2013年07月31日
花の湯・大分県別府市
28日は昼間に別府温泉保養ランドに入り、夜に家族湯「花の湯」に入った。
ここは昼間、福岡に帰るKEN氏と別れた後に発見した温泉で、
よく通る道なのだが、今まで気が付かなかった。
もしかしたら最近できたのかもしれぬ。

温室をそのまま利用している家族湯で、正直に言うと一般の大浴場があるものと思っていた。
風呂道具を携えて受付に行くと、家族湯オンリーであることがわかり、
今更やめますとも言えず、1500円を払って一人で貸切湯に浸かることになった。
我輩にとっては、一人で風呂に入るのに1500円なんてとんでもない価格だ。

温室入口には地獄釜があり、もうもうと湯気が立つ。
浴槽はタタミ一畳半ほど。横に打たせ湯がついている。
「ばらの湯」だったので、薔薇の鉢が浴槽奥に並んでいる。
手前だけが本物で、薔薇の良い香りを堪能した。

施設がまだ新しいので、最近オープンしたのだろう。
湯は造成かと思った。大畑にあるが、特徴が少なかったからだ。
泉都・別府において1500円はちょっと高いと思ったが、
周辺には一時間2000円も取るふざけた家族湯もあるので、まあ良しとしよう。
風呂から上がり、熱い身体を車の直冷房で冷ましながら、夜道を延岡へ向かった。
【陽だまり温泉花の湯】 一室一時間1500円
ここは昼間、福岡に帰るKEN氏と別れた後に発見した温泉で、
よく通る道なのだが、今まで気が付かなかった。
もしかしたら最近できたのかもしれぬ。
温室をそのまま利用している家族湯で、正直に言うと一般の大浴場があるものと思っていた。
風呂道具を携えて受付に行くと、家族湯オンリーであることがわかり、
今更やめますとも言えず、1500円を払って一人で貸切湯に浸かることになった。
我輩にとっては、一人で風呂に入るのに1500円なんてとんでもない価格だ。
温室入口には地獄釜があり、もうもうと湯気が立つ。
浴槽はタタミ一畳半ほど。横に打たせ湯がついている。
「ばらの湯」だったので、薔薇の鉢が浴槽奥に並んでいる。
手前だけが本物で、薔薇の良い香りを堪能した。
施設がまだ新しいので、最近オープンしたのだろう。
湯は造成かと思った。大畑にあるが、特徴が少なかったからだ。
泉都・別府において1500円はちょっと高いと思ったが、
周辺には一時間2000円も取るふざけた家族湯もあるので、まあ良しとしよう。
風呂から上がり、熱い身体を車の直冷房で冷ましながら、夜道を延岡へ向かった。
【陽だまり温泉花の湯】 一室一時間1500円
2013年07月31日
別府温泉保養ランド・大分県別府市
28日。昼間から別府明礬の別府温泉保養ランドにいた。
正式名称は紺屋地獄。その名の通り、地獄の湯に入る。
別府の中では有名な鉱泥湯で、皮膚疾患や精神疾患の治療に使われる。
同僚のKEN氏が、珍しい温泉に入りたいと言ったので、
露天も広い、この温泉を選んだ。

屋内の治療湯は泥の量が減ったのか、身体が浮かない。
以前は比重の違いで、湯中で足を離すと身体がふわりと浮いたものだ。
結構若い人が多い。ここは露天は混浴で、若い女性も恐る恐る入ってくる。
だが、湯は白濁して不透明なので、入ってしまえばわからない。
そして、慣れてしまえば、目のやり場に困っている男よりもはるかに大胆だ。

我輩は8年ぶりに入った。
一泊温泉会で別府を使った時に入浴して以来だった。
懐かしい想いと、時が経つ早さを同時に感じる。
そういえば、もう7月も明日で終わるよ。
【別府温泉保養ランド 1050円 9時~20時】
正式名称は紺屋地獄。その名の通り、地獄の湯に入る。
別府の中では有名な鉱泥湯で、皮膚疾患や精神疾患の治療に使われる。
同僚のKEN氏が、珍しい温泉に入りたいと言ったので、
露天も広い、この温泉を選んだ。

屋内の治療湯は泥の量が減ったのか、身体が浮かない。
以前は比重の違いで、湯中で足を離すと身体がふわりと浮いたものだ。
結構若い人が多い。ここは露天は混浴で、若い女性も恐る恐る入ってくる。
だが、湯は白濁して不透明なので、入ってしまえばわからない。
そして、慣れてしまえば、目のやり場に困っている男よりもはるかに大胆だ。

我輩は8年ぶりに入った。
一泊温泉会で別府を使った時に入浴して以来だった。
懐かしい想いと、時が経つ早さを同時に感じる。
そういえば、もう7月も明日で終わるよ。
【別府温泉保養ランド 1050円 9時~20時】
2013年07月30日
黒川温泉美里旅館・熊本県南小国町
27日、前日からの熊本での仕事を終え、
同僚のKEN氏の希望で、黒川温泉に寄ることにした。
我輩としてもかなり久しぶりの黒川だったが、相変わらず観光客が多く、
夕刻の温泉街は若い女性やカップルで賑わっていた。
硫黄泉に入りたいというKEN氏により、美里旅館に行ってみることにした。

ここは黒川温泉の中でも、白濁することで有名な湯である。
玄関から湯浴を乞い、500円を払って階段を上がると、男女別の露天風呂がある。
今日は白濁しておらず、透明なままであった。
硫黄の香りは漂っている。

KEN氏によると、硫黄の香りこそが温泉に来たという充足感があるのだという。
確かに、他の泉質に比べると、最も「温泉の香り」と言えるだろう。
人によって湯の好みはいろいろあるが、それならば単純泉は一番マイナーな湯となるのか?
いや、単純泉は入浴だけでなく、洗濯や皿洗い、飲用や暖房にまで一番汎用性が高い。
我輩が一番好きなのはモール泉だけど・・・。

山奥のいで湯が末永く万人に愛されることを願ってやまない。
同僚のKEN氏の希望で、黒川温泉に寄ることにした。
我輩としてもかなり久しぶりの黒川だったが、相変わらず観光客が多く、
夕刻の温泉街は若い女性やカップルで賑わっていた。
硫黄泉に入りたいというKEN氏により、美里旅館に行ってみることにした。
ここは黒川温泉の中でも、白濁することで有名な湯である。
玄関から湯浴を乞い、500円を払って階段を上がると、男女別の露天風呂がある。
今日は白濁しておらず、透明なままであった。
硫黄の香りは漂っている。
KEN氏によると、硫黄の香りこそが温泉に来たという充足感があるのだという。
確かに、他の泉質に比べると、最も「温泉の香り」と言えるだろう。
人によって湯の好みはいろいろあるが、それならば単純泉は一番マイナーな湯となるのか?
いや、単純泉は入浴だけでなく、洗濯や皿洗い、飲用や暖房にまで一番汎用性が高い。
我輩が一番好きなのはモール泉だけど・・・。
山奥のいで湯が末永く万人に愛されることを願ってやまない。
2013年07月23日
小平温泉(小平湯)・錦江町(旧大根占町)
宮崎のホテルでロクに眠れない夜が明けた。
夜中3時半に冷房を止め、窓を開けて風を通すとやっと寝付けた。
それでも朝日が顔に直撃して、6時40分に短い眠りから覚めた。
今日も昨日と同じくだるい朝だ。疲れが抜けない。
昼間の直冷房のせいなのか?
それでも朝の散歩に出る。
今朝で6日目だ。ウォーキングなんて立派なもんじゃないが、気分は良い。
神の郷温泉周辺の高原地帯が最も気分が良いが、街中もそんなに悪くない。
「あまちゃん」を見て宮崎を出発。
まっすぐに大隅半島に向かう。
午後に鹿屋で仕事のため、早く行ってふらふらするつもりだ。
吾平から県道68号線を南下。ここで予期していなかった小平温泉が出現した。

以前一度前を通ったことがあったが、その時はなぜか立ち寄らなかった。
滅多にこちらに来ないので、すっかり忘れていた未訪湯だった。
時間は12時50分。営業は13時からとあるが、
管理人さんがどうぞというので、一番湯をいただくことにする。

冷鉱泉の沸かしで、湯は重曹泉と思われる。浮遊物と味から含鉄泉だと思う。
なかなか良い湯に遭遇し、喜んでじっくり入った。
初めて来た人には油様の浮遊物が抵抗あるかもしれない。
しかしこれは、温泉成分であり、汚れではない。
むしろ、浴室はしっかり掃除され、清潔であった。
泉質が、宮崎県都井岬近くにあった市木温泉たぎり荘(既に廃業)によく似ている。
たぎり荘に行った時、ツレが温泉成分を汚れと思い込み、入浴しなかったことを思い出した。
ここより吾平寄りにある養老の滝温泉は廃業(ずっと休業)している。
数少ない大隅半島の地元湯だ。これからも頑張っていただきたいと願った。

風呂から上がると、さらに南に車を走らせ、大隅半島の秘境・佐多辺塚(へつか)地区を3年ぶりに訪問した。
小平温泉(小平湯): 320円 13時~21時 月曜休 シャンプー・石鹸あり
夜中3時半に冷房を止め、窓を開けて風を通すとやっと寝付けた。
それでも朝日が顔に直撃して、6時40分に短い眠りから覚めた。
今日も昨日と同じくだるい朝だ。疲れが抜けない。
昼間の直冷房のせいなのか?
それでも朝の散歩に出る。
今朝で6日目だ。ウォーキングなんて立派なもんじゃないが、気分は良い。
神の郷温泉周辺の高原地帯が最も気分が良いが、街中もそんなに悪くない。
「あまちゃん」を見て宮崎を出発。
まっすぐに大隅半島に向かう。
午後に鹿屋で仕事のため、早く行ってふらふらするつもりだ。
吾平から県道68号線を南下。ここで予期していなかった小平温泉が出現した。
以前一度前を通ったことがあったが、その時はなぜか立ち寄らなかった。
滅多にこちらに来ないので、すっかり忘れていた未訪湯だった。
時間は12時50分。営業は13時からとあるが、
管理人さんがどうぞというので、一番湯をいただくことにする。
冷鉱泉の沸かしで、湯は重曹泉と思われる。浮遊物と味から含鉄泉だと思う。
なかなか良い湯に遭遇し、喜んでじっくり入った。
初めて来た人には油様の浮遊物が抵抗あるかもしれない。
しかしこれは、温泉成分であり、汚れではない。
むしろ、浴室はしっかり掃除され、清潔であった。
泉質が、宮崎県都井岬近くにあった市木温泉たぎり荘(既に廃業)によく似ている。
たぎり荘に行った時、ツレが温泉成分を汚れと思い込み、入浴しなかったことを思い出した。
ここより吾平寄りにある養老の滝温泉は廃業(ずっと休業)している。
数少ない大隅半島の地元湯だ。これからも頑張っていただきたいと願った。
風呂から上がると、さらに南に車を走らせ、大隅半島の秘境・佐多辺塚(へつか)地区を3年ぶりに訪問した。
小平温泉(小平湯): 320円 13時~21時 月曜休 シャンプー・石鹸あり
2013年07月15日
7月入浴会:栗野岳温泉・祝橋温泉旅館
連休最終日となった海の日15日。
7月の入浴会を挙行した。
今日はまず昼飯から済ませることとし、
4月にオープンした「道の駅えびの」のバイキングを利用することにした。
湧水町まで早く着いたので、竹中池公園で冷たい湧水の「足水」を試す。
これは冷たい
頭までしゃんとしてくるようだ。
11時ちょうどに道の駅に着くと、11時開店のレストランはすでに満席でしばらく待つはめに。
それにしても農産物がとても安い。
客が大勢詰めかけているが、頷けるほど地元の産物が豊富に揃っている。
レストランに着席できたのは11時50分。
バイキングの内容は「道の駅末吉四季祭」に一歩譲る。
今日は鹿児島を5名で出発。初参加のみずかさんを含め、やのけんさん、鳩氏、めぐちんのメンバーである。
栗野に戻り、ゆりちゃんと合流。肝心の入浴会は6名となる。
第一湯目、栗野岳温泉「南洲館」。西郷翁が休息の場に選んだ、標高700mの一軒宿である。

桜湯。単純硫黄泉62℃。良い香り。我輩は今日はここに入る。

竹の湯。鉱泥が混ざっており、タオルが黒くなる。

高温の蒸し湯もある。

宿の裏を登ったところにある八幡地獄は、方々から熱気と熱湯が噴出している。

南洲館は一湯なら300円、二湯500円、三湯ともだと600円の入浴料金となる。
今月から鹿児島県民となった県境夫婦さん、どうぞ行ってみてください。おすすめです。

さて、霧島の山の中でゆっくりしていたので、早くも夕方に近づいた。
旧牧園町宿窪田にある祝橋温泉旅館の風呂でしっかり身体を洗おう。
ここは単純泉のかけ流し多量の良湯で、200円の入浴料ながら露天まである。

内湯はやや熱めとぬるめ。冷たい地下水風呂もあり、みんな満喫。

温泉で肌が磨かれた、「まぶい」女性の方々。また美肌のお手入れに温泉に行きましょう。
鳩氏、ゆりちゃん、運転お疲れさま。
山田さん、飲みすぎは身体に毒ですよ。入浴会前夜は節酒してまた行きましょう。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹栗野岳溫泉'南洲館'。
從JR肥薩線栗野車站搭乘出租15分,3000日圓多少。
山山腰有的一所溫泉。酸性硫磺泉62℃。泡湯300日圓。
硫磺的香味好,'地獄'也能看。
可能投宿。一天(付晩餐及早餐)11000~13000日圓。一天(付早餐)7430日圓。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—
7月の入浴会を挙行した。
今日はまず昼飯から済ませることとし、
4月にオープンした「道の駅えびの」のバイキングを利用することにした。
湧水町まで早く着いたので、竹中池公園で冷たい湧水の「足水」を試す。
これは冷たい

11時ちょうどに道の駅に着くと、11時開店のレストランはすでに満席でしばらく待つはめに。
それにしても農産物がとても安い。
客が大勢詰めかけているが、頷けるほど地元の産物が豊富に揃っている。
レストランに着席できたのは11時50分。
バイキングの内容は「道の駅末吉四季祭」に一歩譲る。
今日は鹿児島を5名で出発。初参加のみずかさんを含め、やのけんさん、鳩氏、めぐちんのメンバーである。
栗野に戻り、ゆりちゃんと合流。肝心の入浴会は6名となる。
第一湯目、栗野岳温泉「南洲館」。西郷翁が休息の場に選んだ、標高700mの一軒宿である。
桜湯。単純硫黄泉62℃。良い香り。我輩は今日はここに入る。
竹の湯。鉱泥が混ざっており、タオルが黒くなる。
高温の蒸し湯もある。
宿の裏を登ったところにある八幡地獄は、方々から熱気と熱湯が噴出している。
南洲館は一湯なら300円、二湯500円、三湯ともだと600円の入浴料金となる。
今月から鹿児島県民となった県境夫婦さん、どうぞ行ってみてください。おすすめです。
さて、霧島の山の中でゆっくりしていたので、早くも夕方に近づいた。
旧牧園町宿窪田にある祝橋温泉旅館の風呂でしっかり身体を洗おう。
ここは単純泉のかけ流し多量の良湯で、200円の入浴料ながら露天まである。
内湯はやや熱めとぬるめ。冷たい地下水風呂もあり、みんな満喫。
温泉で肌が磨かれた、「まぶい」女性の方々。また美肌のお手入れに温泉に行きましょう。
鳩氏、ゆりちゃん、運転お疲れさま。
山田さん、飲みすぎは身体に毒ですよ。入浴会前夜は節酒してまた行きましょう。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹栗野岳溫泉'南洲館'。
從JR肥薩線栗野車站搭乘出租15分,3000日圓多少。
山山腰有的一所溫泉。酸性硫磺泉62℃。泡湯300日圓。
硫磺的香味好,'地獄'也能看。
可能投宿。一天(付晩餐及早餐)11000~13000日圓。一天(付早餐)7430日圓。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—


2013年07月07日
雪松温泉でさっぱりする・湧水町
6日。昨夜は酒びたりのままホテルのベッドに転がり込んだので、
どうしても風呂に浸かって毒気を抜きたい。
今日は鹿児島に帰るだけ。宮崎を10時に出発。
鳩氏の希望で湧水町のモール泉・雪松温泉に寄ることにした。
昨夜は、いつものお気に入りの鳥屋「とらや」さんで諸塚村の焼酎「園の露」を味見し、
米焼酎の良い香りを堪能した。
それで帰ればよかったのに、もう一軒、会社の同僚がよく行くという店に初めて立ち寄り、
それまでの良い(酔い)気分を台無しにしてホテルに帰ったのだった。

先客はじいちゃんが一人。もう風呂から上がったところだった。
なので貸切湯となったモール泉に浸る。
大好きな香りと、皮膚に柔らかい湯がたまらない。
全身をしっかり洗い、かつ、飲泉して、具合の悪い消化器をしゃんとさせた。

湯主のばあちゃんは前の畑で野良仕事中。
我輩も帰ったら週末の事務仕事にかかろう。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹雪松溫泉。
從JR肥薩線吉松車站搭乘出租5分,1200日圓多少。
是沿河有的一所溫泉。単純泉47℃。泡湯250日圓。
有風趣,在新奇的〈植物性溫泉〉,因為營養豐富非常向皮膚好。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—
どうしても風呂に浸かって毒気を抜きたい。
今日は鹿児島に帰るだけ。宮崎を10時に出発。
鳩氏の希望で湧水町のモール泉・雪松温泉に寄ることにした。
昨夜は、いつものお気に入りの鳥屋「とらや」さんで諸塚村の焼酎「園の露」を味見し、
米焼酎の良い香りを堪能した。
それで帰ればよかったのに、もう一軒、会社の同僚がよく行くという店に初めて立ち寄り、
それまでの良い(酔い)気分を台無しにしてホテルに帰ったのだった。
先客はじいちゃんが一人。もう風呂から上がったところだった。
なので貸切湯となったモール泉に浸る。
大好きな香りと、皮膚に柔らかい湯がたまらない。
全身をしっかり洗い、かつ、飲泉して、具合の悪い消化器をしゃんとさせた。
湯主のばあちゃんは前の畑で野良仕事中。
我輩も帰ったら週末の事務仕事にかかろう。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹雪松溫泉。
從JR肥薩線吉松車站搭乘出租5分,1200日圓多少。
是沿河有的一所溫泉。単純泉47℃。泡湯250日圓。
有風趣,在新奇的〈植物性溫泉〉,因為營養豐富非常向皮膚好。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—


2013年07月01日
渋温泉から燕温泉まで・長野県新潟県遠征その2
渋温泉玉久旅館にて7月を迎えた。朝食の前に外湯めぐりとする。










ここで朝食。これがまた美味かった。米をはじめ、地元産の食材を盛り沢山で出してくれて、良い宿だった。
共同浴場は六番の「目洗いの湯」が気に入った。
この後、集落の薬師如来巡礼と天川対岸の源泉を見物し、夜間瀬集落のさくらんぼ畑から長野市内を見下ろす。


そこから一路、上越道で県境を越え、ほぼ20年ぶりの新潟県の地に立つ。
妙高温泉、赤倉温泉、関温泉を経由して、妙高山の中腹にある秘湯・燕温泉へ。
ここでは先週に今年の温泉利用を開始したばかりの無料野天風呂「河原の湯」、「黄金の湯」を目指す。
燕温泉から山道を12分歩き、まず「河原の湯」に到着。すばらしい


湯はぬるめの硫化水素泉。横にある滝の音を聞きながら最高の気分で入浴。
今度は山道を戻り15分で「黄金の湯」に着いた。掃除が終わった直後だったので、
まだ湯が半分しか溜まっていなかったが、かまわず入浴。こちらも最高


十分満足して下山する。いつかこの秘湯に泊りがけで来てみたいと思った。
本日は10湯入浴。途中、小布施サービスエリアで名物の「栗かのこ」を買い求める。
長野駅で車を返し、新幹線で東京へ。JAL最終便で21時に鹿児島空港に着き、今回の遠征は終了。
ここで朝食。これがまた美味かった。米をはじめ、地元産の食材を盛り沢山で出してくれて、良い宿だった。
共同浴場は六番の「目洗いの湯」が気に入った。
この後、集落の薬師如来巡礼と天川対岸の源泉を見物し、夜間瀬集落のさくらんぼ畑から長野市内を見下ろす。
そこから一路、上越道で県境を越え、ほぼ20年ぶりの新潟県の地に立つ。
妙高温泉、赤倉温泉、関温泉を経由して、妙高山の中腹にある秘湯・燕温泉へ。
ここでは先週に今年の温泉利用を開始したばかりの無料野天風呂「河原の湯」、「黄金の湯」を目指す。
燕温泉から山道を12分歩き、まず「河原の湯」に到着。すばらしい

湯はぬるめの硫化水素泉。横にある滝の音を聞きながら最高の気分で入浴。
今度は山道を戻り15分で「黄金の湯」に着いた。掃除が終わった直後だったので、
まだ湯が半分しか溜まっていなかったが、かまわず入浴。こちらも最高

十分満足して下山する。いつかこの秘湯に泊りがけで来てみたいと思った。
本日は10湯入浴。途中、小布施サービスエリアで名物の「栗かのこ」を買い求める。
長野駅で車を返し、新幹線で東京へ。JAL最終便で21時に鹿児島空港に着き、今回の遠征は終了。
2013年06月30日
別所温泉から渋温泉「玉久旅館」まで・長野県遠征その1
短い眠りから目覚めると、6月の最終日30日の朝5時50分だった。
身支度を終え、ホテルを6時30分に出る。
電車を乗り継いで、東京7時24分発の長野新幹線「あさま」自由席に収まった。
日曜の朝なのでがら空きだ。一路、信州へ。
明日を昨日の振替休日としたので、一泊の温泉行に出る。
今年の目的地は長野県北部とちょっぴり新潟県だ。
どちらも久しく訪問していない。楽しみである。
真田幸村で有名な上田にて下車。ここからはレンタカーだ。
今日は文章でなく、写真で繋いでみる。















(写真)1列目:別所温泉石湯、大師湯外観、大師湯、大湯 2列目:北向観音手水場(温泉なのです)、戸倉つるの湯、新戸倉国民温泉、
国民温泉浴槽 3列目:加賀井温泉一陽館、一陽館源泉、山田温泉外観、山田温泉 4列目:標高1920mの
笠岳茶屋たけのこ汁、平床源泉、角間温泉大湯








(写真)1列目:渋温泉三番湯外観、三番湯、二番湯外観、二番湯 2列目:一番湯外観、一番湯、八番湯外観、八番湯



(写真)渋温泉玉久旅館前、玉久旅館内湯、夜の渋温泉路地
印象ひとこと: 新戸倉国民温泉は白くて明るい内装に強い硫黄臭がかなり良かった。一陽館は湯が濃くてしっかり感じられた。笠岳茶屋はとても涼しく、脱サラしたご主人が営む茶屋で一服した。平床温泉の源泉はこのまま川に棄てられていてもったいなく、誰もいなければ側溝で入浴したかった。渋温泉は宿泊者のみ外湯に入ることができ、写真の順番で入った。宿泊した玉久旅館は大当たりで、食事がとても美味しく、内湯も改装仕立てできれい。ホスピタリティ面もしっかりしていてリピート確実となった。夜の渋温泉は静かに佇んでいた。
久しぶりの連湯遠征にて、本日は24湯訪問。志賀高原ビールを飲んで就寝する。
身支度を終え、ホテルを6時30分に出る。
電車を乗り継いで、東京7時24分発の長野新幹線「あさま」自由席に収まった。
日曜の朝なのでがら空きだ。一路、信州へ。
明日を昨日の振替休日としたので、一泊の温泉行に出る。
今年の目的地は長野県北部とちょっぴり新潟県だ。
どちらも久しく訪問していない。楽しみである。
真田幸村で有名な上田にて下車。ここからはレンタカーだ。
今日は文章でなく、写真で繋いでみる。
(写真)1列目:別所温泉石湯、大師湯外観、大師湯、大湯 2列目:北向観音手水場(温泉なのです)、戸倉つるの湯、新戸倉国民温泉、
国民温泉浴槽 3列目:加賀井温泉一陽館、一陽館源泉、山田温泉外観、山田温泉 4列目:標高1920mの
笠岳茶屋たけのこ汁、平床源泉、角間温泉大湯
(写真)1列目:渋温泉三番湯外観、三番湯、二番湯外観、二番湯 2列目:一番湯外観、一番湯、八番湯外観、八番湯
(写真)渋温泉玉久旅館前、玉久旅館内湯、夜の渋温泉路地
印象ひとこと: 新戸倉国民温泉は白くて明るい内装に強い硫黄臭がかなり良かった。一陽館は湯が濃くてしっかり感じられた。笠岳茶屋はとても涼しく、脱サラしたご主人が営む茶屋で一服した。平床温泉の源泉はこのまま川に棄てられていてもったいなく、誰もいなければ側溝で入浴したかった。渋温泉は宿泊者のみ外湯に入ることができ、写真の順番で入った。宿泊した玉久旅館は大当たりで、食事がとても美味しく、内湯も改装仕立てできれい。ホスピタリティ面もしっかりしていてリピート確実となった。夜の渋温泉は静かに佇んでいた。
久しぶりの連湯遠征にて、本日は24湯訪問。志賀高原ビールを飲んで就寝する。
2013年06月29日
最強黒湯「天神湯」・東京都品川区
29日は東京にて毎年恒例の研究会があり、
宴会も終わった夜半0時前に品川区「天神湯」に行った。
ここは京浜急行電鉄の品川駅から各停で2つ目の新馬場駅歩2分の好立地にあり、
今夜の宿も新馬場駅横に決めていたので、チェックイン後にすぐに出かけた。
天神湯はマンションの1、2階にあり、立派な内外装であった。
最近新築か改装をしたものと思われる。玄関を入ると落ち着いた和の空間が広がっている。
浴槽は2階で、脱衣場の扉を開けると、かなりの客数である。
営業時間が夜中1時までだし、きれいなので行き易いのであろう。
洗い場に隣接するのは白湯であるが、奥の扉を開けると黒湯があった。
なんとここは話には聞いていたが、濃厚な黒さである。
透明度を測ってみると、なんと3cmだった。黒さ最強だ。
他の黒湯では染まらなかったタオルが黒く染まった。
墨汁でも混ぜているかのようだ。

いつものバケツショットだが、黒さがお分かりになると思う。
湯は藁臭がする。加熱された溜め湯なので、源泉の匂いとは少し違うかもしれない。

閉店時間が近づくと、次第に照明が落とされる。
浴室だけでなく、脱衣場の照明も暗くなるのには参った。

裏の商店街では居酒屋がまだ賑わっていた。
羽田空港へのアクセス途中なので、これからも利用価値の高い風呂となるだろう。
宴会も終わった夜半0時前に品川区「天神湯」に行った。
ここは京浜急行電鉄の品川駅から各停で2つ目の新馬場駅歩2分の好立地にあり、
今夜の宿も新馬場駅横に決めていたので、チェックイン後にすぐに出かけた。
天神湯はマンションの1、2階にあり、立派な内外装であった。
最近新築か改装をしたものと思われる。玄関を入ると落ち着いた和の空間が広がっている。
浴槽は2階で、脱衣場の扉を開けると、かなりの客数である。
営業時間が夜中1時までだし、きれいなので行き易いのであろう。
洗い場に隣接するのは白湯であるが、奥の扉を開けると黒湯があった。
なんとここは話には聞いていたが、濃厚な黒さである。
透明度を測ってみると、なんと3cmだった。黒さ最強だ。
他の黒湯では染まらなかったタオルが黒く染まった。
墨汁でも混ぜているかのようだ。
いつものバケツショットだが、黒さがお分かりになると思う。
湯は藁臭がする。加熱された溜め湯なので、源泉の匂いとは少し違うかもしれない。
閉店時間が近づくと、次第に照明が落とされる。
浴室だけでなく、脱衣場の照明も暗くなるのには参った。
裏の商店街では居酒屋がまだ賑わっていた。
羽田空港へのアクセス途中なので、これからも利用価値の高い風呂となるだろう。
2013年06月27日
雨夜のつれづれの湯・日置市
チェストブログのデザインが変わった。
管理画面を開いて、今これを書いているが、正直戸惑っている。
新しいことに即座に反応できない、現代社会に数十歩遅れている自分がいる。
24日は雨の中を東市来の「つれづれの湯」に向かった。
すでに21時を回っていたが、ここは23時までの営業なので便利が良い。
湯之元の街は寝静まっていたが、この風呂は客がまだ多かった。
そして、今週は男湯が「木の湯」になり、我輩は初めて入ることができた。
今まで1/2の確立を6回連続で「石の湯」を引き当てていた(確率1/64)が、
7回目の入湯にしてようやく体験となった。
この木の湯が非常に気分良かった。
浴槽も床も壁も全面木造である。浴槽の縁も幅広く、太い木が贅沢に使われている。
湯は文句なしの単純硫黄泉。首までどっぷり浸かる。

ここの名物「激熱蒸し湯」も十分に堪能。
露天風呂と見紛う水風呂は「木の湯」側でもぬるいけど、
ぽつぽつと降る雨音を聞きながら、しばし憩った。

写真は脱衣場だが、柔らかな雰囲気に包まれている。
入浴後はカフェ並みのロビーで冷水をいただく。
玄関前の小さい池では蛙が大声で合唱。
大雨さえ降らなければ、梅雨は梅雨の風情が味わえて、そんなに悪くないと思った。
管理画面を開いて、今これを書いているが、正直戸惑っている。
新しいことに即座に反応できない、現代社会に数十歩遅れている自分がいる。
24日は雨の中を東市来の「つれづれの湯」に向かった。
すでに21時を回っていたが、ここは23時までの営業なので便利が良い。
湯之元の街は寝静まっていたが、この風呂は客がまだ多かった。
そして、今週は男湯が「木の湯」になり、我輩は初めて入ることができた。
今まで1/2の確立を6回連続で「石の湯」を引き当てていた(確率1/64)が、
7回目の入湯にしてようやく体験となった。
この木の湯が非常に気分良かった。
浴槽も床も壁も全面木造である。浴槽の縁も幅広く、太い木が贅沢に使われている。
湯は文句なしの単純硫黄泉。首までどっぷり浸かる。
ここの名物「激熱蒸し湯」も十分に堪能。
露天風呂と見紛う水風呂は「木の湯」側でもぬるいけど、
ぽつぽつと降る雨音を聞きながら、しばし憩った。
写真は脱衣場だが、柔らかな雰囲気に包まれている。
入浴後はカフェ並みのロビーで冷水をいただく。
玄関前の小さい池では蛙が大声で合唱。
大雨さえ降らなければ、梅雨は梅雨の風情が味わえて、そんなに悪くないと思った。
2013年06月23日
阿蘇乙姫温泉「湯ら癒ら」・阿蘇市
昨日は阿蘇に遊びに行っていた。
最近、職場メンバーとゴルフを楽しむようになり、
台風の行方を気にしながらの「おあそび」を敢行した。
タイトルは「湯ら癒ら」と書いたが、
実際我輩が入浴したのは阿蘇ハイランドゴルフ場の風呂である。
「湯ら癒ら」と同敷地内の同源泉だが、こちらはゴルフプレーヤー用なので
一般客は「湯ら癒ら」を利用することとなる。

いつもと変わり映えしない下手くそスコアで遊びも終わり、
ささ濁りの硫酸塩・炭酸水素泉にて疲労した筋肉を温める。
源泉56℃のかけ流し。
内湯のほかに露天もあり、曇っていた空もだんだん明るくなってきた。

「湯ら癒ら」のほうは家族湯形態をとっており、一室1600円かららしい。
パンフレットを見るとなかなか良さげな感じだ。
阿蘇観光の帰りにでも立ち寄られてみては如何だろうか。
昨年9月2日にスタートさせた万歩計「歩く遍路」が、
この朝にとうとう最終目的地88番大窪寺を表示した。
最近まったくこの話題に触れることはなかったが、
7番ホールフェアウェイ歩行中にてめでたく結願となった。

8番ホールからは仮想四国遍路2周目が始まった。
最近、職場メンバーとゴルフを楽しむようになり、
台風の行方を気にしながらの「おあそび」を敢行した。
タイトルは「湯ら癒ら」と書いたが、
実際我輩が入浴したのは阿蘇ハイランドゴルフ場の風呂である。
「湯ら癒ら」と同敷地内の同源泉だが、こちらはゴルフプレーヤー用なので
一般客は「湯ら癒ら」を利用することとなる。
いつもと変わり映えしない下手くそスコアで遊びも終わり、
ささ濁りの硫酸塩・炭酸水素泉にて疲労した筋肉を温める。
源泉56℃のかけ流し。
内湯のほかに露天もあり、曇っていた空もだんだん明るくなってきた。
「湯ら癒ら」のほうは家族湯形態をとっており、一室1600円かららしい。
パンフレットを見るとなかなか良さげな感じだ。
阿蘇観光の帰りにでも立ち寄られてみては如何だろうか。
昨年9月2日にスタートさせた万歩計「歩く遍路」が、
この朝にとうとう最終目的地88番大窪寺を表示した。
最近まったくこの話題に触れることはなかったが、
7番ホールフェアウェイ歩行中にてめでたく結願となった。
8番ホールからは仮想四国遍路2周目が始まった。
2013年06月13日
道の駅「たるみず」・垂水市
昨日12日に垂水の道の駅「たるみず」に寄った。
水曜日はここに併設されている入浴施設「ゆったり館」が休業日のため、
無料の足湯に憩った。

駐車場に沿って造られている足湯は、海に向かって座るようになっており、
錦江湾と桜島が視界となる。

すでに夕方の閉館前だったので客も少なかったが、
レンタカー利用の観光客が2組ほど楽しんでいた。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的櫻島付近,介紹「垂水休憩所脚湯」。
國道220号途中、在櫻島東北部、能去搭公車及租車。
免費泡脚湯。休憩所有餐館、能吃好吃的海鮮。
市內其他也有許多好的溫泉。哪裡都300日元左右能洗澡。
水曜日はここに併設されている入浴施設「ゆったり館」が休業日のため、
無料の足湯に憩った。
駐車場に沿って造られている足湯は、海に向かって座るようになっており、
錦江湾と桜島が視界となる。
すでに夕方の閉館前だったので客も少なかったが、
レンタカー利用の観光客が2組ほど楽しんでいた。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的櫻島付近,介紹「垂水休憩所脚湯」。
國道220号途中、在櫻島東北部、能去搭公車及租車。
免費泡脚湯。休憩所有餐館、能吃好吃的海鮮。
市內其他也有許多好的溫泉。哪裡都300日元左右能洗澡。
2013年06月12日
湯川内温泉・出水市
一昨日10日の話である。
鹿児島での仕事を終えた後、大口に向かった。
昼メシの時間を逸してしまい、横川のコンビニで軽食を取り、
伊佐市大口に到着。そして仕事。
ここで仕事を打ち上げても良かったのだが、
出水の仕事も終わらせてしまえとの勢いで、
県道48号線を越えて出水市に入った。
いつもなら国道447号線なのだが、初めて通る県道48号線は、
滅多に車が通らないのか、路面に樹木が朽ち落ち、落石もあり、
抜け道には使えそうにないことがわかった。
市境の宇津良隧道を抜けたところで鹿と遭遇。
自然が豊かすぎて、携帯は完全に圏外であった。
出水の仕事も無事終え、風呂の時間がやってきた。
湯川内か阿久根か高城かを検討したが、
湯川内に行くことにした。
山を登りつめたところにある一軒宿の温泉。それが湯川内温泉である。
ここまで崖にへばりついていた道路も、この先には通じてない。
夕暮れの、雨にしっとり濡れた、なんとも風情の良い秘湯に到着した。

おとなしい温泉猫に挨拶する。

38℃の足元湧出、単純硫黄泉、アルカリ性、泡つきである。
もう非の打ち所のない、最高湯である。
相変わらず人気は高く、常連も多い。
ぬるいのでみんな長湯だ。鹿児島弁の会話もはずむ。
この湯が300円で堪能できるのだからみなご満悦なのだ。

50分程度で上がり、外に出ると、「上湯」「下湯」という表示に気づいた。
はて?と思い、女湯の向こうに行くと、
斜面を登ったところにさらに湯屋があるではないか!
これが「上湯」で、今まで入っていたのが「下湯」だった。
湯川内に何度も来ているが、今まで全く気付かなかった。ウカツであった。
さっそく上湯も試す。
源泉が下湯とは異なり、わずかだが上湯の方が温かい。
もちろん、足元湧出の最高の風呂。
こちらでも30分浸かった。
ここで常連さんから、昔はもっと山上に源泉があったが、
明治期の山津波で今のこの場所になったことをうかがった。
その常連さんは、毎日の炊飯や飲料はすべてこの温泉を使っているとのこと。
なるほど肌艶が良く、温泉水が効果をもたらしているのだろう。
ぬる湯に浸かっている間、ずっと蛙の鳴き声がして、憂鬱な気持ちも安らいだ。
どうも焼酎が飲みたくなり、鹿児島に帰り着いたのは21時半だったが、
先日行った中村温泉近くの「いちおし」カウンターに落ち着き、
ツマミは「アボガドのなめ茸和え」で「黒瀬」のロックをゆっくりあおった。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹湯川内溫泉。
從九州新幹線出水車站搭乘出租15分,3000日圓多少。
深山裡的一所旅館。単純硫磺泉38℃。泡湯300日圓。
有風趣,溫泉水光滑透明,與本地人民的會話也能享樂。
可能投宿。一天(付晩餐及早餐)7660~8470日圓。一天(自己做飯)2630日圓。
有免費出水車站接送服務(只投宿人・預約必要)。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—

旅館「河鹿荘(かじか荘・kajika sou)」☎0996-62-1535
鹿児島での仕事を終えた後、大口に向かった。
昼メシの時間を逸してしまい、横川のコンビニで軽食を取り、
伊佐市大口に到着。そして仕事。
ここで仕事を打ち上げても良かったのだが、
出水の仕事も終わらせてしまえとの勢いで、
県道48号線を越えて出水市に入った。
いつもなら国道447号線なのだが、初めて通る県道48号線は、
滅多に車が通らないのか、路面に樹木が朽ち落ち、落石もあり、
抜け道には使えそうにないことがわかった。
市境の宇津良隧道を抜けたところで鹿と遭遇。
自然が豊かすぎて、携帯は完全に圏外であった。
出水の仕事も無事終え、風呂の時間がやってきた。
湯川内か阿久根か高城かを検討したが、
湯川内に行くことにした。
山を登りつめたところにある一軒宿の温泉。それが湯川内温泉である。
ここまで崖にへばりついていた道路も、この先には通じてない。
夕暮れの、雨にしっとり濡れた、なんとも風情の良い秘湯に到着した。
おとなしい温泉猫に挨拶する。
38℃の足元湧出、単純硫黄泉、アルカリ性、泡つきである。
もう非の打ち所のない、最高湯である。
相変わらず人気は高く、常連も多い。
ぬるいのでみんな長湯だ。鹿児島弁の会話もはずむ。
この湯が300円で堪能できるのだからみなご満悦なのだ。
50分程度で上がり、外に出ると、「上湯」「下湯」という表示に気づいた。
はて?と思い、女湯の向こうに行くと、
斜面を登ったところにさらに湯屋があるではないか!
これが「上湯」で、今まで入っていたのが「下湯」だった。
湯川内に何度も来ているが、今まで全く気付かなかった。ウカツであった。
さっそく上湯も試す。
源泉が下湯とは異なり、わずかだが上湯の方が温かい。
もちろん、足元湧出の最高の風呂。
こちらでも30分浸かった。
ここで常連さんから、昔はもっと山上に源泉があったが、
明治期の山津波で今のこの場所になったことをうかがった。
その常連さんは、毎日の炊飯や飲料はすべてこの温泉を使っているとのこと。
なるほど肌艶が良く、温泉水が効果をもたらしているのだろう。
ぬる湯に浸かっている間、ずっと蛙の鳴き声がして、憂鬱な気持ちも安らいだ。
どうも焼酎が飲みたくなり、鹿児島に帰り着いたのは21時半だったが、
先日行った中村温泉近くの「いちおし」カウンターに落ち着き、
ツマミは「アボガドのなめ茸和え」で「黒瀬」のロックをゆっくりあおった。
(親愛臺灣大家各位)
日本九州・在鹿兒島縣的北部,介紹湯川内溫泉。
從九州新幹線出水車站搭乘出租15分,3000日圓多少。
深山裡的一所旅館。単純硫磺泉38℃。泡湯300日圓。
有風趣,溫泉水光滑透明,與本地人民的會話也能享樂。
可能投宿。一天(付晩餐及早餐)7660~8470日圓。一天(自己做飯)2630日圓。
有免費出水車站接送服務(只投宿人・預約必要)。
對鹿兒島縣的溫泉有興趣聯絡給。如果我的工作方便引導溫泉。當然嚮導免費喲—


旅館「河鹿荘(かじか荘・kajika sou)」☎0996-62-1535
2013年06月01日
竹迫温泉・鹿児島市
今夜は竹迫温泉にした。
朝の「ズバかご」で紹介されていたのが頭に残っていた。
本当はもっと行きたいのだが、駐車場がいつも一杯だと思うから
「いの一番」に選択されない。

営業時間終了前でも駐車場はほぼ埋まっていた。
老若男女すべてに支持されているところがすごい。

今日はよく寝た。
9時の朝食後、長い昼寝から起きだしたのは16時に
なっていた。雨降りだったし、だらだらした一日を過ごした。
しかし、動かなくても腹は減る。
晩は熱々のメシの上にとろけるチーズをかけ、さんま蒲焼缶詰を乗せ、
先日買った削り節をわさっと乗せて、醤油を落とす。
これをわっと掻き込む。これがヒジョーに美味いのだ
動かないのにメシを食ってりゃ、入浴後の体重も当然残念な数値となる。

冷えた飲み物に心が動いたが、今夜はこれ以上はガマンすべし。
麦茶飲んで寝よう。
朝の「ズバかご」で紹介されていたのが頭に残っていた。
本当はもっと行きたいのだが、駐車場がいつも一杯だと思うから
「いの一番」に選択されない。
営業時間終了前でも駐車場はほぼ埋まっていた。
老若男女すべてに支持されているところがすごい。
今日はよく寝た。
9時の朝食後、長い昼寝から起きだしたのは16時に
なっていた。雨降りだったし、だらだらした一日を過ごした。
しかし、動かなくても腹は減る。
晩は熱々のメシの上にとろけるチーズをかけ、さんま蒲焼缶詰を乗せ、
先日買った削り節をわさっと乗せて、醤油を落とす。
これをわっと掻き込む。これがヒジョーに美味いのだ

動かないのにメシを食ってりゃ、入浴後の体重も当然残念な数値となる。
冷えた飲み物に心が動いたが、今夜はこれ以上はガマンすべし。
麦茶飲んで寝よう。
2013年05月31日
飲んだ後の入浴は危険です・鹿児島市
いま、酩酊状態である。
今日は宮崎での仕事を終え、19時くらいに鹿児島に戻ってきた。
予定では出水に寄って帰るつもりが、
宮崎の仕事が押したので、早めに鹿児島に帰り着いたのだ。
そこで、鳩氏を誘って、以前より気になっていた
中村温泉そばの飲み屋「いちおし」の戸を叩いた。

(酔っててタテに出来ないので、すみませんが首を左に90度曲げて見てください)
いやあ、なかなか良い店であった。
店の雰囲気も外見に違わず、
スタッフの感じも非常に良く、料理はキビナゴの天ぷらが
サクサクほくほくしていてとても気に入った。
次回はカウンターに居座り、ウヰスキーをちびちびやろうと思う。
で、飲んだ後だが、中村温泉に入って帰ることも予定していたのでそのとおりにする。
普段から、飲酒して入浴するのは危ないと他人に説教している我輩が
自分でその禁を犯してしまった。
なんとも申し訳ない。
しかし、この気候で風呂に入らずに寝ることは我輩の中ではあり得ない。
なので、短時間で上がることにした。

鳩氏はしっかりと湯に浸かっていた。
酒を飲んだあとの入浴は危険です。やめましょう。
我輩も大いに反省いたします。すみません。
今日は宮崎での仕事を終え、19時くらいに鹿児島に戻ってきた。
予定では出水に寄って帰るつもりが、
宮崎の仕事が押したので、早めに鹿児島に帰り着いたのだ。
そこで、鳩氏を誘って、以前より気になっていた
中村温泉そばの飲み屋「いちおし」の戸を叩いた。
(酔っててタテに出来ないので、すみませんが首を左に90度曲げて見てください)
いやあ、なかなか良い店であった。
店の雰囲気も外見に違わず、
スタッフの感じも非常に良く、料理はキビナゴの天ぷらが
サクサクほくほくしていてとても気に入った。
次回はカウンターに居座り、ウヰスキーをちびちびやろうと思う。
で、飲んだ後だが、中村温泉に入って帰ることも予定していたのでそのとおりにする。
普段から、飲酒して入浴するのは危ないと他人に説教している我輩が
自分でその禁を犯してしまった。
なんとも申し訳ない。
しかし、この気候で風呂に入らずに寝ることは我輩の中ではあり得ない。
なので、短時間で上がることにした。
鳩氏はしっかりと湯に浸かっていた。
酒を飲んだあとの入浴は危険です。やめましょう。
我輩も大いに反省いたします。すみません。
2013年05月27日
長洲温泉センター・大分県宇佐市
ブログを書いている者だけが見ることのできる管理画面というものがある。
もちろん、この鹿児島チェストブログにもあるのだが、そこに閲覧者数のカウンター表示がある。
記事毎の人数で、4月8日公開の「いつもの中村温泉」題が未だに増え続けている。
記事は、すべて駄文だが、この題は特に凡々としていて面白い内容ではない。
おそらく、1ヶ月以上更新をしなかったせいで、
この題にブックマークをつけてくれた読者のみなさまがいたからだと想像する。
かたじけなく思う。調子が良いときはちゃんと更新します。
24日は延岡での仕事を終え、別府まで北上した。
いつもの別府・弓ヶ浜温泉には27日夜まで毎日入っているが割愛し、
27日の夕方に初湯となった、宇佐市の長洲温泉センターを紹介する。
大分県の県北には有名な温泉はない。数も少ない。
しかし、この長洲温泉センターは源泉40℃のれっきとした温泉である。
場所は長洲港というタコ・イカ漁が盛んな港のすぐそばにある。
この港にはちょうど一年前に、浜市祭で訪れていたが
入浴の機会を逸し、今日の再訪と相成った。

建物はアジのある構えで、銭湯然としている。
300円の重曹泉であり、浴槽は3つに分かれている。
44℃の熱め、41℃のぬるめ、海水のブレンド湯の三種類だ。
ほかに、水風呂が一つあり、まあまあの広さがある。
湯は加熱かけ流しで利用されているもよう。
潮風に晒され、浴場はかなり年期が入っている(昭和57年製らしい)ので、
むしろそれが漁港の銭湯という風格を醸し出している。
残念ながら、おっさん二人が風呂のフチにこちらを向いてずっと座っているので、
内部の写真は撮れなかった。
我輩はあくまでボカシなしで写真を掲載することをモットーとしているためだ。

ここは観光スポットというものがないので、観光客など皆無だと思う。
しかし、ちょっと離れたところには宇佐神宮があり、
また、最近とみに有名になった中津や宇佐の唐揚げ店(唐揚げスタンド)がある。
我輩もこの風呂から程近い、唐揚げ「しょうすけ」(柳ヶ浦駅歩3分)はお気に入りだ。
わざわざ行くまでのものではないが、なかなか良い風呂なので、
近くを通った際には立ち寄ってみたら如何だろうか。
この日もたっぷり〒に行けて、かなり満足した。
もちろん、この鹿児島チェストブログにもあるのだが、そこに閲覧者数のカウンター表示がある。
記事毎の人数で、4月8日公開の「いつもの中村温泉」題が未だに増え続けている。
記事は、すべて駄文だが、この題は特に凡々としていて面白い内容ではない。
おそらく、1ヶ月以上更新をしなかったせいで、
この題にブックマークをつけてくれた読者のみなさまがいたからだと想像する。
かたじけなく思う。調子が良いときはちゃんと更新します。
24日は延岡での仕事を終え、別府まで北上した。
いつもの別府・弓ヶ浜温泉には27日夜まで毎日入っているが割愛し、
27日の夕方に初湯となった、宇佐市の長洲温泉センターを紹介する。
大分県の県北には有名な温泉はない。数も少ない。
しかし、この長洲温泉センターは源泉40℃のれっきとした温泉である。
場所は長洲港というタコ・イカ漁が盛んな港のすぐそばにある。
この港にはちょうど一年前に、浜市祭で訪れていたが
入浴の機会を逸し、今日の再訪と相成った。
建物はアジのある構えで、銭湯然としている。
300円の重曹泉であり、浴槽は3つに分かれている。
44℃の熱め、41℃のぬるめ、海水のブレンド湯の三種類だ。
ほかに、水風呂が一つあり、まあまあの広さがある。
湯は加熱かけ流しで利用されているもよう。
潮風に晒され、浴場はかなり年期が入っている(昭和57年製らしい)ので、
むしろそれが漁港の銭湯という風格を醸し出している。
残念ながら、おっさん二人が風呂のフチにこちらを向いてずっと座っているので、
内部の写真は撮れなかった。
我輩はあくまでボカシなしで写真を掲載することをモットーとしているためだ。
ここは観光スポットというものがないので、観光客など皆無だと思う。
しかし、ちょっと離れたところには宇佐神宮があり、
また、最近とみに有名になった中津や宇佐の唐揚げ店(唐揚げスタンド)がある。
我輩もこの風呂から程近い、唐揚げ「しょうすけ」(柳ヶ浦駅歩3分)はお気に入りだ。
わざわざ行くまでのものではないが、なかなか良い風呂なので、
近くを通った際には立ち寄ってみたら如何だろうか。
この日もたっぷり〒に行けて、かなり満足した。
2013年05月19日
(5月入浴会)弥次ヶ湯・指宿市 / みやびの湯・南九州市
五月雨の入浴会は南薩方面とした。
今日は夕方まで雨予報となっている。
鳩氏の運転にて国道226号を南下する。
1湯目は指宿温泉。
NARUさんの希望により、弥次ヶ湯温泉となった。
天気が良ければ山川の「たまて箱温泉」だったねーと山田さん。
たいへん久しぶり参加の堀さんを気遣っての発言。
鹿児島に住んで間もない堀さんは、指宿を含む南薩地区は未踏の地なのだ。

(貸切状態の食塩泉を楽しむ。汗が引かない。)
弥次ヶ湯温泉。歴史のある浴場風情は期待を裏切らない。
全員を回数券料金にしてくれた女将さんに感謝。

指宿ではちょうどトライアスロンの開催中。
とても我輩には無理だな。
昼食を駅前の食堂で摂る。残念ながらハズレ。
めぐちんの注文した天丼は、イカから腐敗臭がしたらしい。
指宿ではこれまでも食事は残念なことばかりだ。
JR特急「いぶたま」効果で観光客数は増えているらしいが、
指宿市内が素晴らしかったという話は聞かない。
今日は南九州市(旧・頴娃町)の釜蓋神社を観光コースとしている。
我輩も初めてなので楽しみだ。
開聞岳は雨のため裾野しか見えなかった。
釜蓋神社は正式には射楯兵主(いたてつわものぬし)神社というらしい。
海に突き出た小さな岬に社があり、風光明媚。
鳥居から本殿まで釜の蓋を頭に載せて到達できれば願いが叶うとのこと。
これがなかなか難しい。


一旦、枕崎のお魚センターまで足を延ばし、
たっぷり試食をし、カツオ本枯れ節を削ってもらう。
その後、来た道を戻り、本日2湯目・中村温泉病院併設の「みやびの湯」に到着。
我輩は熊本在住の時に入浴して以来の18年ぶり。
あのころ、良い湯だったという記憶があるが、どう変化したか?

結果――変化なし
薄いモールの素晴らしい湯は変わらずに存在してくれた。
源泉52℃で浴槽に注入されるため、加水は仕方ないが、これは良い湯だ。
十分に堪能したのち、玄関先で風にあたる。

帰りに旧・川辺町の日本名水100選・清水湧水にて水を汲み、
18時過ぎに雨の上がった鹿児島市内に帰着。
鳩氏、運転お疲れさまでした。
なお、山田さんと我輩はこの後22時過ぎまで騎射場の飲み屋に滞在しました。
今日は夕方まで雨予報となっている。
鳩氏の運転にて国道226号を南下する。
1湯目は指宿温泉。
NARUさんの希望により、弥次ヶ湯温泉となった。
天気が良ければ山川の「たまて箱温泉」だったねーと山田さん。
たいへん久しぶり参加の堀さんを気遣っての発言。
鹿児島に住んで間もない堀さんは、指宿を含む南薩地区は未踏の地なのだ。
(貸切状態の食塩泉を楽しむ。汗が引かない。)
弥次ヶ湯温泉。歴史のある浴場風情は期待を裏切らない。
全員を回数券料金にしてくれた女将さんに感謝。
指宿ではちょうどトライアスロンの開催中。
とても我輩には無理だな。
昼食を駅前の食堂で摂る。残念ながらハズレ。
めぐちんの注文した天丼は、イカから腐敗臭がしたらしい。
指宿ではこれまでも食事は残念なことばかりだ。
JR特急「いぶたま」効果で観光客数は増えているらしいが、
指宿市内が素晴らしかったという話は聞かない。
今日は南九州市(旧・頴娃町)の釜蓋神社を観光コースとしている。
我輩も初めてなので楽しみだ。
開聞岳は雨のため裾野しか見えなかった。
釜蓋神社は正式には射楯兵主(いたてつわものぬし)神社というらしい。
海に突き出た小さな岬に社があり、風光明媚。
鳥居から本殿まで釜の蓋を頭に載せて到達できれば願いが叶うとのこと。
これがなかなか難しい。
一旦、枕崎のお魚センターまで足を延ばし、
たっぷり試食をし、カツオ本枯れ節を削ってもらう。
その後、来た道を戻り、本日2湯目・中村温泉病院併設の「みやびの湯」に到着。
我輩は熊本在住の時に入浴して以来の18年ぶり。
あのころ、良い湯だったという記憶があるが、どう変化したか?
結果――変化なし

薄いモールの素晴らしい湯は変わらずに存在してくれた。
源泉52℃で浴槽に注入されるため、加水は仕方ないが、これは良い湯だ。
十分に堪能したのち、玄関先で風にあたる。
帰りに旧・川辺町の日本名水100選・清水湧水にて水を汲み、
18時過ぎに雨の上がった鹿児島市内に帰着。
鳩氏、運転お疲れさまでした。
なお、山田さんと我輩はこの後22時過ぎまで騎射場の飲み屋に滞在しました。
2013年05月18日
武岡温泉は野菜が安い!?・鹿児島市
昨夜は小林市の常宿・神の郷温泉に泊まり、
今朝も風呂にのんびり浸かった。
鹿児島に帰ると、「さー」が温泉に連れて行けと言うので、
今夜は武岡温泉に行くことにした。

ここは循環オーバーフロー。源泉も注がれて飲泉できる。
客は多く、最初は洗い場がすべて埋まっていた。
しばらく湯船に沈んで空くのを待つ。
やっと空いたカランの前に座ると、
洗い終わった隣のじいさんが、
「こっちの方がカランの出が良いからこっちを使え」
と自分のカランを勧めてくれた。
御礼を言ってありがたく移らせてもらう。
なるほど、確かに湯水の勢いが良かった。

(「不思議な馬油」とは何だろう)
風呂を上がると、外のベンチに野菜が並べられ、
それぞれ100円、150円などと値がついてあった。
どれも安い。地元の菜園主が持ってきているようだ。
ペットボトルが料金箱になっている準無人販売であった。
今朝も風呂にのんびり浸かった。
鹿児島に帰ると、「さー」が温泉に連れて行けと言うので、
今夜は武岡温泉に行くことにした。
ここは循環オーバーフロー。源泉も注がれて飲泉できる。
客は多く、最初は洗い場がすべて埋まっていた。
しばらく湯船に沈んで空くのを待つ。
やっと空いたカランの前に座ると、
洗い終わった隣のじいさんが、
「こっちの方がカランの出が良いからこっちを使え」
と自分のカランを勧めてくれた。
御礼を言ってありがたく移らせてもらう。
なるほど、確かに湯水の勢いが良かった。
(「不思議な馬油」とは何だろう)
風呂を上がると、外のベンチに野菜が並べられ、
それぞれ100円、150円などと値がついてあった。
どれも安い。地元の菜園主が持ってきているようだ。
ペットボトルが料金箱になっている準無人販売であった。
2013年05月17日
亀沢共同浴場の日常・えびの市
今週は竹迫温泉や中村温泉などに入った。
両方とも客が多く、タイミングが良くないと駐車場が空いていない。
今は涼しいからまだ良いが、
もっと暑くなると、市内の風呂は塩化物泉がほとんどなので、
市外の風呂に逃げるつもりだ。
昨夜、風呂に入らなかったので、今日17日は朝湯とする。
宮崎での仕事のため、好みの吉松えびの温泉郷に落ち着く。
県境を越えて宮崎県に入ってすぐの亀沢共同浴場にしよう。
この地区では最も好きな温泉である。

朝も9時を回ると、昼を通して夕方まで、まずここには客がない。
極たまに、昼下がりに地元の爺さまがのんびり浸かっている程度。
今日も静かなままだった。
浴舎の前に田舎国道が通っているが、看板もないので目立たない。
シャワーもない浴室だけど、この共同湯の佇まいがとても好きだ。

5月は気合の乗らない月だが、
風呂あがりの爽やかさが続くうちは、ちょっとだけ頑張ろう。
両方とも客が多く、タイミングが良くないと駐車場が空いていない。
今は涼しいからまだ良いが、
もっと暑くなると、市内の風呂は塩化物泉がほとんどなので、
市外の風呂に逃げるつもりだ。
昨夜、風呂に入らなかったので、今日17日は朝湯とする。
宮崎での仕事のため、好みの吉松えびの温泉郷に落ち着く。
県境を越えて宮崎県に入ってすぐの亀沢共同浴場にしよう。
この地区では最も好きな温泉である。
朝も9時を回ると、昼を通して夕方まで、まずここには客がない。
極たまに、昼下がりに地元の爺さまがのんびり浸かっている程度。
今日も静かなままだった。
浴舎の前に田舎国道が通っているが、看板もないので目立たない。
シャワーもない浴室だけど、この共同湯の佇まいがとても好きだ。
5月は気合の乗らない月だが、
風呂あがりの爽やかさが続くうちは、ちょっとだけ頑張ろう。
2013年05月12日
浦添の湯(ジスタス浦添)・沖縄県浦添市
12日は早朝からスポーツ大会に参加した。
前日が雨模様だったので心配だったが、曇りで経過した。
昼食を那覇空港近くのラーメン屋で摂り、
那覇市の隣、浦添市にある「浦添の湯」に向かう。
ここはジスタス浦添というフィットネスクラブが経営する温泉で、
国道330号線沿いに大きな建物と広い駐車場を持つ。
スポーツ施設であり、あまり期待はしていなかった。

温泉は3階にあり、誰でも利用できる。
670円を払うと、タオルとバスタオルを貸してくれる。
脱衣場から浴場に出てみると、あまり広くはないが
六角形の浴槽に茶色く濁った湯が溢れている。
おや、これは
と思って入ると、なかなか良い湯ではないか。
良い意味で期待を裏切られた。
かけ流しの強食塩泉。源泉54℃を熱交換にて冷ましているらしく加水無し。
地下1560mからの化石海水だった。

もちろん、T字カミソリまでアメニティ(無料)はしっかり揃っていて、
手ぶらで来れる素晴らしい施設だ。
入浴後、東海岸の与那原町までドライブし、夜の鹿児島便に搭乗した。
強食塩泉の威力は、鹿児島空港到着まで汗が引かないほどすごいものだった。
沖縄には、数こそわずかだが、良い湯がある
前日が雨模様だったので心配だったが、曇りで経過した。
昼食を那覇空港近くのラーメン屋で摂り、
那覇市の隣、浦添市にある「浦添の湯」に向かう。
ここはジスタス浦添というフィットネスクラブが経営する温泉で、
国道330号線沿いに大きな建物と広い駐車場を持つ。
スポーツ施設であり、あまり期待はしていなかった。
温泉は3階にあり、誰でも利用できる。
670円を払うと、タオルとバスタオルを貸してくれる。
脱衣場から浴場に出てみると、あまり広くはないが
六角形の浴槽に茶色く濁った湯が溢れている。
おや、これは

良い意味で期待を裏切られた。
かけ流しの強食塩泉。源泉54℃を熱交換にて冷ましているらしく加水無し。
地下1560mからの化石海水だった。
もちろん、T字カミソリまでアメニティ(無料)はしっかり揃っていて、
手ぶらで来れる素晴らしい施設だ。
入浴後、東海岸の与那原町までドライブし、夜の鹿児島便に搭乗した。
強食塩泉の威力は、鹿児島空港到着まで汗が引かないほどすごいものだった。
沖縄には、数こそわずかだが、良い湯がある
