り、南砺市(なんと)へ。もう真っ暗で右も左もわからず、
車のナビだけを頼りとする。
やっと辿り着いた林道温泉「加賀屋」は潰れて廃墟と化し、
隣の「観光荘」に期待したが、中からばあちゃんが出てきて、
「もう身体がもたんからやめた」とのこと。2年前に廃業したそうだ。
残念無念であったが、近くの華山温泉はしっかり営業中で、ここで2湯目。500円。
食塩泉かけ流し、ささ濁りの湯にて温まる。
この後、20時に金沢に帰り、清水さんと合流。一昨日に入った金石荘の湯が忘れられず、
晩飯後に再び向かう。
少し熱めの強食塩泉が皮膚に沁みる。油臭も頼もしい。
観光客があまり来ない、金石の街並みを散策し、今夜は清水さんの宿に潜り込む。
おかげさまで一泊の宿代が浮きました。ありがとうございました。
2013年11月30日
兼六温泉・石川県金沢市
とうとう明日から12月となる。
月日が経つのは早いものだ。うーん、年寄りの口癖だな。
昨日に引き続き、北陸出張中である。
今夜は先輩の清水さんと兼六園の裏にある兼六温泉に行った。
なんとなく胃腸の調子が変だったが、コンビニ薬を飲んで誤魔化した。

雨の降り続く暁町バス停を降り、やや迷った末に辿り着いた温泉は
浴室に強烈な塩素臭を充満させていた。420円。
露天は源泉という話を聞いていたが、もともとの湯温が低いこともあり
冬場は加温が致し方ない。
内湯に入る気は全く無く、清水さんと温い露天に長時間浸かることとなった。

薄いモールっぽいが、塩素もあって今一つピンと来なかった。
それでも、長湯の効果でしばらくはホカホカしていたことが良い。
ここで我輩の着替えのパンツが紛失していることに気が付き、
バス停を中心に探し回ったが見つからなかった。
実に恥ずかしい。まさかあんなものを誰も持っていく訳はないだろうが・・・。
ただ、そのパンツが使用前であったことだけが、「汚点」を残さずに済んだと安堵した。
月日が経つのは早いものだ。うーん、年寄りの口癖だな。
昨日に引き続き、北陸出張中である。
今夜は先輩の清水さんと兼六園の裏にある兼六温泉に行った。
なんとなく胃腸の調子が変だったが、コンビニ薬を飲んで誤魔化した。
雨の降り続く暁町バス停を降り、やや迷った末に辿り着いた温泉は
浴室に強烈な塩素臭を充満させていた。420円。
露天は源泉という話を聞いていたが、もともとの湯温が低いこともあり
冬場は加温が致し方ない。
内湯に入る気は全く無く、清水さんと温い露天に長時間浸かることとなった。
薄いモールっぽいが、塩素もあって今一つピンと来なかった。
それでも、長湯の効果でしばらくはホカホカしていたことが良い。
ここで我輩の着替えのパンツが紛失していることに気が付き、
バス停を中心に探し回ったが見つからなかった。
実に恥ずかしい。まさかあんなものを誰も持っていく訳はないだろうが・・・。
ただ、そのパンツが使用前であったことだけが、「汚点」を残さずに済んだと安堵した。
2013年11月29日
金石荘・石川県金沢市
29日。
明日からの学会参加のため、北陸地方石川県金沢市に長旅をした。
鹿児島からだと新幹線でも飛行機乗り継ぎでも6時間以上はかかる。
雨の金沢駅に着いたのは20時30分だった。
駅横の「通称ばばあホテル」にチェックインし、
すぐさま金石(かねいわ)行きのバスに乗る。
21時という地方では遅い時間なのに、バスは満員。
こんなところでラッシュにあうとは思わなかった。
終点の金石バスターミナルから徒歩4分。
暗い中にぽつんと灯る「金石荘」の看板を発見。

旅館の建物だがすでに宿泊は受けていない様子。
420円を払い、浴場へ入る。
戸を開けた瞬間、油臭が香る。
浴槽は大きいが、その浴槽からオーバーフローした湯が洗い場に流れている。
我輩にとっては理想的な湯の流し方だ。

(湯気が濃くて綺麗に撮れませんでした)
湯は強食塩泉にて褐色に濁り、湯温は43℃くらいであった。
油臭は芳香族であり、非常に気持ちが良い。
冬に最適な塩湯であったし、のっけから高得点湯に当たった。
今日から5日間、仕事しながら北陸の湯に浸かるぞ!
明日からの学会参加のため、北陸地方石川県金沢市に長旅をした。
鹿児島からだと新幹線でも飛行機乗り継ぎでも6時間以上はかかる。
雨の金沢駅に着いたのは20時30分だった。
駅横の「通称ばばあホテル」にチェックインし、
すぐさま金石(かねいわ)行きのバスに乗る。
21時という地方では遅い時間なのに、バスは満員。
こんなところでラッシュにあうとは思わなかった。
終点の金石バスターミナルから徒歩4分。
暗い中にぽつんと灯る「金石荘」の看板を発見。
旅館の建物だがすでに宿泊は受けていない様子。
420円を払い、浴場へ入る。
戸を開けた瞬間、油臭が香る。
浴槽は大きいが、その浴槽からオーバーフローした湯が洗い場に流れている。
我輩にとっては理想的な湯の流し方だ。
(湯気が濃くて綺麗に撮れませんでした)
湯は強食塩泉にて褐色に濁り、湯温は43℃くらいであった。
油臭は芳香族であり、非常に気持ちが良い。
冬に最適な塩湯であったし、のっけから高得点湯に当たった。
今日から5日間、仕事しながら北陸の湯に浸かるぞ!
2013年11月26日
指宿元湯・指宿市
またずいぶんの間、更新を止めてしまった。
11月は我輩にとってはヒマな時期なので、
書く時間がないわけではない。
単なるサボりだ。
日常的に、中村温泉や小林市コスモス温泉などに入っている。
11月は我輩の思惑と空室のタイミングが合わずに神の郷温泉のみ泊まっていない。
久しぶりに入ったと言えば、宮崎北郷温泉サンチェリーぐらいか。
いやいや、ここ指宿元湯もずいぶん久しぶりだ。

指宿には仕事がないので、年に5回程度しか来ることはない。
元湯もいつのまにか300円に上がっていた。

ここのカランは要注意だ。本当に72℃の源泉が噴き出すので、
大火傷を負いかねない。
水と混ぜて出すが、熱湯が飛び散るのでその飛沫が足に当たり
そのたびにアツッという事態となる。

湯は食塩泉。冬の湯だ。
浴槽温度はちょうど良い。
鳩氏とともにじっくりと浸かった。
11月は我輩にとってはヒマな時期なので、
書く時間がないわけではない。
単なるサボりだ。
日常的に、中村温泉や小林市コスモス温泉などに入っている。
11月は我輩の思惑と空室のタイミングが合わずに神の郷温泉のみ泊まっていない。
久しぶりに入ったと言えば、宮崎北郷温泉サンチェリーぐらいか。
いやいや、ここ指宿元湯もずいぶん久しぶりだ。
指宿には仕事がないので、年に5回程度しか来ることはない。
元湯もいつのまにか300円に上がっていた。
ここのカランは要注意だ。本当に72℃の源泉が噴き出すので、
大火傷を負いかねない。
水と混ぜて出すが、熱湯が飛び散るのでその飛沫が足に当たり
そのたびにアツッという事態となる。
湯は食塩泉。冬の湯だ。
浴槽温度はちょうど良い。
鳩氏とともにじっくりと浸かった。
2013年10月30日
藤の湯・湧水町(旧吉松町)
一昨日になるが28日は吉松温泉郷・藤の湯に入った。
ここは吉松でもアル単の領域であり、
我輩の好きな県境周辺のモール群落とは異なる。
国道267号線沿いで入りやすく、家族湯(600円)も併設している湯である。

大浴場は250円である。上にも書いたが、清澄なアル単であり、
浴槽温度は41℃くらいで長湯向きである。
壁に銭湯ながらのペンキ絵が描かれてあるが、これは一体どこの山だろうか?

実は浴場には濃い湯気が立ち込めていて、
まともな写真が撮れなかったので、
今回は外観と脱衣場の成分分析表だけを貼り付ける。
良い湯であることは間違いなく、
こちらにお越しの際にはどうぞお立ち寄りください。
ここは吉松でもアル単の領域であり、
我輩の好きな県境周辺のモール群落とは異なる。
国道267号線沿いで入りやすく、家族湯(600円)も併設している湯である。
大浴場は250円である。上にも書いたが、清澄なアル単であり、
浴槽温度は41℃くらいで長湯向きである。
壁に銭湯ながらのペンキ絵が描かれてあるが、これは一体どこの山だろうか?
実は浴場には濃い湯気が立ち込めていて、
まともな写真が撮れなかったので、
今回は外観と脱衣場の成分分析表だけを貼り付ける。
良い湯であることは間違いなく、
こちらにお越しの際にはどうぞお立ち寄りください。
2013年10月27日
第9回紫尾(しび)温泉まつり・さつま町
10月27日(日曜日)
今年も紫尾温泉まつりの日がやってきた。
我輩たちの温泉会が参加させていただくのはこれで3年目。
何と言っても、200円で昼食と紫尾温泉入浴がつき、さらに抽選にも参加できるという、
安くてとても素晴らしいところがリピートの理由。
焼鹿肉や餅の無料配布は今年も有り、地元の踊りや吹奏楽も楽しめる。
今回は戸越夫妻と山田さん、ヤノケンさん、鳩氏、ゆりさん、めぐちん、
久しぶりのビーカー氏と寺園さんと台湾の友人・鄭さん、楊さん、黄さん、そして我輩の参加だった。
澄み切った秋の青空のもと、昼食入浴券をそれぞれ買い求める。
戸越夫妻や鳩めぐは当てる気満々。

祭りが始まり、いつものおにぎりと豚汁を賞味する。
戸越夫妻と鳩めぐはタッパーを持参。今夜と明朝の食事となる模様。
地元伝承の片平棒踊りや幣舞を観ながら豚汁を食べる。
座るところがなくて、「立ち食い」となってしまった。

温泉は「くすのき荘」にする。
台湾人の楊さんと黄さんには熱かったようだが、鄭さんは「熱いのがいいです」とのこと。
源泉を飲んだ黄さんは、「まずい!」と一言。
それでもみんな長湯でした。
祭りもいよいよ最後の抽選会となる。
一昨年、昨年とも500枚の抽選券の中から特等、1等、2等を引き当てる「神がかり」的幸運が続いている。
今年も大いに期待する。
その結果↓


今年もやりました!
1等(確率2/500)・紫尾温泉旅館ペア食事券
商工会特別賞(確率3/500)・くすのき荘食事券
2等(確率2/500)・地元新米15kg
4等(確率30/500)・地元新鮮野菜が2つ。
帰りに八重山の湧水「八重の雫」を汲みに寄る。
ヤノケンさんは、「今夜の焼酎割りに」使うそうだ。
写真は八重の雫を汲む楊さん。

車の中で、鄭さんが昼食のおにぎりを食べながら、
「日本のおにぎりは塩辛いですが、もう慣れました」とのこと。
のんびりとした秋の一日が終わった。
山田さんは最後行方不明だった。(祭りが終わってからも温泉に入っていたらしい)
最後に。紫尾温泉まつりスタッフのみなさま、今年も本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も紫尾温泉まつりの日がやってきた。
我輩たちの温泉会が参加させていただくのはこれで3年目。
何と言っても、200円で昼食と紫尾温泉入浴がつき、さらに抽選にも参加できるという、
安くてとても素晴らしいところがリピートの理由。
焼鹿肉や餅の無料配布は今年も有り、地元の踊りや吹奏楽も楽しめる。
今回は戸越夫妻と山田さん、ヤノケンさん、鳩氏、ゆりさん、めぐちん、
久しぶりのビーカー氏と寺園さんと台湾の友人・鄭さん、楊さん、黄さん、そして我輩の参加だった。
澄み切った秋の青空のもと、昼食入浴券をそれぞれ買い求める。
戸越夫妻や鳩めぐは当てる気満々。
祭りが始まり、いつものおにぎりと豚汁を賞味する。
戸越夫妻と鳩めぐはタッパーを持参。今夜と明朝の食事となる模様。
地元伝承の片平棒踊りや幣舞を観ながら豚汁を食べる。
座るところがなくて、「立ち食い」となってしまった。
温泉は「くすのき荘」にする。
台湾人の楊さんと黄さんには熱かったようだが、鄭さんは「熱いのがいいです」とのこと。
源泉を飲んだ黄さんは、「まずい!」と一言。
それでもみんな長湯でした。
祭りもいよいよ最後の抽選会となる。
一昨年、昨年とも500枚の抽選券の中から特等、1等、2等を引き当てる「神がかり」的幸運が続いている。
今年も大いに期待する。
その結果↓
今年もやりました!
1等(確率2/500)・紫尾温泉旅館ペア食事券
商工会特別賞(確率3/500)・くすのき荘食事券
2等(確率2/500)・地元新米15kg
4等(確率30/500)・地元新鮮野菜が2つ。
帰りに八重山の湧水「八重の雫」を汲みに寄る。
ヤノケンさんは、「今夜の焼酎割りに」使うそうだ。
写真は八重の雫を汲む楊さん。
車の中で、鄭さんが昼食のおにぎりを食べながら、
「日本のおにぎりは塩辛いですが、もう慣れました」とのこと。
のんびりとした秋の一日が終わった。
山田さんは最後行方不明だった。(祭りが終わってからも温泉に入っていたらしい)
最後に。紫尾温泉まつりスタッフのみなさま、今年も本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2013年10月25日
田之湯温泉・日置市湯之元温泉
昨日は湯之元の田之湯に入った。
日没が早くなり、18時にはもう暗い。
春夏秋冬に好みはないが、日没が早くなると寂しさが増す。
昨朝はいつもの神の郷温泉にて明けた。
6時過ぎに目覚めたが、雨降りであり朝の散歩は見送り。
こんなことでは万歩計「歩く遍路」のカウントが伸びない。
仕事のために昼には鹿児島市内にいたが、
順調に進んだため夕方にはやることがなくなっていた。
湯之元を1時間もかけてウロウロした。
18時の湯之元の風呂はどこもいっぱいだ。

田之湯の駐車場に余裕ができたのは18時50分ごろ。
150円の湯銭を払い、硫黄泉にどっぷりと浸かる。
県内に硫黄泉はたくさんあるが、ここの香りが最も六一〇ハップに似ていると思う。

本当にこの香りは落ち着く。
湯之元の住民は毎日入浴できて羨ましい。
そういえば「な」さんが先日福岡から来鹿してここに入ってたなあ。
今から宮崎に仕事に行って、今夜は再び神の郷の風呂に戻ります。
日没が早くなり、18時にはもう暗い。
春夏秋冬に好みはないが、日没が早くなると寂しさが増す。
昨朝はいつもの神の郷温泉にて明けた。
6時過ぎに目覚めたが、雨降りであり朝の散歩は見送り。
こんなことでは万歩計「歩く遍路」のカウントが伸びない。
仕事のために昼には鹿児島市内にいたが、
順調に進んだため夕方にはやることがなくなっていた。
湯之元を1時間もかけてウロウロした。
18時の湯之元の風呂はどこもいっぱいだ。
田之湯の駐車場に余裕ができたのは18時50分ごろ。
150円の湯銭を払い、硫黄泉にどっぷりと浸かる。
県内に硫黄泉はたくさんあるが、ここの香りが最も六一〇ハップに似ていると思う。
本当にこの香りは落ち着く。
湯之元の住民は毎日入浴できて羨ましい。
そういえば「な」さんが先日福岡から来鹿してここに入ってたなあ。
今から宮崎に仕事に行って、今夜は再び神の郷の風呂に戻ります。
2013年10月22日
TM技研温泉(垂水市)・大出水(霧島市)
昨日は風のない穏やかな一日だった。
世の中は少しづつ秋が深まっているが、
我輩の背広の下はまだ半袖である。
長袖のワイシャツは11月中旬を越えてからでも遅くない。
水の補給に、鳩氏とともに久方ぶりに旧横川町の大出水(おおでみず)に向かった。
ここは県道から少し入ったところにあるが、しばらく行ってなかったために
探索に多少時間を要した。
たどり着いてみると、先客は2人。


ここは湧水がそのまま川に流れ出ているので、もったいない気がする。
泉から直接汲むので、20リットルの水缶がすぐに貯まる。
非常に重い。石油缶よりも2リットル多いから当たり前か。
先週汲んだ丸池湧水と飲み比べてみよう。
そこから大隅方面に南下し、入浴は垂水市のTM技研温泉にする。
ここは温泉水を購入すると無料温泉券がついてくる(温泉に入りたければ温泉水を買う。ちなみに安い)のだが、
以前温泉水を毎週のように購入していたので無料入浴券がまだ40枚近く残っている。
鹿児島市から気軽に来れれば毎日でも入りたいアル単の良い湯だが、
ここに来るためには船旅が必要だ。

今夜もちょっと熱めの清澄な湯が心地良い。
47℃のアル単、かけ流し。

この温泉水「垂水氷」はクラスターが日本一とのこと。
湧水や温泉水にまた凝り始めたので、近いうちにたぶん買うだろう。
帰りは鴨池垂水フェリーとした。
鹿児島はいつでもすぐに船旅気分が味わえるところが他県に無い良いところだ。
東の空に黄色い月がぽかりと浮かんでいた。
世の中は少しづつ秋が深まっているが、
我輩の背広の下はまだ半袖である。
長袖のワイシャツは11月中旬を越えてからでも遅くない。
水の補給に、鳩氏とともに久方ぶりに旧横川町の大出水(おおでみず)に向かった。
ここは県道から少し入ったところにあるが、しばらく行ってなかったために
探索に多少時間を要した。
たどり着いてみると、先客は2人。
ここは湧水がそのまま川に流れ出ているので、もったいない気がする。
泉から直接汲むので、20リットルの水缶がすぐに貯まる。
非常に重い。石油缶よりも2リットル多いから当たり前か。
先週汲んだ丸池湧水と飲み比べてみよう。
そこから大隅方面に南下し、入浴は垂水市のTM技研温泉にする。
ここは温泉水を購入すると無料温泉券がついてくる(温泉に入りたければ温泉水を買う。ちなみに安い)のだが、
以前温泉水を毎週のように購入していたので無料入浴券がまだ40枚近く残っている。
鹿児島市から気軽に来れれば毎日でも入りたいアル単の良い湯だが、
ここに来るためには船旅が必要だ。
今夜もちょっと熱めの清澄な湯が心地良い。
47℃のアル単、かけ流し。
この温泉水「垂水氷」はクラスターが日本一とのこと。
湧水や温泉水にまた凝り始めたので、近いうちにたぶん買うだろう。
帰りは鴨池垂水フェリーとした。
鹿児島はいつでもすぐに船旅気分が味わえるところが他県に無い良いところだ。
東の空に黄色い月がぽかりと浮かんでいた。
2013年10月19日
神の郷温泉(小林市)と祓川水源(高原町)
昨朝は常宿の神の郷温泉110号室で目覚めた。
隣の部屋の物音で起きたが、時間は6時5分。
ちょうど散歩に出る時間でもあった。
四国遍路から帰ってきて、歩きをサボっている。
万歩計の「歩く遍路」が1万歩に届かない。
今朝こそはいつもの状態に戻そう。
神の郷温泉は夷守岳(ひなもりだけ)の麓にあるので、いわば高原地帯である。
6時の周囲はとても冷えている。
我輩はもちろん半袖。なーに、歩き出したらすぐに温まる。
いつもの散歩コース・宮崎種畜牧場方向へ歩き出す。

↑ こんなところを歩いている。空気が澄んでいて深呼吸を繰り返す。身体が浄化される感じ。
3kmほど歩き、宿に帰って大浴場へざぶん。
露天風呂に寝っ転がると、これまた気分最高。
ここの露天は寝湯のスタイルで入ることができるのだ。
のんびり湯浴みした後は、代わり映えしないいつもの朝食。

宿を出発し、仕事にはまだ時間があるので、近くの祓川水源に立ち寄る。
最近、湧き水にめざめてしまい、時間があれば水源地に立ち寄っている。
ここ祓川水源は霧島の伏流水がザブザブと湧き出ていて、ビオトープも形成していた。

今朝は視察なのでペットボトル1本のみ。
なんで水場ってこんなに心が落ち着くのだろう。どんどん気持ちが開放されてゆく。

冷たくて実にうまい!
無料でこの素晴らしい水が手に入るのだから、こんな良いことはない。
これからは温泉も紹介しながら湧水も紹介していきます。よろしくねー。
隣の部屋の物音で起きたが、時間は6時5分。
ちょうど散歩に出る時間でもあった。
四国遍路から帰ってきて、歩きをサボっている。
万歩計の「歩く遍路」が1万歩に届かない。
今朝こそはいつもの状態に戻そう。
神の郷温泉は夷守岳(ひなもりだけ)の麓にあるので、いわば高原地帯である。
6時の周囲はとても冷えている。
我輩はもちろん半袖。なーに、歩き出したらすぐに温まる。
いつもの散歩コース・宮崎種畜牧場方向へ歩き出す。
↑ こんなところを歩いている。空気が澄んでいて深呼吸を繰り返す。身体が浄化される感じ。
3kmほど歩き、宿に帰って大浴場へざぶん。
露天風呂に寝っ転がると、これまた気分最高。
ここの露天は寝湯のスタイルで入ることができるのだ。
のんびり湯浴みした後は、代わり映えしないいつもの朝食。
宿を出発し、仕事にはまだ時間があるので、近くの祓川水源に立ち寄る。
最近、湧き水にめざめてしまい、時間があれば水源地に立ち寄っている。
ここ祓川水源は霧島の伏流水がザブザブと湧き出ていて、ビオトープも形成していた。
今朝は視察なのでペットボトル1本のみ。
なんで水場ってこんなに心が落ち着くのだろう。どんどん気持ちが開放されてゆく。
冷たくて実にうまい!
無料でこの素晴らしい水が手に入るのだから、こんな良いことはない。
これからは温泉も紹介しながら湧水も紹介していきます。よろしくねー。
2013年10月17日
弘寿温泉・霧島市
昨日は横川の弘寿温泉に入った。
水の貯えが無くなったので、鳩氏を誘い、栗野の丸池に水を汲みに行った帰りに立ち寄った。
ちなみに最近は水道水を飲まないようにし、もっぱら丸池にお世話になっている。
降灰が直撃した時などは、水道水の塩素臭が普段よりもきつく感じる。
最初は横川温泉に入ろうとしたが、駐車場に軽トラが数台停まっていたのでパス。
弘寿温泉に行くと午後の一番客?だった。

45℃の単純温泉。仄かな温泉香がある良泉。200円。
眺望はないが、十分に広い湯船に足を伸ばす。
四国遍路で左足踵に大きなマメを作ったが、
潰れもせず痛みも無くなり萎んできて、疲労も取れた。

鹿児島の湯はやはり気持ち良い。
周囲は田んぼと茶畑が広がり、刈り取りの終わった田んぼのハザ掛けの風情がなんとも良い。
隣の製茶工場は今年の操業もそろそろ終わりか?
朝晩が肌寒く感じられるようになり、いよいよ温泉の本格シーズンが到来したようだ。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹弘壽溫泉(こうじゅおんせん)。
從肥薩線植村站霧島溫泉方向歩行40分,200日圓。開10:00關21:00。
単純溫泉。45℃。
農村風景絶佳。但是没有飯店及旅館這里週邊。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—

水の貯えが無くなったので、鳩氏を誘い、栗野の丸池に水を汲みに行った帰りに立ち寄った。
ちなみに最近は水道水を飲まないようにし、もっぱら丸池にお世話になっている。
降灰が直撃した時などは、水道水の塩素臭が普段よりもきつく感じる。
最初は横川温泉に入ろうとしたが、駐車場に軽トラが数台停まっていたのでパス。
弘寿温泉に行くと午後の一番客?だった。
45℃の単純温泉。仄かな温泉香がある良泉。200円。
眺望はないが、十分に広い湯船に足を伸ばす。
四国遍路で左足踵に大きなマメを作ったが、
潰れもせず痛みも無くなり萎んできて、疲労も取れた。
鹿児島の湯はやはり気持ち良い。
周囲は田んぼと茶畑が広がり、刈り取りの終わった田んぼのハザ掛けの風情がなんとも良い。
隣の製茶工場は今年の操業もそろそろ終わりか?
朝晩が肌寒く感じられるようになり、いよいよ温泉の本格シーズンが到来したようだ。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹弘壽溫泉(こうじゅおんせん)。
從肥薩線植村站霧島溫泉方向歩行40分,200日圓。開10:00關21:00。
単純溫泉。45℃。
農村風景絶佳。但是没有飯店及旅館這里週邊。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—


2013年10月16日
椿の湯・松山市道後温泉
12日~14日にかけて四国遍路に行った。
今回の目標距離は80km。一日25km強の歩行だ。
結果としては78kmを歩破し十分に満足した。
初日は松山市の道後温泉にあるドミトリー(相部屋の経済的ホテル)に宿泊。
風呂は対面にある「椿の湯」に入る。
道後温泉本館から100m離れたところにある、地元民に愛されている外湯だ。

ここに入るのは2回目で、条例により塩素投入されていることも承知の上だ。
とても残念な処置だが、入浴客がたいへん多いので仕方ない。
実際、湯はたいへん汚れていて、自然に剥がれた絆創膏などが湯中を漂っており、
これなら塩素消毒を推奨する。
歩き疲れを取りたかったが、気持ち悪いので早々に退散した。

もちろん、この時も混雑していて、写真など撮れる訳もない。
よって、外観のみ。
客の少ない霧島の温泉場がどれほど素晴らしいかを実感する。
翌朝は6時出発。道後温泉駅はまだ夜明けの様相。

乗り継いだ伊予鉄バスは、久しぶりに体験する板張り車で、思わず写真を撮ってしまった。
床に染み込んだ油の匂いが、松山の人や街を物語っているようで、ちょっと良い気分だった。
今回の目標距離は80km。一日25km強の歩行だ。
結果としては78kmを歩破し十分に満足した。
初日は松山市の道後温泉にあるドミトリー(相部屋の経済的ホテル)に宿泊。
風呂は対面にある「椿の湯」に入る。
道後温泉本館から100m離れたところにある、地元民に愛されている外湯だ。
ここに入るのは2回目で、条例により塩素投入されていることも承知の上だ。
とても残念な処置だが、入浴客がたいへん多いので仕方ない。
実際、湯はたいへん汚れていて、自然に剥がれた絆創膏などが湯中を漂っており、
これなら塩素消毒を推奨する。
歩き疲れを取りたかったが、気持ち悪いので早々に退散した。
もちろん、この時も混雑していて、写真など撮れる訳もない。
よって、外観のみ。
客の少ない霧島の温泉場がどれほど素晴らしいかを実感する。
翌朝は6時出発。道後温泉駅はまだ夜明けの様相。
乗り継いだ伊予鉄バスは、久しぶりに体験する板張り車で、思わず写真を撮ってしまった。
床に染み込んだ油の匂いが、松山の人や街を物語っているようで、ちょっと良い気分だった。
2013年10月04日
9月入浴会・いちき串木野市~薩摩川内市
9月29日に9月度入浴会をおこなった。
今回はいちき串木野市(実際は串木野)→薩摩川内市(実際は入来)という行程だった。
残念ながら日が悪く、今回も参加は現地集合を合わせて7名にとどまった。
一湯目は串木野白浜温泉とした。(330円)
ここは入浴会でも個人的にも何度も訪れている湯である。
今日は露天に湯が入っていた。

昼食をここのバイキング(700円)とした。値段の割には料理が温かい状況で供されるので、
かなり満足したようだ。(←鳩氏と我輩は朝食が遅かったためパスした)
旧樋脇町・市比野温泉道の駅にて休憩後、入来温泉へ。
戸越夫妻からリクエストのあった諏訪温泉に向かう。(300円)
塩気のある熱い炭酸水素塩泉に戸越夫さんは満足していたようだ。
最も熱い源泉湯は45℃以上あり、戸越さんの温度計を狂わせている。

山田さんは入らず、ヤノケンさんは瞬間湯、鳩氏は十分な水浴びとガマン入浴を繰り返していた。
ここは露天も42℃あったので、冬場は気分よかろう。
我輩も久しぶりに来た。

三湯目、マダガスカル温泉に行く。
ここも戸越さんのリクエストに基づいての選択。
入来麓郵便局の隣にあり、ほとんどの人はここに温泉があることなど気づかずにパスしてしまうだろう。
前回ここに来たのはやはり入浴会の時で、3~4年前だったと思う。

浴槽の底はぬるぬるするが湯はとても良い。
湯主のじいちゃんは相変わらず辞書を片手に勉強中であった。
湯銭は、「未来永劫100円だ」とのこと。

毎年7月~9月が我輩の仕事の最繁忙期だが、今年は仕事内容が大幅に増え、
更新が10月になったことをお詫びします。今年はもう少し繁忙期が延びそうです。
ちなみに、この間に中村温泉や小林市の神の郷温泉など、いつもの温泉には行っていますが、
ブログは割愛させていただきます。
今回はいちき串木野市(実際は串木野)→薩摩川内市(実際は入来)という行程だった。
残念ながら日が悪く、今回も参加は現地集合を合わせて7名にとどまった。
一湯目は串木野白浜温泉とした。(330円)
ここは入浴会でも個人的にも何度も訪れている湯である。
今日は露天に湯が入っていた。
昼食をここのバイキング(700円)とした。値段の割には料理が温かい状況で供されるので、
かなり満足したようだ。(←鳩氏と我輩は朝食が遅かったためパスした)
旧樋脇町・市比野温泉道の駅にて休憩後、入来温泉へ。
戸越夫妻からリクエストのあった諏訪温泉に向かう。(300円)
塩気のある熱い炭酸水素塩泉に戸越夫さんは満足していたようだ。
最も熱い源泉湯は45℃以上あり、戸越さんの温度計を狂わせている。
山田さんは入らず、ヤノケンさんは瞬間湯、鳩氏は十分な水浴びとガマン入浴を繰り返していた。
ここは露天も42℃あったので、冬場は気分よかろう。
我輩も久しぶりに来た。
三湯目、マダガスカル温泉に行く。
ここも戸越さんのリクエストに基づいての選択。
入来麓郵便局の隣にあり、ほとんどの人はここに温泉があることなど気づかずにパスしてしまうだろう。
前回ここに来たのはやはり入浴会の時で、3~4年前だったと思う。
浴槽の底はぬるぬるするが湯はとても良い。
湯主のじいちゃんは相変わらず辞書を片手に勉強中であった。
湯銭は、「未来永劫100円だ」とのこと。
毎年7月~9月が我輩の仕事の最繁忙期だが、今年は仕事内容が大幅に増え、
更新が10月になったことをお詫びします。今年はもう少し繁忙期が延びそうです。
ちなみに、この間に中村温泉や小林市の神の郷温泉など、いつもの温泉には行っていますが、
ブログは割愛させていただきます。
2013年09月28日
ホテル京セラ・霧島市
26日から27日にかけて霧島市のホテル京セラに泊まった。
奄美から最終便で戻り、翌日一番機で種子島に飛ぶ必要があった。
これまで、知り合いの結婚式や忘年会などで何度か訪れたことはあったが、
宿泊は初めてだ。
都市型ホテルなので中身が良いのは承知の上でチェックインしたが、
7200円の値段の割にはなかなか良かった。
まあ、周辺のホテルが4000円代の相場ではあるが・・・。
さて、朝湯とする。
前夜は飲みに行ってそのまま寝てしまった。
朝は6:30から開いていた。

日当山が近いので炭酸水素塩泉と思っていたが、舐めてみると塩辛い。
塩化物泉のようだ。しかも湯口の周囲のフチにはカルシウムが微妙に析出していた。
予想の通りに、塩素がしっかり入っていて、大規模ホテルだしこれは仕方ないところだろう。
微量のかけ流し状態であったが、吸水口の確認を忘れた。
温度が保たれていたので、循環併用式だと思われる。

実は日当山温泉を含む国分・隼人地区では久しぶりの初湯であった。
外来で利用すると1000円かかるので、ずっと未入湯のままだった。
前夜に偶然見つけた、近くの居酒屋「月うさぎ」が気に入ったので、また泊まりに行こうと思っている。
奄美から最終便で戻り、翌日一番機で種子島に飛ぶ必要があった。
これまで、知り合いの結婚式や忘年会などで何度か訪れたことはあったが、
宿泊は初めてだ。
都市型ホテルなので中身が良いのは承知の上でチェックインしたが、
7200円の値段の割にはなかなか良かった。
まあ、周辺のホテルが4000円代の相場ではあるが・・・。
さて、朝湯とする。
前夜は飲みに行ってそのまま寝てしまった。
朝は6:30から開いていた。
日当山が近いので炭酸水素塩泉と思っていたが、舐めてみると塩辛い。
塩化物泉のようだ。しかも湯口の周囲のフチにはカルシウムが微妙に析出していた。
予想の通りに、塩素がしっかり入っていて、大規模ホテルだしこれは仕方ないところだろう。
微量のかけ流し状態であったが、吸水口の確認を忘れた。
温度が保たれていたので、循環併用式だと思われる。
実は日当山温泉を含む国分・隼人地区では久しぶりの初湯であった。
外来で利用すると1000円かかるので、ずっと未入湯のままだった。
前夜に偶然見つけた、近くの居酒屋「月うさぎ」が気に入ったので、また泊まりに行こうと思っている。
2013年09月15日
猪八重温泉足湯・宮崎県日南市
今日は一年ぶりに笠沙半島の「歩き」に行った。
8年前に始めた新九州自然歩道の鹿児島県を一周する「歩き」で、
未だに薩摩半島が終わっていない。
交通の便が悪い南さつま市(旧笠沙町~旧坊津町)の笠沙半島南側を走る
国道226号線が残ったままになっている。
去年、鳩氏にお付き合いいただいた以来、ずっとサボっていた。
現場到着が16時になってしまったので、次回の都合を考えて、
野間池~姥と今岳~塩屋を歩破した。
次こそ最終区間の姥~秋目~今岳を終えて大隅半島を始めたい。
今日は歩き終えた後の阿久根製麺の「自動」天ぷらうどん(330円)がうまかった。
さて、一か月ほど戻るが、ブログアップしていなかった湯を一つ紹介する。
宮崎県日南市(旧北郷町)にある猪八重温泉足湯である。
日南市内で仕事を終えた先月19日の夕方に立ち寄った。

北郷小学校がある交差点から行き止まりの県道429号線を北上する。
4キロほど行くと左側に猪八重のバス停とともに足湯が見えてきた。
ウッドデッキを備えた、かなり立派な足湯である。
砂利のかわりにウッドチップを敷いてあり、ふわふわしてて楽しい。

含ヨウ素炭酸水素塩泉の引湯だ。蜂の巣公園コテージから引いているもよう。
すでに売店が17時で閉まっていたが、湯は流れ続けていた。
ぬるいが気持ち良い。猪八重渓谷は森林浴にはもってこいの素晴らしい渓谷で、
この日は行かなかったが、そのうちのんびり行ってみようと思う。
そういえば、北郷温泉のサンチェリー北郷の足湯はどうなったであろうか。
ばんばん沸いてて溢れまくっていたが、最近行っていない。
月末に日南に仕事に行くときに、ちょっと覗いてみようか。
8年前に始めた新九州自然歩道の鹿児島県を一周する「歩き」で、
未だに薩摩半島が終わっていない。
交通の便が悪い南さつま市(旧笠沙町~旧坊津町)の笠沙半島南側を走る
国道226号線が残ったままになっている。
去年、鳩氏にお付き合いいただいた以来、ずっとサボっていた。
現場到着が16時になってしまったので、次回の都合を考えて、
野間池~姥と今岳~塩屋を歩破した。
次こそ最終区間の姥~秋目~今岳を終えて大隅半島を始めたい。
今日は歩き終えた後の阿久根製麺の「自動」天ぷらうどん(330円)がうまかった。
さて、一か月ほど戻るが、ブログアップしていなかった湯を一つ紹介する。
宮崎県日南市(旧北郷町)にある猪八重温泉足湯である。
日南市内で仕事を終えた先月19日の夕方に立ち寄った。
北郷小学校がある交差点から行き止まりの県道429号線を北上する。
4キロほど行くと左側に猪八重のバス停とともに足湯が見えてきた。
ウッドデッキを備えた、かなり立派な足湯である。
砂利のかわりにウッドチップを敷いてあり、ふわふわしてて楽しい。
含ヨウ素炭酸水素塩泉の引湯だ。蜂の巣公園コテージから引いているもよう。
すでに売店が17時で閉まっていたが、湯は流れ続けていた。
ぬるいが気持ち良い。猪八重渓谷は森林浴にはもってこいの素晴らしい渓谷で、
この日は行かなかったが、そのうちのんびり行ってみようと思う。
そういえば、北郷温泉のサンチェリー北郷の足湯はどうなったであろうか。
ばんばん沸いてて溢れまくっていたが、最近行っていない。
月末に日南に仕事に行くときに、ちょっと覗いてみようか。
2013年09月14日
江洋館本館・垂水市
13日夕。
鹿屋での仕事を終え、垂水で風呂に入ってから鹿児島に帰ろうと思う。
垂水まで戻ってきたのはよいが、まだ18時前だったこともあり、
半年ぶりに1円パチンコというもので遊んでしまった。
これが出たり入ったりして、気づくといつものテイエム温泉の営業時間を越えていた。
こうなると、ホテルアザレアに寄っていくか、ということで行ってみる。
ところが玄関先に、「日帰り入浴は17時までとなりました」との告知がされている。
進路を海潟方面に変え、江洋館(海潟)に入って帰ることにした。

先客は一人。22時までの営業なので助かる。
浜平江洋館にはたまに入るが、こちらは久しぶり。
ちょっと熱めで清澄なアル単が心地良い。
湯口には硫化水素臭も感じられ、垂水市内温泉と同様の良泉である。

アル単は石鹸の泡立ちも良く、さらに垂水の湯はクラスターが低いので飲んで良し。
家に温泉があるとするならば垂水の湯が一番欲しいところ。


風呂から上がると21時39分だった。
桜島フェリーの22時発に間に合うかどうか微妙だったが、
とにかく袴腰に急ぐ。
途中、溶岩道路あたりで対向車の巻き上げる降灰に視界がなくなる。
並んで走っていたバイクの兄ちゃんは全身灰まみれで、
桜島フェリーの中で目をこすり、鼻に詰まった灰をかんでいた。
鹿児島港に着いて225号城南町あたりは灰がひどかった。
昨日の風は鹿児島市内向けだったので、垂水ではきれいな半月が見られたわけだ。
今朝の新聞で、21時42分に中程度の爆発があり空振があったと書いていた。
まさに昭和火口の間近を通過していた時だったが、何も感じなかった。
いやー、感じ無さすぎだな、車。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的東部,介紹垂水溫泉(たるみずおんせん)。
從鹿児島鴨池港搭乘垂水船40分,440日圓。溫泉在垂水市内散佈。
是鹸性単純溫泉。47℃。
溫泉湧出量豐富,非常向皮膚好。介紹在海潟里「江洋館飯店」(電話0994-32-0505)。
投宿費一天(付晩餐及早餐)8550日圓~。泡湯250日圓。能看櫻島昭和火口的噴火的瞬間。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—
鹿屋での仕事を終え、垂水で風呂に入ってから鹿児島に帰ろうと思う。
垂水まで戻ってきたのはよいが、まだ18時前だったこともあり、
半年ぶりに1円パチンコというもので遊んでしまった。
これが出たり入ったりして、気づくといつものテイエム温泉の営業時間を越えていた。
こうなると、ホテルアザレアに寄っていくか、ということで行ってみる。
ところが玄関先に、「日帰り入浴は17時までとなりました」との告知がされている。
進路を海潟方面に変え、江洋館(海潟)に入って帰ることにした。
先客は一人。22時までの営業なので助かる。
浜平江洋館にはたまに入るが、こちらは久しぶり。
ちょっと熱めで清澄なアル単が心地良い。
湯口には硫化水素臭も感じられ、垂水市内温泉と同様の良泉である。
アル単は石鹸の泡立ちも良く、さらに垂水の湯はクラスターが低いので飲んで良し。
家に温泉があるとするならば垂水の湯が一番欲しいところ。
風呂から上がると21時39分だった。
桜島フェリーの22時発に間に合うかどうか微妙だったが、
とにかく袴腰に急ぐ。
途中、溶岩道路あたりで対向車の巻き上げる降灰に視界がなくなる。
並んで走っていたバイクの兄ちゃんは全身灰まみれで、
桜島フェリーの中で目をこすり、鼻に詰まった灰をかんでいた。
鹿児島港に着いて225号城南町あたりは灰がひどかった。
昨日の風は鹿児島市内向けだったので、垂水ではきれいな半月が見られたわけだ。
今朝の新聞で、21時42分に中程度の爆発があり空振があったと書いていた。
まさに昭和火口の間近を通過していた時だったが、何も感じなかった。
いやー、感じ無さすぎだな、車。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的東部,介紹垂水溫泉(たるみずおんせん)。
從鹿児島鴨池港搭乘垂水船40分,440日圓。溫泉在垂水市内散佈。
是鹸性単純溫泉。47℃。
溫泉湧出量豐富,非常向皮膚好。介紹在海潟里「江洋館飯店」(電話0994-32-0505)。
投宿費一天(付晩餐及早餐)8550日圓~。泡湯250日圓。能看櫻島昭和火口的噴火的瞬間。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—


2013年09月10日
丸山温泉旅館・薩摩川内市市比野温泉
昨日は川内での仕事の後に市比野に寄った。
夕陽がきれいだったので、唐浜海岸でぼーっとしようかと思ったが、
反対方向の内陸に車を向けてしまった。
隈之城温泉の前も通ったが、混む時間だったこともありパス。
久しぶりの市比野温泉丸山温泉に入ることにした。

ちょうど貸切になったところで、湯船には清澄な熱い湯が溢れておりニンマリ。
150円にてアルカリ性単純泉を楽しむ。
ただし、川辺に面した窓が開放されており、蚊が我輩の周りを飛びまくる。
身体を洗っている間も気が気でなかった。

熱めの44℃であり、湯上りはすぐに車の冷房を最大にして涼む。
市比野温泉の夜の始まりに三日月と金星が輝いていた。

(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的中部,介紹市比野溫泉(いちひのおんせん)。
從川内站搭乘公車12分,下車「市比野温泉」站牌,300日圓。
是鹸性単純溫泉。52℃。
浴池小,溫泉湧出量豐富,非常向皮膚好。溫泉街有數所日式飯店。
投宿費一天(付晩餐及早餐)6300日圓~。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—
夕陽がきれいだったので、唐浜海岸でぼーっとしようかと思ったが、
反対方向の内陸に車を向けてしまった。
隈之城温泉の前も通ったが、混む時間だったこともありパス。
久しぶりの市比野温泉丸山温泉に入ることにした。
ちょうど貸切になったところで、湯船には清澄な熱い湯が溢れておりニンマリ。
150円にてアルカリ性単純泉を楽しむ。
ただし、川辺に面した窓が開放されており、蚊が我輩の周りを飛びまくる。
身体を洗っている間も気が気でなかった。
熱めの44℃であり、湯上りはすぐに車の冷房を最大にして涼む。
市比野温泉の夜の始まりに三日月と金星が輝いていた。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的中部,介紹市比野溫泉(いちひのおんせん)。
從川内站搭乘公車12分,下車「市比野温泉」站牌,300日圓。
是鹸性単純溫泉。52℃。
浴池小,溫泉湧出量豐富,非常向皮膚好。溫泉街有數所日式飯店。
投宿費一天(付晩餐及早餐)6300日圓~。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—


2013年09月02日
スパプラザ湯遊・えびの市京町温泉
大雨落雷が連日続き、今朝も雷鳴がうるさくて4時50分に目覚めてしまった。
毎日雷鳴で起きるなんて、なんて寝覚めの悪い朝だろう。
5時を過ぎると篠突く豪雨となり、雷が近くの鉄塔に3発落ちた。
今日は13時に都城で仕事のアポイントがあり、
ぼんやりした頭で東九州道を走る。
9月の仕事を開始したのに、間違いなく身体はだるい。
それなりに成果があり、簡素な昼飯を摂る。
当初鹿児島に引き返すつもりだったが、
大口(伊佐)の顧客先に変更して宮崎道に乗った。
しかしここで意識が朦朧となった。
なにぶん、睡眠が十分に取れていない。
かなり危険な居眠りをしてしまい、霧島サービスエリアにて大休止となった。
起きたときにはすでに大口まで行くには絶望の時間であった。
とっとと諦める。
えびののガソリンスタンドに寄り、雨の上がった京町温泉地区を散歩する。
京町温泉駅にはディーゼル列車がアイドリングしていて、
どうやら信号支障にて立ち往生しているもよう。
とっぷり暮れるまで歩き、駅近くの「スパプラザ湯遊」に行く。

足湯が出来ていた。散歩中に松尾旅館の前にも足湯が完成していた。
鄙びた温泉地だが、なんとか頑張っているのが泣ける。

湯銭300円を払い、浴場へ。
この施設もだいぶ草臥れた感が否めない。
しかし湯は良い。薄いモール。
鶴丸や雪松、亀沢共同浴場と比べると香りも薄いが、のんびりと堪能する。
小さいながらも露天やサウナもあり、十分に楽しめる。
今年も8月のブログは結果的にサボってしまった。
いつも行っている中村温泉や竹迫温泉の話題を書くのも飽きてしまい、
暑さで身体もだるく、駄文を書く気力も沸かなかった。
何卒ご容赦ください。
毎日雷鳴で起きるなんて、なんて寝覚めの悪い朝だろう。
5時を過ぎると篠突く豪雨となり、雷が近くの鉄塔に3発落ちた。
今日は13時に都城で仕事のアポイントがあり、
ぼんやりした頭で東九州道を走る。
9月の仕事を開始したのに、間違いなく身体はだるい。
それなりに成果があり、簡素な昼飯を摂る。
当初鹿児島に引き返すつもりだったが、
大口(伊佐)の顧客先に変更して宮崎道に乗った。
しかしここで意識が朦朧となった。
なにぶん、睡眠が十分に取れていない。
かなり危険な居眠りをしてしまい、霧島サービスエリアにて大休止となった。
起きたときにはすでに大口まで行くには絶望の時間であった。
とっとと諦める。
えびののガソリンスタンドに寄り、雨の上がった京町温泉地区を散歩する。
京町温泉駅にはディーゼル列車がアイドリングしていて、
どうやら信号支障にて立ち往生しているもよう。
とっぷり暮れるまで歩き、駅近くの「スパプラザ湯遊」に行く。
足湯が出来ていた。散歩中に松尾旅館の前にも足湯が完成していた。
鄙びた温泉地だが、なんとか頑張っているのが泣ける。
湯銭300円を払い、浴場へ。
この施設もだいぶ草臥れた感が否めない。
しかし湯は良い。薄いモール。
鶴丸や雪松、亀沢共同浴場と比べると香りも薄いが、のんびりと堪能する。
小さいながらも露天やサウナもあり、十分に楽しめる。
今年も8月のブログは結果的にサボってしまった。
いつも行っている中村温泉や竹迫温泉の話題を書くのも飽きてしまい、
暑さで身体もだるく、駄文を書く気力も沸かなかった。
何卒ご容赦ください。
2013年08月13日
民宿みちや荘・霧島市(旧牧園町)
9日は、かねてより泊まりたいと願っていた霧島の民宿「みちや荘」に
ようやく泊まることができたので入浴レポートをする。
丸尾・殿湯温泉地区では、宿泊しないと入浴できない宿の一つであり、
どうせなら仕事の続きとして会社の負担で宿泊しようと思っていた。
今回は、明日の仕事のお付き合いのため、牧園町に前乗りする。

霧島国立公園を南から北東に、温泉地と霧島神宮をつなぐように走る
国道223号線の途上に「みちや荘」はある。
場所は霧島キャッスルホテルから少し下りたところで、交通の便は良い。
18時ごろ到着し、部屋に入ると西日のせいでとても暑かったが、
清潔に保たれて、冷房もすぐに効いてきた。
同僚の荒ちゃんが着く前に風呂に入ることにする。
待ち焦がれた硫黄泉との対面だ。

浴槽は3名程度が入れる広さであり、カランは1つだった。
もちろん、硫黄臭が浴室に充満していて、バルブ調整は自在となっている。
バルブを開けると高温の湯が出て、加水するのもお好み次第だ。
なぜか、浴槽の壁に水槽が埋め込まれ、金魚が泳いでいた。
源泉78℃の硫黄泉。白濁は薄く、鉱泥湯ではないが、析出物のような湯ざわりがある。
山仕事での長期滞在客と風呂時間が重なり、一時ラッシュ状態であった。

翌10日の朝、いつもの散歩に出る。
殿湯周辺を歩いていると、国道から下ったところにボッケを発見。
泥を盛んに噴出していた。地熱も高く、周りの住宅は耐久年数が短いだろうと思う。
宿に戻って、ゆっくりと朝湯を浴びさせてもらった。
バルブを捻り、勢いよく源泉を出してかけ流す。とても気持ちがよかった。
食事もおいしくて、とてもリーズナブルな民宿だった。
そのうちにまた泊まりに行こうと思う。
もちろん、仕事上がりの汗を流しに。
民宿「みちや荘」 0995-78-2883 一泊二食6300円~ 日帰り入浴不可
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹溫泉民宿「みちや荘(michiya-sou)」。
從鹿兒島機場搭乘公車30分,下車「高千穂小前」站牌,600日圓。
是霧島國立公園内溫泉。硫磺泉62℃。
浴池小,溫泉湧出量豐富,非常向皮膚好。本地特色菜好吃。
投宿費一天(付晩餐及早餐)6450日圓~。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—

ようやく泊まることができたので入浴レポートをする。
丸尾・殿湯温泉地区では、宿泊しないと入浴できない宿の一つであり、
どうせなら仕事の続きとして会社の負担で宿泊しようと思っていた。
今回は、明日の仕事のお付き合いのため、牧園町に前乗りする。
霧島国立公園を南から北東に、温泉地と霧島神宮をつなぐように走る
国道223号線の途上に「みちや荘」はある。
場所は霧島キャッスルホテルから少し下りたところで、交通の便は良い。
18時ごろ到着し、部屋に入ると西日のせいでとても暑かったが、
清潔に保たれて、冷房もすぐに効いてきた。
同僚の荒ちゃんが着く前に風呂に入ることにする。
待ち焦がれた硫黄泉との対面だ。
浴槽は3名程度が入れる広さであり、カランは1つだった。
もちろん、硫黄臭が浴室に充満していて、バルブ調整は自在となっている。
バルブを開けると高温の湯が出て、加水するのもお好み次第だ。
なぜか、浴槽の壁に水槽が埋め込まれ、金魚が泳いでいた。
源泉78℃の硫黄泉。白濁は薄く、鉱泥湯ではないが、析出物のような湯ざわりがある。
山仕事での長期滞在客と風呂時間が重なり、一時ラッシュ状態であった。
翌10日の朝、いつもの散歩に出る。
殿湯周辺を歩いていると、国道から下ったところにボッケを発見。
泥を盛んに噴出していた。地熱も高く、周りの住宅は耐久年数が短いだろうと思う。
宿に戻って、ゆっくりと朝湯を浴びさせてもらった。
バルブを捻り、勢いよく源泉を出してかけ流す。とても気持ちがよかった。
食事もおいしくて、とてもリーズナブルな民宿だった。
そのうちにまた泊まりに行こうと思う。
もちろん、仕事上がりの汗を流しに。
民宿「みちや荘」 0995-78-2883 一泊二食6300円~ 日帰り入浴不可
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹溫泉民宿「みちや荘(michiya-sou)」。
從鹿兒島機場搭乘公車30分,下車「高千穂小前」站牌,600日圓。
是霧島國立公園内溫泉。硫磺泉62℃。
浴池小,溫泉湧出量豐富,非常向皮膚好。本地特色菜好吃。
投宿費一天(付晩餐及早餐)6450日圓~。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—


2013年08月12日
久しぶりの大黒温泉・鹿児島市
8日夜、久しぶりに伊敷の大黒温泉に行った。
鹿児島に引っ越してきた甲突夫妻(県境夫婦から改称)の旦那さんと昼メシを食べ、
入浴会への勧誘をおこなった。
夜、「さー」を誘って風呂に行くときに、伊敷あたりに行ってみようと思い、
大黒温泉に落ち着いたのだった。

3号線沿いにある、言わずもがなの良泉。
ほのかに硫化水素臭のあるアルカリ単純泉かけ流しである。
常連が多い湯であるが、たまたま先客は一人だけで、
空いている浴槽と水風呂に交互に入り、堪能した。

毎日暑い日が続くのだが、ここは風呂から上がると肌がとてもサラッとする。
我輩のおすすめは春秋の朝風呂で、
泉質が重くないので寝覚めの湯には良いと思う。
甲突夫妻の住居からは近いので是非行ってみてください。
ここの湯は飲用としてもうまいですよ。
大黒温泉 390円 6時~22時 6時~7時は早朝割引あり
鹿児島に引っ越してきた甲突夫妻(県境夫婦から改称)の旦那さんと昼メシを食べ、
入浴会への勧誘をおこなった。
夜、「さー」を誘って風呂に行くときに、伊敷あたりに行ってみようと思い、
大黒温泉に落ち着いたのだった。
3号線沿いにある、言わずもがなの良泉。
ほのかに硫化水素臭のあるアルカリ単純泉かけ流しである。
常連が多い湯であるが、たまたま先客は一人だけで、
空いている浴槽と水風呂に交互に入り、堪能した。
毎日暑い日が続くのだが、ここは風呂から上がると肌がとてもサラッとする。
我輩のおすすめは春秋の朝風呂で、
泉質が重くないので寝覚めの湯には良いと思う。
甲突夫妻の住居からは近いので是非行ってみてください。
ここの湯は飲用としてもうまいですよ。
大黒温泉 390円 6時~22時 6時~7時は早朝割引あり
2013年08月01日
薩摩の里・薩摩川内市
31日の朝は常宿の小林市「神の郷温泉」で目覚めた。
昨夜の客数は、今まで泊まった中で一番少なかった。
駐車場に車が4台しか停まってなく、館内はとても静かだった。
人気宿だけど、こういうタイミングもあるんだなと感じた。
それにしても今日は暑かった。
車内の温度計は33℃しか指していなかったが、
フロントガラスを貫通して太陽光がビチビチと照り付け、
冷房が効いているのかどうかもわからなかったほどだ。
13時ごろの湧水町で脱力感と熱感を覚え、軽い熱中症になったようだ。
木陰でゆっくり休憩し、出水に移動。
仕事を終わらせ、328号線にて鹿児島に帰る。
今日は奥市比野の旅館「薩摩の里」に寄っていこうと思う。

夕暮れ近い駐車場に着いた時、車は他に1台しかなく、
一瞬、休業日?と思ったが、ちゃんと営業していた。
館内の廊下はすべて畳敷きで、熊本県南小国町扇温泉「おおぎ荘」を思い出す。
ちなみに上の写真の板塀の向こうは露天風呂となっている。

湯は申し分のない超クリアなアル単で、PH9.8のつるつる泉である。
源泉温も44℃であり、薄い硫化水素臭を伴う。当然放流式(かけ流し)。
全体的に市比野はやはり素晴らしい温泉地だと思う。

中でも、小さいながらも露天風呂を設え、街から離れたこの旅館はとても静かで、
療養するのには持って来いだろう。
宿泊料金も手頃なので、そのうちに仕事を理由にして泊まろうとも思っている。

風呂から上がると、脱衣場の冷房がよく効いていて、とても居心地が良かった。
きれいに掃除もされていて、さらに気持ちが良くなった。
天気予報によるとしばらく雨は降りそうもない。
暑い日がまだまだ続く。
【薩摩の里】 400円
昨夜の客数は、今まで泊まった中で一番少なかった。
駐車場に車が4台しか停まってなく、館内はとても静かだった。
人気宿だけど、こういうタイミングもあるんだなと感じた。
それにしても今日は暑かった。
車内の温度計は33℃しか指していなかったが、
フロントガラスを貫通して太陽光がビチビチと照り付け、
冷房が効いているのかどうかもわからなかったほどだ。
13時ごろの湧水町で脱力感と熱感を覚え、軽い熱中症になったようだ。
木陰でゆっくり休憩し、出水に移動。
仕事を終わらせ、328号線にて鹿児島に帰る。
今日は奥市比野の旅館「薩摩の里」に寄っていこうと思う。
夕暮れ近い駐車場に着いた時、車は他に1台しかなく、
一瞬、休業日?と思ったが、ちゃんと営業していた。
館内の廊下はすべて畳敷きで、熊本県南小国町扇温泉「おおぎ荘」を思い出す。
ちなみに上の写真の板塀の向こうは露天風呂となっている。
湯は申し分のない超クリアなアル単で、PH9.8のつるつる泉である。
源泉温も44℃であり、薄い硫化水素臭を伴う。当然放流式(かけ流し)。
全体的に市比野はやはり素晴らしい温泉地だと思う。
中でも、小さいながらも露天風呂を設え、街から離れたこの旅館はとても静かで、
療養するのには持って来いだろう。
宿泊料金も手頃なので、そのうちに仕事を理由にして泊まろうとも思っている。
風呂から上がると、脱衣場の冷房がよく効いていて、とても居心地が良かった。
きれいに掃除もされていて、さらに気持ちが良くなった。
天気予報によるとしばらく雨は降りそうもない。
暑い日がまだまだ続く。
【薩摩の里】 400円